広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ180603 天王祭

2018-10-15 23:09:35 | 食べ物
今日はお天王さまの宮入なので、見に行くことに。


天王太鼓が勇ましい


太鼓の音を聴くと、心踊るのは江戸っ子だからか?!(笑)


やっぱり、下町に生まれて良かったと思う




六十一ヶ町の提灯が並ぶ


担ぎ手が地元に沢山いるのも、下町ならではである。
こういった伝統がいつまでも継承されるように。。。


こち亀にも載った、二点棒の珍しい御神輿




1日担いだら、太ももがパンパンになって、階段も登れないほどの筋肉痛になる

なので、若いうちしか担げない((T_T))


千貫御輿の鳳輦(ほうれん)も、左右に振られる


今年は大祭なので、本社御輿の鳳輦が担げるが、もちろん本社御輿なので各町内会の氏子さんしか担げないし、装束も決まっている。


白に背中に赤い紋様がされているのが装束。


女性は担げない




確か4年に1回とかなので、皆んな担ぎたく、必ず喧嘩になる。


しかし、それも江戸の華
















鳳輦をはじめとした御神輿が、昭和通り・日光街道を渡るときが見物!


今年は機動隊の車両が出ていないなぁ。

機動隊車の上からお巡りさんが「只今、御神輿が日光街道を通過中ですっ!」とドライバーに呼び掛けるのが好きだったのになぁ


今はお巡りさんが、無線で信号機の赤を長くして渡らせる感じ。。。

ちょっと、機械的で寂しい


お巡りさんと、先立ちの人が"次の信号でいく?!"とか打ち合わせしているのが面白い


御神輿の前に鳶の頭達が並んで、木遣を唄いながら日光街道を渡る


昔はこんなことはやってなかったが、年々派手になる。

何処からこんなに沢山の頭を集めて来たのだろうか?

それにしても、鯔背(いなせ)でかっこいい。


鳶の頭半纏がかっこいい


お巡りさんの陣頭指揮をとる人は今も、白の指揮棒のようだ


いよいよ、鳳輦が渡る

緊張の波が走る




意外に素直に渡る

もうちょっと、荒ぶれて欲しい








日光街道上でも揉みます


鳳輦の後は町内御輿の宮入ですが、お腹も空いたので、焼きそばとたこ焼きを買って帰宅

今年は三社を見に行けなかったので、天王様が見れてよかった。
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