これは巨神兵を撮影した際の絵コンテのようだ。通常よりかなり細かく描かれているそうだ。
バタンコのイメージなどもちゃんと描かれている。
心憎いのは再現されたジオラマがモニターに映し出されていて、撮影していた時の臨場感を醸し出している。
TVの撮影現場を思い出すなぁ。
さて、展示の方だが、1階を離れ、エスカレーターで地下へ。
前回、足早に通過してしまったエリアをじっくりと観るのも再来場の目的の一つだ。
まず、日本家屋のジオラマがあり、屋根瓦の型なども展示してあった。
屋根瓦も一個一個手作りだったんだぁ~と感心。
それにしても、鉄道ジオラマから比べるとやっぱり大きいなぁ。
次に、列のビル爆発のジオラマが2種展示。
VTRがあり、制作の様子と爆発の様子が流されていた。
本当に見事な爆発だった。
しかも多分、一発勝負で撮影した気がする。
そして、観たかったもう一つのメイキング映像だ。
キノコ雲などの制作や撮影風景か収められている。
じっくりと、数回観察。
その隣りにはキノコ雲が展示。こうやって観れば綿にしか見えないけど、やっぱり映像ではおどろおどろしいキノコ雲だ。しかもキノコ雲が立ち上る仕掛けは人力でテコの原理で上げているのだ。
これを思いついた人はすごいなぁ。
壁の色が超リアルかジオラマ。
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