また夢

作った書類。
海の中の燃える鉄柱。
鉄柱にはりつけられて燃やされる書類。
燃やされるおびただしい牛の死骸。
ビジネスホテルのようにこぎれいな部屋。
清潔な自分。
一歩踏み出すと疎開者のような群れ。
それぞれの部屋に連れて行けと命令する誰か。
回転する業務用エレベーター。
名札にナップザック。
部屋別に連れて行く義務。
狭いホームにくずれた梯子のような階段。
木製の線路。
と同時に、新装したお店にも出なければならない状況。



なんだか分からないけれど、そんな夢を見た後は、
全身がぐったり疲れている。
どこから何を引っ張ってきてこの夢が成立したのか。
ヒントは起きている時の生活の中にあるが。