おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

寝ていた

2008-10-02 20:30:01 | Weblog
何もしなかった。こんこんと眠り続けた。朝も昼も夜も。
他のことをしようかと思ったけれど、何ひとつできなかった。
あぁと。
ただそれだけ。



後悔するでもなく、ただ過ぎていったと思う。
無為に過ごしたというのとも違う。そんな言葉の枠に
はめ込んでしまうような日ではなく、ただただ流れていった。



きっとそういうことだったんだ。そう思うだけだ。
怠惰かも知れない。甘いかも知れない。
だけど、何かを蓄積しているかも知れない。あるいは
何かを待っているのかも知れない。



こたえが出るのは今じゃない。

CD

2008-10-02 17:06:28 | Weblog
1枚目より遥かによくてかっこよかったと、メールを出した。
美しい人。
2枚目をつくるのに2年以上を費やし、白髪が増えたという。
そんなこともきっとおかまいなしに、相も変わらず自分の
好き勝手やっているのだろう。


1枚目より2枚目の方が断然いいというのは本当だ。
あれならば商品として1枚目より流通するだろう。



美しいものを愛でながら、人の気持ちは見ない人。
さて、どう返事をよこしてくるか。

分かったことの復習

2008-10-02 09:25:49 | Weblog
昨日外で籠っていたのは、気候のせいだったか。



場所の得手不得手に気づいて、やっとそれの
対策を考えることにしたところではあったが。



大丈夫と思われる場所でも、境界を侵入されたと
自分が感じる圏内に入れば、きっと気持ちの一部を
失ってしまう。
理性を出して対処するために、顔はこわばるだろう。
能面のように。



それでも、分かったことはきっと自分を助けて
楽にする方向へ向かう。
だから、あんな小さなテーブルでも手紙を書くのだ。