菜園日誌

自給自足の野菜作り

丹波黒大豆のエダマメ、秋取りスイートコーン、

2007年10月15日 | 家庭菜園

玉ねぎを収穫後7月に後作として植えた丹波黒大豆、
半分以上はエダマメとして食べ、残りは煮豆と来年の種。





質より量で40cm間隔で密生して植える、
しかも植えっぱなしで追肥もしないので、
本場丹波の乾物大豆で直径1.5cmもあるような
良質で巨大な大豆は絶対とれないが、
エダマメとして食べる分には贅沢な一品。





ジャガイモ収穫後、8月初めに後作に植えた秋取りのスイートコーン、
生で食べれるほどやわらかくて非常に甘い、、ネットはカラス除けのため。





食べきれないぶんは軽くゆでて、実だけそいで冷凍保存する、
甘さはもぎたてのままだ。




エダマメは莢によりばらばらに成熟してくる、
だから根っこごと引き抜いては収穫しない、
食べごろの熟した莢だけむしってとれば何回にも分けて長く収穫できる、
家庭菜園だからこそできる。

この時期とりたての丹波エダマメとスイートコーンと
もち米で大好物の蒸しおこわをよく作る、
もち米の風味とエダマメのタンパクさと
スイートコーンの甘さがかみ合ってすごくおいしい。