菜園日誌

自給自足の野菜作り

スイカ、コーンの植え付け

2008年04月29日 | 家庭菜園

3月の中旬に種まきし、本葉5枚に育苗したスイカを植え付ける。








6苗植え付ける、購入したの接ぎ木苗をあわせると、全部で8苗。







こちらは3週間前植え付けた接ぎ木苗2本。









4月初旬にポットに種まきした2作目のスイートコーンを植え付ける、
奥が1作目、2m近く繁ったエンドウの畝の隣に植えたので、
朝方日陰になるのが難点。

インゲンの支柱、マクワウリ

2008年04月28日 | 家庭菜園

今日はインゲンの支柱とネットを張る、インゲンの畝半分にはミニ白菜を植えているが、
後作に2作目のインゲンを植える、それでその時用にミニ白菜の上にもネットを張っておく。

奥は昨日作ったキュウリの支柱、支柱は竹を挿しただけで軟弱なように見えるが、
竹の中には太い鉄の棒を地中に深く埋め込んでいるのでちょっとやそっとでは倒れない。







キュウリの畝の余ったところに、マクワウリを2苗うえつける。







今日もヨモギ摘みをする、正月やお彼岸以外にも、
年に4~6回ぐらいヨモギ入りの餅を作るので、
この時期に1年分のヨモギを収穫する、ヨモギはどこにでも生えているが、
新芽の先1~2㎝程だけ摘み取るので、1kg収穫するにも、
何百も摘み取らなければならない、さらにそれを蒸して乾燥させると
わずか数十グラムになってしまう。

写真は蒸した後のヨモギ、心を和ませてくれるいい香りがあたり一面に広がる。


ごぼう、ニガウリ & よもぎ摘み

2008年04月26日 | 家庭菜園

秋取りのゴボウの種をまく、短径大浦太という初めての品種を試してみる、
川横の畑に3m。








ニガウリの苗を植える、
根づくまで1週間ほどキャップをかぶせておく。









山手の畑のあぜ道に生えているよもぎ、一年に数回は草餅をつくるので、
春先の柔らかいよもぎの芽を摘んで乾燥させて保存しておく。






よもぎの新芽の先わずか1~2㎝程を摘み取り、
蒸した後、日陰で乾燥させる。







その他、キュウリの支柱とネットを張る。

スイカ 、イチゴ 、チェリー、コーン

2008年04月25日 | 家庭菜園

4月末までにスイカを植え付けたいので、ビニールマルチを張る、
マルチを使うと植え替えたあと全く水やりの必要がなく、地温が高くなって成長も早く植え付け時の失敗がない、でも使い捨てのビニールマルチはエコや経済的観点からもできるだけ使いたくない、栽培がむずかしい自家育苗のスイカだけ毎年使っている。






イチゴの実がついたので、敷きわらをする。






少し熟れはじめたのもあるが、
まだ青い実がほとんど。






サクランボは、植えて3年目の去年はあまり実がつかなかった、
しかし4年目の今年は、数え切れないほど実がついている。






スイートコーンは30㎝程に成長、4日前にトンネルを除けた。


エダマメの植えつけ

2008年04月24日 | 家庭菜園



3月の下旬にポットに種蒔きし本葉が4~5枚になったエダマメを植え付ける。






19苗植え付ける。
インゲンやエンドウと違い、タンパクなエダマメは料理以外におつまみとしても、
食べだしたらやめられない、畑が広ければいくらでも作りたいところだが、
豆科は連作障害もあるのでそうもいかない。
それで少しずつだが長く収穫するために4作型ほど植え付ける。
先日2作目をポットに蒔いた、3作目は5月の初旬、
4作目は6月の中旬に玉ねぎの後作として丹波黒大豆を毎年蒔く。

キュウリの植え付け

2008年04月23日 | 家庭菜園

1週間ほど前ポットに植え替えた夏野菜の苗。








本葉4~5枚のキュウリを10苗、家のすぐ横の畑に植え付ける、
キュウリの成長は早いので1日取り遅れただけで大きくなりすぎて
味が落ちてしまう、それで取り遅れないように毎年家の近くに植えている、
まあそれでもしばしば取り遅れて巨大にしてしまう。






こちらはスイカ、本葉3~4枚に成長、来週にも定植する。






茄子、定植は5月に入ってから。






トウガラシ類の苗はまだまだ幼い、、右から、万願寺とうがらし、
伏見とうがらし、キムチとうがらし、ポットに植え替える前に、
出たばかりの本葉をマル虫に食べられてしまった、
うまく成長してくれればいいが・・・








植え残ったカボチャとトマトの苗、
もったいないけれど植え付ける場所がない。






ニワトリ

2008年04月22日 | 家庭菜園

5月で、3歳になる。
去年の秋一時期卵を産まなかったが、
ニワトリは2歳を過ぎると、年に1回は羽が入れ替わり、
その間は卵を産まないということを後で知った。

今年になってからは2日に一度は必ず卵を産んでいる。
一番卵を生んだのは一年目の春で、最高一ヶ月に一羽で22個生んだ。
その後徐々に減ってきて、今は一ヶ月に15~18個ほど生んでいる。

ニワトリは15年も生きることがあり、3万個ぐらいの卵細胞があって、
10歳でも5日に1個ぐらい生むことがあるらしい。






卵を産むときは、ここの巣箱に入って生む、
産んだあと30分~1時間ぐらいは卵を抱いているのだが、
お腹がすいて巣箱からでて来て餌を食べると、
その後は抱くのを忘れてしまっている。

巣箱から出てくるとき必ず何度も大きな声で、
コケッコッコーと鳴くので、卵を産んだことがわかる。






大好きな、砂遊び中。









母親と仲良くひなたぼっこ。


筍掘り

2008年04月21日 | 家庭菜園

先週につづき、朝早く妹夫婦と自転車で5分ほどの竹林に筍掘りに出かける。






掘り担当は妹の旦那さん、(という訳でもないが)
私は見つけるのが得意(といっても3人の中では)。。。






筍を掘るには筍の回り全てを深く掘る必要はない、
地中の根と筍がつながっている方向を見極め(筍の曲り方でわかる)
その部分だけ少し深めに掘り、その根本に鍬をひと振りでOK。







う~んいい仕事してるネェ(笑)
先週と違って、15本ほど掘る。





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その他、スイートコーン3作目とエダマメの2作目をポットに種蒔きする。





莢エンドウの初収穫

2008年04月19日 | 家庭菜園

エンドウの畝、手前から莢エンドウ、スナップエンドウ、グリンピース、
私の背の高さ程にも成長した、エンドウ類は2~3日取り遅れただけで、
甘さも柔らかさもなくなってしまうので、適期収穫が大切なのだが、
これだけ茂っているとどうしても取り残してしまう。





莢エンドウを初収穫、当然だが莢を味わうので中の実が大きくなる前に収穫。






こちらはスナップエンドウ、
莢も実も味わうのでもう少し実が膨らんで、
莢が固くならない前に収穫。






実だけ食べるグリンピース、まだ全然実が入ってない。

オクラ、モロヘイヤの種蒔き&レタス定植

2008年04月15日 | 家庭菜園

去年自家採種した五角オクラと丸オクラ、
殻が非常に硬いので一晩水につけてから蒔く。





やはり昨年自家採種したモロヘイヤの種、
長いものでは6cmもある細長い莢に、
たくさんの小さな深緑色の種が入っている、
ちなみに種は有毒だそうだ。

夏野菜の中でもオクラやモロヘイヤは最も発芽温度が高いので、
5月に入ってからの種蒔きが望ましいのだが、
少しでも収穫時期を早くするため、
ポットに蒔きトンネルで発芽させてから定植する。
また秋口まで長期間収穫したいので5月末に2作目の種蒔きをする。







3月初旬に種まきした、レタスとサニーレタスを定植する。





レタス22苗、サニーレタス12苗、
ニワトリの大好物なのでネットをしてないと、
明日にはなくなっている。

里芋の植え付け & サツマイモ

2008年04月14日 | 家庭菜園

3月の中旬にトンネル内に伏せこんだ里芋の芽が出たので畑に植え付ける。





全部で60個程、(土垂24、唐の芋20、石川早生7、京芋7)
ジャガイモと同じで、最初は5cmほどの浅めに埋め、
成長するにしたがって、およそ一ヶ月間隔で2回ほど土寄せする。






こちらは、里芋と同じトンネル内に伏せこんだサツマイモ、
芽(ツル)が出てきた。

インゲン豆 & 赤皮カボチャ・そうめんカボチャ&アスパラ

2008年04月13日 | 家庭菜園

3月下旬にポットに種まきしたモロッコインゲンを定植する。






家のすぐ横の畑に、一か所2つ、6苗定植、
とりあえずの仮支柱をするが、
つるはいくらでも長く延びるので、
手が届く高さでできるだけ長い支柱が必要。






5日前に別の畑に定植したエビスカボチャとは別に、
赤皮栗カボチャ×2、そうめんカボチャ×1、
を定植、下の段の畑の小屋の屋根に這わす。

子供のころには赤皮のカボチャはどこにでもあったが、
近頃ではスーパーではほとんど見かけなくなった、
しかし道の駅などにいくと必ず売っている。


そうめんカボチャは別名が金糸瓜と呼ばれるように、
茹でると黄色いそうめんのように細長くほぐれてくる、
夏場につゆやポン酢につけて食べたり、サラダにもいい。







今が旬のアスパラガス、毎日収穫している、
収穫は5月初旬頃で止めて、
その後来年のために茎葉を成長させる。

山菜取り

2008年04月12日 | 家庭菜園
妹夫婦と三人で山菜取りにいった、当初竹の子掘りのつもりだったが、
まだ早すぎて2本見つかっただけなので、ワラビとタラの芽取りにも行く。



デジカメを持っていくのを忘れたので、取れた山菜だけ紹介、
山菜の王、タラの芽はたくさん取れた。






昨日伏せ植えしたトマト、一日で直立。

トマトの植え付け

2008年04月11日 | 家庭菜園



本葉が5~6枚になったトマト、例年ならポットに植え変えてから、
第一段花が咲くころに植え付けるのだが、
今年は直接畑のトンネルに植え付ける。





7mの畝に2列18苗、伏せ植えでうえる、大玉8、中玉5、ミニ5。






倒れているのではなく、わざと寝かせで植えているのである。
トマトは挿し芽で栽培ができるほど、
茎が土に接するとどこからでも根が生えてくる、
こうして寝かせることにより土に埋もれた茎からも新たに根が生えてくるので、
根付きのよい強い苗に育つ、倒れている苗は明日になれば自然と起き上がっている。

ゴボウ掘り

2008年04月09日 | 家庭菜園

ゴボウは春先までには食べないと、
5月にはトウが出てしまう。





これは短根種のゴボウだが、
それでも引っこ抜くことはできない、
横にたくさんの細い根が出ているので、
掘るしかない。







大小いろいろ、細いのはきんぴら・かき揚げ、太いのは煮物に。
ゴボウは今月の中旬ごろに春まきの種をまく。