菜園日誌

自給自足の野菜作り

★ 夏野菜の種蒔き、ナス科(ナス、トマト、トウガラシ類)

2011年02月25日 | 家庭菜園

ナス科の種はほとんどが去年自家採種した固定種を蒔く、ナスは「真黒茄子」、トマトは、大玉が「アロイトマト」と「世界一トマト」、ミニトマトは今年初めて蒔くやはり固定種の 「ステラミニトマト」 、トウガラシ類は「万願寺とうがらし」「キムチとうがらし」「魁ピーマン」。ただ中玉トマトだけは良い固定種のものがなく、ここ数年ずっとF1の「フルティカ」を蒔いてきたが、今年はそのF1から去年採種した種を試に蒔いてみる、F1からの採種なのでどんなものができるか蒔いてみないと分からない、だた「アロイトマト」などもF1の「桃太郎トマト」から採種されて固定化されたものなので、満足できるものが実れば選抜して固定化してみようと思う。



右から自家採種した、「真黒茄子」「アロイトマト」「F2のフルティカ」キムチとうがらし」「万願寺とうがらし」。
ナス科の種は球状でなく、薄く平べったいところが共通している。
















育苗ヒーターを入れた温室内で芽だしする。





これは育苗温室の温度を管理するサーモスタット、ダイヤルで好みの温度に設定できる、地中温度を21℃に設定しておく。