菜園日誌

自給自足の野菜作り

★菜花の定植、三つ葉、干し柿作り、里芋・ニンジン・金ゴマの収穫

2011年10月21日 | 家庭菜園

 一週間分をまとめてUP。

 

●菜花の定植

 9月下旬にポットに蒔いた菜花を定植する。

 

 18苗定植。

 

 

●三つ葉

 三つ葉を植えた畝の周囲に、落ちた種からたくさんの小苗が発芽しているので移植する。

 

 

 

 

●干し柿作り

 3年前に幹と枝をたくさん切ったので、それ以来ほどんど実をつけなかったが、今年は豊作でたくさん生っている。

 

 

 

 250個程収穫。

 

 皮をむいて南向きの軒下に干す、むいた皮も干しておいて沢庵を漬けるときに入れる。

 

 

●里芋の収穫

隣の畝に植えたサツマイモのツルが繁殖して里芋の畝にまで延びている、里芋の地上部の茎はほどんど枯れている。

 

 

 大きな親芋と小芋の両方が食べられる「唐芋」という品種。

 

 親芋の周りに付いた細長い小芋は、京都の伝統野菜でその形から「海老芋」とも言われ、えぐみがなく風味がよい。

 

●ニンジン 

 7/11日に蒔いた秋取りニンジンを初収穫。 

 

地上部の草丈は70㎝程にも成長したのだが、 120㎝の畝幅に4条植えの超密植栽培なので大きなものはない。

 

 

●金ゴマ

 9月の中旬にまだ青い実をつけたゴマの茎を根元から切り取り、軒下に立てかけて乾燥させていた。

 

すでに実の口が開いているので茎を逆さにして振るだけで、コマがパラパラと落ちてくる。

 

 種の交換会で「たねの森」さんにもらった種を、3.5m程の畝にわずか30株程植えたのだが、500g近くのゴマの実を収穫。