菜園日誌

自給自足の野菜作り

続・切干大根 、聖護院大根

2009年01月19日 | 家庭菜園



寒波に恵まれて(笑)、一週間前に作った切干大根が上手く干しあがった。




大きな大根3本、重さ10Kgあったものから300gほど完成、すごく甘くこのままでも食べれる。





こちらは現在の大根の畝、右側の手前が聖護院大根(20本) 、その奥の2作目の青首大根は残り数本ほどで来年の種取り用に残しておく、左側が今収穫中の3作目の青首、さずがに遅蒔きなので1作2作と比べて小ぶり、それでもスーパーで売っているほどの大きさではあるが。




今まで成育が青首に比べて遅かったので年明けから収穫している聖護院大根、青首に比べて柔らかいのが特徴で煮物に最適。



さらに3本ほどを2度目の切干大根にする。

切干大根作り

2009年01月12日 | 家庭菜園


毎年雪が降り出すほどの厳冬期になってから切干大根を作る。
例年大根10本ほど作るのだが、干す場所も限られているのと、普通の大きさの倍ほどある大根なので一度に3本程作るのが限度、それで1週間~10日間隔をあけて何回かに分けて作る。







5mmほどの輪切りにしたものを短冊形に切って干す。
干すことで、甘味やうまみ、栄養価も何十倍も濃縮される。