想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

あおい はなばたけ。

2015-11-01 18:53:38 | 日記

一瞬だけ見るという 夢がある

真っ青な 花畑に立っていた

「ここ どこ?」

って思った途端 目が覚めた

これ以上見てはいけないと 云われたような気分で

その花畑に 誰か いたような気がした

感覚では 母か 祖母

ごく近い身内

まるで 私にそっと近づいて来て 見つからないようにしていたのに

私の放つ周波数と 相手の周波数が 一瞬だけ繋がって

そして 見えてしまったような そんな不思議な景色

目を開けて まず想ったのは 祖母の事

だから あれは 祖母だったのかな

祖母は あんこ屋の娘さんだったひと

子供を6人も産んで 離婚して あんこ屋に帰れば良かったのに

闇市で 女手ひとつで働き 子供を育て上げた 偉大なひと

まあ 昔は 離婚したからといって そう簡単には実家には帰れなかったのでしょうね

祖母の所為か不明だけど 不思議なことに

私は 大人になるまでは あんこが大嫌いだった

口に含むことすらできなかった

それが そらをお腹に宿した途端 いきなり あんこが猛烈に食べたくなって

毎日のように 食べていたという … ( ̄~; ̄)

今も あんこは大好きだ

和菓子屋の前を通って あんこを練っている香りを嗅いだりすると

うっとりとしあわせな気持ちになる ヽ(^◇^*)/

先日 じいを温泉郷に送った時

和菓子の老舗がバス停前のあって あんこの香りに誘われて

思わず 温泉まんじゅうと もなかを買ってしまった

糖質制限中だったので 甘いものを食べたのは 久しぶりで

本当においしかった

祖母が あんこ屋の娘で そのお店が今でも渋温泉で営業しているという事実を聞いた時は

本当にびっくりした

自分の あの若し日のあんこ嫌い そして今のあんこ好きは

それに由来しているのかな と 嬉しくもあった

もちろん じいにも 温泉まんじゅうを食べさせてきたよ

有名なお店なので じいもここの温泉まんじゅうが大好きなのだ

甘すぎない 優しい味 ( ̄ー+ ̄)



… なんの話をしてるのだ?



そう 夢の話だった

仕事の話をしよう

とうとう ブーツが壊れた ( ̄□ ̄;)!!

最近はバス待ちの時間に 駐車場をぐるぐる歩いているので

負荷がかかりすぎたのだろう

安いブーツしか買えないので 大抵1シーズンで壊れる

このブーツは あまり履かずにいた 3年か4年前に買ったもの

履いた途端 壊れるなんて

まあ しばらくは ごまかしつつ 履くしかない

去年買ったナウシカブーツも もう1年は持ちそうだし …

明日 明後日は ようやく休み

その後 またどっと仕事が続くが 頑張らねば o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!



今夜は 懐かしき母の味 からあげ

今回は 味が少々薄かった

ゆずのぽん酢をちょびっとかけて レタスで巻いて食べたら美味しかった

そらも から揚げの時は いつも「おいしかったー」と云ってくれる

それと 味噌汁 ヨーグルトのデザート 緑茶 …

今日は 酵素食品の小鉢が作れなかった

作る元気がなかった 頭 痛いし "/(;-_-) イテテ・・・



今年の新そば祭りは 時間の都合で行けなかったなあ (_△_;ガァーーーン!!

韃靼そば 食べたかった …

まあ 今は 昔と違って簡単に手に入るけどね

明日はできれば 温泉に行って その帰りにでも

お蕎麦を買いたいと思っているが …

果たして いかがなものか。(-_-)ウーム





















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