想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

天より与えられしは、黄泉比良坂より転がり出でたる桃の実だった。

2016-10-27 21:17:49 | 日記
身体が朽ちるか

精神が 狂うか

未だ 判らず 生きている

どんな職業を選んでも

それは 正解であると同時に 不正解であり

本当は 大した意味などないと 悟った

若い者達が何を選択するかは

息を殺して見守る価値がある

でも 結果など どうだっていいのだ

ただ

身体か

心か

それとも 別のものなのか

私は アナタの 何を護りたいのだろう



魔法の呪文は 覚えなくては意味がない

意志が変わらないように

不動なる波動を

言の葉の波動を 止めては 稼働しない

遥か昔

娘に教えた呪文があった

私はもう忘れていたのに

彼女は覚えて 活用していた


もう 私は

身体も 心も 手遅れなのかも知れない。

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