死のうとしたり、
殺されそうになったり、
そんな夢ばかり見てしまうの何故だろう。
私は憑依体質で、ほんとに気持ちが落ち込むと、
たちの悪い悪霊、浮遊霊が取り憑いて、
たまに殺してやろうと、云われているそうなのだが、
(私自身は見えない人間なので)
気持ちのコントロールは難しいものだ。
いつもニコニコ、時にカラカラと笑うことを心がけているが、
落ち込む時の反動が大きい。
昨夜は、またダンナサマの八つ当たりを受けて、
激しく落ち込んだ。
何故、わたくしばかりに強くあたるのか、
「嗚呼、辛い」と嘆きつつ布団に入り、
「嗚呼、疲れた…」と思いつつ眠ったら、
またしても、自殺する夢を見た。
頼りないカッターナイフで、何度も首を斬り、
斬っても斬っても、死ねない。
空中に血吹雪は飛ぶし、
痛いし、苦しいのに、
命は消えない。
ハッとして目ざめたら、泪がホロホロ。
身体はだるく、どこかが不自然に痛かったりすると、
また取り憑いたかとも思うが、
思うことを、禁じなくてはならない。
こういう時こそ、
「夢か! フハハハ!!」とあざ笑わなければ…
娘が休みだったが、わたくしはカメラの仕事が入り、
久しぶりに忙しい1日だった。
立ち寄りのバスを待っていて、
一時間も時間を押してしまい、
帰ってもうすぐにダンナサマの帰宅。
娘とはカレーを作る約束だったので、カレー作り。
休む時間もなく、家庭内商いをして、
眠る前にクロテッドクリームとスコーンを作らねば!
い、忙しいよ…。
信州はすっかり秋。
残暑はあるけど、トンボがいっぱい飛んでいる。