想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

かえっておいで。

2015-01-10 15:44:32 | 日記

ひどく 意識がぼんやりしている感じ

朝 娘はいつも通り 登校

その後 じいの朝食まで二度寝して

朝の ケア

それから 昼まで また 寝て

昼ご飯 ヘルパーさんに渡す

じいは 全然 呼ばない

私も 部屋に行かない

っていうか 行けない

身体が 動かない

どこまで 眠れるんだろう

夢と 現実の区別が 難しい

そらたん 早く帰ってきて

私の前で 喋って 笑って

意識が朦朧としているも

鬱状態が出ているという感覚が判るから

安定剤を しっかり飲むんだけど

余計 朦朧となる感じ

頭重 過食(吐き戻しはしない) 倦怠感

手先の痺れ そして 激しい 希死念慮

そう この希死念慮から逃れるべく

眠りに逃げている感じがする

それこそ突発的に 何かしでかしそうで

怖い

デトックスも近いので 気分は下降気味

考察も 狭さく的になる

三日も 風呂に入っていない

今日こそ 入らないと



夕餉は タラの鍋

うどんひと玉で 3人分足りたという …

私は食べなかったけど

じいも食が細くなった

娘は 食欲なかったのかな

最近は 食事のあと コタツで 眠ってしまう

3連休だというのに ずっと学校でかわいそう


9時過ぎ

いつものじいのケアして

マッサージや 運動させて

動かない指を どうにかしてくれと云われ

怒りに火がついた

私に何ができるというのだ

どうしてそう私ばかりを 責めるのだ

私は 黙して 静思する

じいは

「もう いい どうにもならない」

それでは おやすみ 

灯りを消す

そして 地獄の夜が 幕を開けるのだ。









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