想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

この世は不思議な事柄で満ちている。

2013-06-13 13:44:16 | 日記

〔タロット〕

昨夜、久しぶりにタロット占いをしてみた。
名前を云ってはならないあのひとが、
宣言通り、今、岩手県にいるらしい。
そこで、重機を借りて、
土地を更地に戻す仕事を請け負っているらしいので、

この先、この人はどこに向かうのだろうかと思い、
占うと、

「世界」のカードが出た。
完成、達成、ハッピーエンド、目標に手が届く、ゴールに到着する。

へええ、そうなんだ。
良かったね。頑張って欲しい。

それから、自分のことも占ってみた。
8月から、妹のいなくなるこの家で、父の在宅介護で、
自分はどこへ向かうのだろう。

結果。
「塔」バベルの塔。

きゃあああああ!!!

心臓がガクガクしてしまった。
突然の変化。ショック体験。アクシデント…

しばらく、恐怖で小刻みに震えてしまったが、

では、その状況下で、私は何を武器として持ち、進めるのか。

結果。「女帝」

物事が成長する時。母性。慈愛。自然のしくみ。豊かさ。と出る。

おおおおお。
いつも思うのだけど、不思議なカード。
よくよく考えてみれば、
判り切ったことでもあった。

父の病気は進行性だし、妹がいなくなれば、大変なことになるのは明らか。
私が愛を持って接するしかないではないか。
タロットは静かに告げてくれたのだ。

覚悟を決めろ、と。
絶望視することではない、と。

〔猫バス??〕

我が家でまたそれらしき不思議なものが発見された。
これ、かなり前に撮影した、
夜明けのブドウ畑なんだけど、
小さな猫バスみたいのが写っているんだよ。
距離的に見て、人間が乗るサイズではなく、小人さん用バスのようなんだけど。
猫バスに見える。
姪は、田んぼを疾走するミニトトロを目撃している。
妹は、夜明けの山を横切ってゆくダイダラボッチを見ている。
そして、伊勢神宮内の木に無数にむらがるオーブを撮影しているし(これは、コダマではないかと)
ケサパサも沢山いるしね、
猫バスくらいいるかも知れない。
そうなると、次に見たいのは、カオナシ?
いやいや、縁起のいい神様を拝みたい。




バラがもうじき終わりそう。




沢山眠って、
沢山夢を見た。
脳は起きて活動していたのだろう。
人類滅亡数分前。私は全力でどこかに向かっていた。
もう死んでしまうのだから、行っても意味がないと周りは云うのだけど、
そこへたどり着くのが目的ではなく、
どこまで近づけるかが重要なのだ、と私は主張する。
で、全力で走る、走る、走る。
何処へ向かってるのかは謎だったけど、
今の問題を来世にまで引きずりたくなかった。
それは、いつも心に決めていることだ。
問題が起こっても、逃げない。
逃げたとしても、きっとまた来世で同じ問題に悩まされると思い込んでいる。
だから、その『課題』はなるべく今世で解決しておきたい。
せっかく生まれ変わっても、
進歩なく同じ課題なんて嫌だ。

そんな想いが、夢に出たのだろう。


空が青いと、心まd晴れわたる。
そんな初夏の一日。


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