想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

なにが だめ?

2015-05-05 19:24:06 | 日記

昨夜も 早めに 気絶状態で眠った



まだ 疲れが抜けてなかった …

でも 今日は娘が部活なんで 早起きして

食べさせて

結局 休みがとれたのは 午後

心が 重かった

フリマの日

封印していた記憶が よみがえってしまった

あの 「刺し子なんて 売れないわよ!」

と云った おばさんの言葉だ

「貴女は なんか ダメ ダメなの」

ダメダメと 父に云われ続けて生きてきたけど

たった一日 短時間接した人間に

「貴女は ダメなひと」 と云われたのは

これが初めてではないんだよね

広島時代 3人に云われ

母子家庭になって ひとりに云われ

人として 魅力が皆無? 的な云い方

旦那が去り ババアが去り 妹が去り …

みんな 「あんたとは やっていけない いやだ」 だった

それを 思いだしたりして

こんなに他人にダメ出しされるひと そうそう いないんじゃない?

それを 忘れようとして 思い出してしまって

朝から 死にたくなった

「私は 生きている価値がない

利用価値がなくなったら 使い捨てなんだ」とか 想って

何もかも 嫌になった

何故ですか?

私の何が いけないんですか?

とにかくダメ とか云われても 困りますよ

存在自体がダメ って 死ぬしかないじゃないですか …

なんなんですか あなたたち

価値もない人間に 何故 わざわざ 云いにくるんですか…

そんな 最低に気鬱な 一日になったが

私は それでも 立ち止まっていられない

いつか 娘にまで「母さんなんて」と云われても …

云われるまで …

頑張らなくちゃ 稼いで 育てて 自立させなくちゃ …

もう 私のこと 誰も知らないところで

一人に なりたい …

でも

そこでも 私は 誰かに「ダメだ」と云われるんだろうか …。






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