想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

せいじゃくのなかで きみのそんざいにきづく。

2016-07-07 15:49:11 | 日記

家に帰ってくると 静かだ

無人の家で ずっと休むことなく働いていてくれたのは

冷蔵庫さんだけだった

帰ってくれば

すぐ 洗濯機を回したり

エアコンをつけたりするが

そんな時も ずっとずっと 独りで頑張っていてくれた冷蔵庫さん

シーン … と静まり返った家の中で

そのありがたみを 識る

毎日氷の供給が大変だったり

全く 遊びにいける余裕もなくなってしまったが

この節約生活の中で

私は また新たに 何かを学ぶのだろう

神は存在した

私の挑発に応え 私の幼児的なレベルで 天誅を下した

やはり 神はいたのだ

良かった

いつか 人類は然るべき制裁を受けるだろう

清きひとでいよう

私の周りにいる 神様に近いレベルの友人たちも

きっと フォローしていてくれている

ありがとう。














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