想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

これからの貴女へ。

2020-05-15 22:49:25 | 日記
今日も泣いてしまったが

しかも 仕事中に(ノ_・,)

でも 考えていた

何故 あのような 可愛らしいものに

私が関わっていられたのかを

その 幸せを

だから 泣き言を言わせて欲しい

今は 泣かせて欲しい


彼女は きっとこれから

いろんな場所で 私の知らない笑顔で 笑うんだ

不安な夜も 幸せな朝もあるだろう

恋をして 泣いたり笑ったり

孤独を味わうかもしれない

花を可愛がったり

小鳥を飼ったり

美味しいものを作ったり

面白い本や映画に 出会ったり

日記を書くかも知れない

今までの私が そうしたように

そうであって欲しい

友人を作って欲しい

たくさん人を愛して欲しい

私は 祈りに撤しよう

私は祈る

かつての 思い出を 糧にして



迷子になった幼い娘が

泣きながら 私を呼んでいた

あの時代が 一番幸せだった

泣きながら 胸に飛び込んで来てくれた


今度は私が 泣きながら 彼女の背中を押す番だ

頑張れ


頑張れ


私は 乗り越えられる

今日は

そんな事を考えて たくさん

泣いた。
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