想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

たくさんの医師に、囲まれて生きていた。

2017-01-13 21:27:13 | 日記

今日は 心療内科

高血圧の事で 循環器

眩暈と 頭痛のことで 初めてのMRI検査

心療内科では 少し 鬱傾向なので 薬剤の調整が行われた

そこで MRIの検査が受けられるか聞いたら

午後に受けられると云われ待つことに

どっちにしろ午後の循環器が午後二時からだったから

丁度良かった

スーパーのイートンコーナーで 山菜蕎麦を食べた

レンジも常備されているので 買ったものを温めて食べる事ができる

その後 病院へ戻り MRI検査

凄い音がするよ って先生が耳栓をくれた

その上に ヘッドホン 音楽が流れてきた

とんでもなく大きな音がすると思っていたけど

想像するほどでもなく

20分の検査の間 うとうとしてしまった

私の場合は頭部のみだったので

ピアス ネックレス コンタクト 化粧してると

火傷する と云われた

大きな磁場がかかるというので どうなるんだろうと思っていたが

何事もなく終わる

その後 血圧計って 循環器へ

ちょうど 信大の血圧専門? の先生がいるから

内科の先生よりいいと思うと看護婦さんが知らせてくれて

少し待って その先生に診てもらった

今日の血圧 170-105-100

高いけど 病院で計ると大抵の人は高くなるんです と

爽やかに説明する 好感度の高い先生だった

確かに 病院で計ると 家で計るよりも 高くなる

これが 白衣高血圧というやつね 別にそれ程緊張もしてないのに

無意識に感じることがあるんだなあ と 納得する

朝と夜 毎日血圧を計って 2週間後にまた再診することになったよ

今すぐ何が起こるということもないそうなので

頭痛がするから 眩暈がするから と 

神経質にならなくていいよ と 教えてくれた

頭鳴に関しては 血圧とは関係ないらしく 華麗にスルーしてくれた

こうして

一日が 病院で終わった

空き時間に スーパーでルッコラが買えて良かったな

じいの在宅も 

夜のケアは ヘルパーさん二人入れてくれることになり

少し救われた

とにかく 夜が 忙しいのだ

で 夜中に呼んでも来てくれない というじいの訴えにより

強制的にブザーで介護者を起こす装置を 設置することになったらしい

夜中に 何度か痰の吸引があったり 寒かったりするらしい

そうか…

一週間 夜中に何度も起こされるのか と思うと心が折れそうになったが

じいの滞在期間中は 仕事を入れない方針で行くので

デイケアの間に 睡眠不足を解消したり

疲れが溜まらない方向で行かなくては…。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする