想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

にゅうがくしき。

2013-04-04 17:45:40 | 日記

疲れて果てた…

〔入学式〕

びっくりしたのは、三年間分の役員選出。
お母さん方が集まって、
どよ~となっても、みんな大人だから、
次々発言が飛び出し、
「事情があってできないひとは…」
という鶴の一声に、
「すみません、家は実はこんなんで…すみません」
と、全て辞退してきた。
なんか、こんな役立たずの私なのに、
椅子に座っていませんか、と、椅子を持ってきてくれたお母さん、
写真を届けてくれたお母さん、
親切に声かけて下さるお母さん…
なんで、みんなこんなに優しいのだろうと、
不思議だった。
そんなに、気分悪そうに立っていただろうか。
元気がないように見えるのだろうか。
病人のように見えるのだろうか。

娘は、1組。
男子の数が女子の二倍。
27名一クラス。
担任は女の先生で優しそう。
まだ一年生は、ちっさくて、男子も女子も可愛かったなあ

この三年間で、10㎝以上伸びる子もいるという。
頭も体も成長期に入る子供たち。

勉強はよく見てあげないと。
受験だって、塾なんてないし。
高校だって、選べないし。
一番近くの学校に、問題なく入れればそれでよい。
大切なのは、自立することだからさ。
ま、かあさんと一緒に頑張りましょう。

〔夕飯〕

鳥の甘酢煮。
メカブ。
豆腐ときのこの味噌汁。


コメント
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