アセンション・カンファレンス ノート Part1〜 Part5 By PFC-JAPAN
アセンション・カンファレンス ノート Part3
2016年4月16〜17日
Ascension Conference Notes Pt 3 – Glarus, Switzerland – April 16-17, 2016
http://eventreference.org/2016/06/12/ascension-conference-notes-pt-3-glarus-switzerland-april-16-17-2016/
注意:
次の会議ノートはこれらのノートを書いた人の解釈です。多くの詳細は省略され、実際の意味が消失しています。それらはコブラやイシスの正確な言葉ではありません。
会議の期間にアンタレスがノートをとり、ピッパが翻訳し、ノヴァ・ビスコッティとコブラが編集しています。
イシス 2016年4月16日土曜日
イシスが以下の件をリード。そのエネルギーを皆さんに出来る限り伝えるため、可能な限り彼女の言葉や表現で書き留めたもの。
私達全員が経験した素晴らしいエネルギーが皆さんに伝わりますように。コンファレンスの間に行われたエネルギーワークが私達の変容プロセス全体に重要な役割を果たしている。これほどの大きなグループでの瞑想やマントラは深遠で強力なエネルギーを放出する。すべてを記述してはいない。(アンタレス)
光の聖杯
イシス アスターラ:
私が光への扉を開けるなら、私、私の身体、魂、スピリットは光の聖杯。私達は肉体によって時空の領域に制限されています。真実は、私達は神の光の多次元存在であるということ。私達の意識が広がれば広がるほど、より多くの光が私達の身体を流れ、そうして私達は輝く、私達が光の聖堂となるまで輝くのです。
自分の身体が光の聖堂であると認識するために、まずその認識を狭めている特性を手放しましょう。手放していくうちに、自分の身体を新たな目で見始めます。二元性において私達が用いた言葉の数々は、自分自身の傾向を決めるツールとして機能してきました。たとえば“男性的”、“女性的”といった言葉です。私達は身体の中で自らを経験するために、自分を女性的/男性的と認識したのです。
私達の身体は、魂が物質界に来られるようにと創造されました。私達は神聖なる光の火花であり、この光は私達の細胞ひとつひとつを満たしています。いまは視点が拡大しているので、私達は自らの身体に対する態度を修正することができます。
聖杯は神聖な女性性の象徴で、ここ地球上にいる私達の身体は次元間を結ぶポータルであるということ。私達は女性もしくは男性として作られてきましたが、いま、私達はどちらであろうと女性性のクォリティを通して神聖な女性性の聖杯となることができます。
生命はこの聖杯を通して生まれます。
私達の知っている新たな生命は、螺旋として子宮内で始まります。女性の身体は、身体そのものを介して別の次元から生命の流れを受け入れ、それをここ物質界へと生じさせます。神聖幾何学の中には、このプロセスがヴェシカ(上図)として表されています。たいへん素晴らしい理由により、これは生命の奇跡の証と考えられています。女性はこの事を認識・自覚することが重要必須の務めです。女性は生命をもたらす導管なのですから。男性にとっても同様に、この本質的な意味を理解するのはきわめて重要なことです。女性を理解し、感謝して受け入れ、真のサポートを行うことです。
特にいま、女神帰還のこの時、男性の体内にも神聖な女性性エネルギーを適切なコズミック・フロー(宇宙の流れ)にして取り入れる必要があります。女性も男性も、体内に女性性の意識を受け入れる余地を持たねばなりません。エネルギーは身体を通って流れようとしています。私達は男女ともに神聖な女性性エネルギーを通す導管となり、新たなゴールデン・エイジを生み出す”母親”なのです。
まずは、私達全員の内にある神聖な女性性エネルギーに敬意を持し、尊重することから始めましょう。すると即座に神聖な女性性と神聖な男性性が動き始めて、両方の古い時代遅れなパターンの癒しが起きます。パワフルな男性エネルギーはパワフルな女性エネルギーを必要としますし、その反対も同じです。私達はバランスのとり方やバランスをとるためになぜ互いを必要としているか、学んでゆくのです。
強さ、勇気、パワー、守護する、行動といった神聖な男性エネルギーは男性が自らを知る助けとなりますが、それは女性も同じです。これは、男性が神聖な男性性の強さを持すると、女性に神聖な女性性エネルギーをもたらし花開かせる力となれるからであり、これは事実です。私達はこの新たな知識を自分自身の個人プロセスに取り入れることができます。私達の内にあるこの両方のエネルギーの知られざる面に適用するのです。
聖なる女性性エネルギーは身体を通して感覚・感情に強く繋がっています。私達のバランスがとれている時は真実を語り、意識的に目覚めた状態でいられます。日々を戦って過ごす古いパターンで生活したり、被害者意識になってすべてを困難に捉えることはありません。
アセンション・カンファレンスに参加したことによって、私達が被害者の役割をどうすれば終えられるか、理解が促されますように。私達は多くの人間関係においてー それは他者との関係に限らず自分自身との関係にも言えますがー あらゆる状況で身動きがとれなくなります: 鬱になったり、意志の強さに欠如したり、個人的向上が停滞したり。どれもすべて、現在まで私達の存在の内にコード化されているものです。いまこそ、この古い役割を脱却する時です。新しいエネルギー、特にここ数ヶ月のエネルギーにそんなゲームは一切通用しません。エネルギーはドラマの世界から私達を引き上げているのです。
聖なる女性性と聖なる男性性の聖杯になるということは、自分のエネルギーフィールドのマスターになるということです。つまり、私達はゲームを知るのです。人間関係において被害者の状態から脱け出すには、“いま”この瞬間のマスターとなることが不可欠です。
過去は重要ではなく、未来はまだありません。ですから私達に出来るただ一つのこと、それはいまという瞬間をマスターすること。どのような状況であっても、です。もうドラマを展開する理由などありません、責めたり優勢に立つ必要はないのです!!!
どうしてでしょうか? マヤ暦が終結した後、線形時間は終わりました。ギャラクティック・ハートとの整列へ転換して以来、私達の時間の捉え方が変わりました。螺旋エネルギーです。私達は自分の身体を見て女性、男性とだけ捉えるのはやめなければなりません。私達は愛の聖杯として自らという存在を尊び、身体を物質的に捉えるのではなく、神聖なものと捉えるよう視点を変えねばなりません。私達はみな、一つのエネルギーフィールド、一つのマトリックスの一部なのです。
私達の全細胞には神聖なる火花が備わっています。すべての自然がそうなっています。外の世界では、これまでかつてないほど、私達の放つものがすべて現実化しています。
いま、心に決める時がきています。女性は聖なる男性性エネルギーを真に尊重すること、男性は神聖なる男性性としてフルに生き、さらに女性の内にある聖なる女性性を真に尊重することを。これは決心なのです。男性はもう女性を、女性のパワー(生命を誕生させられるという、このパワー)を恐れる必要はありません。別の次元からこちらに生命をもたらすのは偉大なことで、この自然の力は少し脅威に思える時もあるでしょう。
これまで、男性はこのエネルギーを恐れ、反応としてコントロールや支配を行ってきましたが、また一方で女性は男性にあれをしなさい、これはしてはいけないなどと非難して弱い立場に立たせ、男性の気力をそぐのを直ちにやめること、これが何より重要です。
男性は批判を受けるとさらにサポートをしなくなり、そうするとさらなる批判を受けることになります。
私達の身体のチャクラは虹色です。白い光は虹色です。どちらの身体も神聖であり、光のポータルです。私は神聖である=光は神聖である。同じです。
裁きの状態から脱し、聖なる真実を無視することをやめさえすれば、創造物は真のエッセンスであることを認識するでしょう。イシスは、彼女が言っていることはすべて私達はすでに知っていると言っています。
私達が真の性質に再びつながるため、戦いやシステムから脱却することを新しいエネルギーは求めています。
選択の法、決定
自分には選択する力があると知っていれば、自分の人生を創造するパワーを取り戻すことができます。私達の人生は、自らの決心に基づいています。選択の法則は、私達の言葉より行動を必要としています。さらなる活動と、能動的に自由意思の法則を使うこと。アセンションのマスターとなりたければ、私達は自由意思のマスターになる必要があります。自由意思はもちろん、過去には根本的に抑圧されてきました。そのため私達は被害者意識、優勢性などに逃避してきました。以前は自分のことを創造主だと思わず、私達はただ物事が起きて”どこか”に連れてゆかれるがままに”YES"と従ってきました。いまは”NO!"と言うことを学ぶ時。こうして私達はどんな状況をも脱することができます。これでよい、と感じられなければNOと言い、自分の本質を活かす助けにならないと思うような物事を耐え忍んだり受け入れたりしないこと。
では、何が”しかるべき”選択なのか?I AM PRESENCE として光の聖杯である私達は私達の中のハートにしっかり根を下ろしたエネルギー・フィールドのマスターです。
私達は自分の中にいる“内なるディレクター(責任者)“、内なるリーダーに繋がらねばなりません。自由意思と、内なるディレクターによって光、愛、豊かさの中へと踏み出し、直感の導きに従うのです。自由意思の法則を真に理解すれば、私達は真のマスターとなれるチャンスを手にするのです。
例えば、どうしたら良いかわからない時は、自分に本当に正直でいられるようになることです。そうしてそこから境界を見定めることです。いかなる場合においても、どうぞ誠実に“YES””NO”を言ってください。
全能のアイアム プレゼンス
I AM presence -アイアムプレゼンスに関する本はたくさんあります。アセンションの過程において、遅かれ早かれ私達はガイアと共にアイアムを体験するプロセスを歩むことになります。アセンデッド・マスター達はI AM THAT I AM(アイアム ザット アイアム)の知識を伝えてきました。私達は皆、創造主の光であり、“アイアム ザット アイアム”と言うことで自分は神聖なる火花であるという事実を確かなものとして承認するのです。
アイアム プレゼンスについては、シャスタ山に現れた素晴らしい男性、セント・ジャーメインが多数に及ぶ知識を伝えています。ゴッドフリー・レイ・キング(Godfrey Ray King)はそれを書物として記し、後に悟りを開きました。
私達は主権を有する意識的な光の存在です。私達の権利はチャクラの中に納められています。
(2015年のこの記述を参照: http://recreatingbalance1.blogspot.de/2015/04/notes-from-cobra-and-isis-conference-in_23.html– please read fully)
日本語:http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2015/03/blog-post_21.html
自由意志はアセンションのプロセスに強く関わっています。自由意志を強化することでアセンションを間近に引き寄せるのです。自由意志は太陽神経叢に根付いています。一人一人が光の聖杯として内なる責任者に繋がり、自由意志で選択してゆく、そうしていれば私達は共同創造主です。この選択は、自らに対する絶対の誠実さをもって決定します。自由には服従が必要です、教義への服従ではなく内なるガイダンスに服従するのです!
そうすれば私達は自由です。ハートからの内なるガイダンスを聞けば、自分の選択を恐れることはなくなります。私達は平和の具現となるでしょう。道を、フォーカスを、行動を選択するために意識の奥へ潜入しましょう。
アイアムに繋がった状態で選択、フォーカス、 ビジュアル化を行うことで、私達はミラクルを起こすのです。チャクラにはそれぞれの要素があり、音もあり、マントラになっています。アイアムの音は“SO HAM”(ソー ハム)。起源はサンスクリットで意味はアイアムです。(皆でこのマントラを唱える。イシスによると、このマントラを3回、9回、27回…と増やして繰り返すと有益とのこと)
[Picture: Mandala]
セント・ジャーメインの本の教えでは、まず初めに自分のアイアムプレゼンスを意識し、注意を向け、自分のI AM THAT I AM アイアムザットアイアムに繋がること。その後にアセンデッド・マスターと繋がるようにと説いている。アセンションへのアプローチ方法もそう。多くのグループが共に“アイアム”を実践しているが、機械的なものではなく実際にエネルギーレベルの実践である。自分のアイアムプレゼンスの祈りを、感覚をもって行うこと。助けを求める祈りを始めたいなら、まず初めに“愛するアイアムの全能のパワーよ”と言うこと、内なる責任者を通してネガティブなエネルギーを除去するよう命令を使い、“So Be It”で締めくくること。
このアセンション・カンファレンスから得る最も重要なメッセージ、それは自由意思を意識的に活用するということ。光は自由意思を重んじ、介入を許しません。私達は操作され、自分自身から切断されているのだと自覚すると、自らのパワーにもう一度繋がって自由意思ゾーンに入ってゆくことができます。自由意思をもって意識的に光のフォースを行使すると決めることで、光のサポートは頼んだ瞬間に得られます。自由意思をもって光を招きいれれば、光は私達を助けることを許されるのです。惑星の解放を実現させるために、私達はグループとしてできることは何か、考えてください。コンファレンス中にもすでに私達はすでにパワフルな団結フィールドをもって新たなエネルギー、新たな情報をおろし、広めています。
コンファレンス中、いろんな状況に関して瞑想を行った。この時点ではアトランティスのマントラをチャンティングした。I AM presenceを強化するマントラである。マントラを深く感じとり、自由選択・自由意思と繋がるようにイシスの誘導があった。
残念なことに会議で見ることができた全ての画像をお見せすることができません。それらは私たちが利用できないものだからです。したがっていくつかの画像はそれらに似ているだけです。それらは説明です。
翻訳:Rieko