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国政選挙は慎重に、そして地域コミュニティへー4(190719泰平さん)

2019-09-27 | 覚書
《“やつは”メールマガジン(No.415)》
 
やつは -八ヶ岳Life Shop- <info@yatsuha.com>
2019/07/19 

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国政選挙は慎重に、そして地域コミュニティへ
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(3からの続き)

国にすべての政治、国民の幸せを任せっぱなしでも、これまでも何も変わって来なかったのであれば、
もっと身近な政治の世界から現実を変えるのも1つの手段。

真実の世界に理解ある人物が市長などになり、自分の自治体を完全に自給自足、地域通貨も発行したりすると、
事実上、日本国家から独立しているような自治体も今後出てくるかもしれません

資源ある地域は、その気になって自治体と市民が力を合わせたら、食やエネルギーの自給自足、
誰もが生きるに困らない社会を生み出すことは決して不可能ではなく、世界から、日本からも自立することができます

民間コミュニティでやろうとしていることを、自治体がドーンとやってくれたらどれほど楽なのか。

でも、そこで暮らす市民は

湧き水を配給して水道代も無料
電気は市が自給して無料
燃料費も山の整備で間伐材利用のバイオマス燃料で無料
エコ燃料や電気自動車の市営バスで張り巡らされて移動も無料
食べ物も地産地消で住民に配給
地域通貨を使って地元生産者、企業を優先的に経済支援
学費、医療費などもすべて無料
空き家や耕作放棄地もすべて自治体が管理して必要な人へ分配、地主へも様々な優遇処置

こんな政策で自給自足する自治体が登場したら、みんな移住に殺到すると思います。

それで市長としての株を上げ、あとは他の自治体もどんどん真似したら、
いつか日本は自治エリアコミュニティの集合国家になっていることでしょう

国政を大きく変えるのも1つの手段ですが、
もっと身近なところから、現実的に社会を変えていくことも大事なこと。

両方から板挟みで新しい世界を国民が作っていけば、きっとあっという間に世界は楽園へとなっていくと思います

今回の選挙で、そんな新しい日本づくりの土台が少しでも整っていくことを願っています。


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