もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

出生時の月と12ハウスの関係

2020-04-26 | 占星術ソルフェジオ

ホロスコープはここでわかるよ ↓

http://www.horoscope-tarot.net/

だまされる領域がハウス、だまされ方がサイン
マドモアゼル愛先生FBより

出生時の月と12ハウスの関係前半「一室の月から六室の月まで」

2020/04/25
 
月は本当の自分とは関係ないのですが、ほとんどの人は月が本当の自分だと思い、自己嫌悪に陥っています。
それは月の星座により判断できますので、ぜひ、これまでの動画やブログをご覧ください。
 
今回は月と12ハウスの関係についてです。ハウスと月の関係についてはまだきちんとお話ししたことがありませんので、簡単ですがまとめさせていただきました。月サインは欠損ですとこれまで語ってきておりその通りなのですが、月のある室、ハウスでも同様のことが起こります。私たちは月のあるハウスのことばかり考えてしまい、心配してしまい、不安になります。そしてひどいことに、どんなに考えても、どんなに心配しても、どんなに努力しても、ほとんどは報われないのです。
人間の一生は不幸であるとは私は思いませんが、正直なところ、8割程度の人は、自分の人生を仕方なくは受け止めるものの、本音では不幸で終わっていくことが多い気がします。なぜなら、月の人生になってしまう場合が8割ほどあるためです。もっと多いかもしれません。
月はこの世が幻想であることを教えてくれる働きをしますが、月が実体だと思うことで、この世を本当には体験できなくさせられています
まず、前半の一室から六室までの解説となります。後半も近々に続きますので、よろしくお願いいたします。占星術に関心がおありの方は、ぜひチャンネル登録もお願いできたらうれしいです。
 

出生時の月とハウスの関係後半「七室の月から十二室の月」

2020/04/25
 
出生時の月のハウスの後半です。
太陽は暖かな光で私たちにヴァイタリティを与え、月はその光を吸収していきます。生命力を奪っていくのが月です。それは月が悪いのではなく、この世が幻想であり、この世のことには意味がないと教える星であるとも言えます。
月が自分の内面であるかのように私たちはつい錯覚しますが、月が本当の自分を意味することはありません欠損なのですから、月こそは本当の自分と異なるのです。
しかし、私たちは自分に関しても才能に関しても月に囚われますが、それはないものなので、必ず失意、落胆、悲しみ、自己嫌悪で終わるようになっています。
太陽の音と言われる528Hzはこうした状態からの回復を果たすための音なのですが、月がもたらす落胆から立ち直っても、また落とされ、また立ち直り、しているうちに、エネルギーの枯渇が加齢や落胆の大きさによって圧倒され、人の一生を終えることに行き着きます。
月から離れることが、自分の人生を生きるためにはどうしても必要になります
月の星座についてはこれまでにも何度となく語ってきましたので、そちらをご覧ください。
では、月のハウスの後半をお届けいたします。チャンネル登録もできたらよろしくお願いいたします。来週になるかと思いますが、月については多くのご質問をいただいておりますので、質問にお答えする巻をお送りする予定です。
 
公式サイト http://www.love-ai.com/
フェイスブック https://www.facebook.com/hoshitomori

最新の画像もっと見る