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すべては自分の中にある

ウォークイン(愛知ソニアさん151009)

2015-10-12 | 覚書

愛知ソニアさんのブログより  http://sonia.thd-web.jp/

2015年10月09日

あなたはウォークイン?

地球のシフトが本格的になるにしたがって、タイムラインが頻繁に変化したり、さまざまなポータルが開いている状態が起きます。そのようなシフトが、ウォークインという現象をも、起きやすくさせています。

ウォークインというコンセプトが一般的に知られるようになったのは、ルース・モンゴメリー(1912 –2001)著の"Aliens Among Us"(我々の中のエイリアン)という1986年に出版された本が発端となっています。

ウォークインとは、肉体に宿った魂が去り、その肉体に高次のエンティティ、あるいは宇宙人が入り込み、元の魂と中身が入れ替わることをいいます。高度に進化した魂は、重要な使命を果たすために、一般的には胎児から思春期までのプロセスを経た肉体を選ぶようです。年齢的な制限はありません。

 ウォークインは、高次の知性をもっていて、不要になった人間の肉体内に宿ることを許可されます。その目的は、人類の進化を促進したり、人道的な助けを他者に促す者です。ウォークインは、自己中心的な目的のために肉体を宿すことは許されていません。

 魂が入れ替わるためには、ウォークインする側の魂とウォークアウトする側の魂との両者の同意が必要です。ウォークアウトする側は、たいていはその肉体のライフパーパスを終えている場合が多いですが、そうでない場合は、ウォークインした魂が残された使命を受け継ぐ必要があります。ライフパーパスを終えずにウォークアウトする場合は、それなりの理由があります。

 プロセスとしては、ウォークアウトする魂が、地上での成長を果たし終えて、次に移行する準備が整います。その魂は以前の肉体とは異なる能力を養う必要がある使命が与えられます。‘魂の移動’許可を得てからプロセスがスタートします。

 ウォークアウトは、つまり、肉体の寿命を終えることなく肉体を去ることを決心する魂は、早くしてライフパーパスを完了させた場合がほとんどです。しかし、なかには絶望を経験し、死ぬことを強く願ったケースもあります。肉体の死が臨床上確認された後や臨死体験をとおして、魂の入れ替わりが起きるのが一般的です。ウォークインは、死にそうになっている肉体に再びエネルギーを与えて蘇らせることができます。

 高次の知性としっかりとした使命をもった魂が肉体内にウォークインしたため、肉体の元の主の失望や無関心な態度に慣れていた友人や家族は驚いてしまう場合が多くあります。人格が変わったと思ってしまいます。それにしても、もちろんウォークインは完璧な魂ではないので、欠点も持ち合わせていれば、皆と同じように多くのことを学ばねばなりません。しかし過去の多くの人生経験を重ねているウォークインの意識は高次に進化しているため、彼らには苦悩にさいなまれている魂に、とって代わることが許されています。

 幼年期と小児期をスキップすることにより、ウォークインは肉体に宿ってすぐに、その肉体の前の持ち主について学びながら、自分の新たな使命にとりかかることができます。それにしても、自分の新たな使命には即座にはっきりと認識することはできません。ただし、いずれその肉体をもって目覚めることになるだろう、という予知を心に秘め続けます。

 では、自分が「ウォークインかもしれない」ということをどのように知ることができるでしょうか? たいていは、自動車事故や手術、長い闘病生活、人生に疲れ果てた状態を通して入れ替わりが起きますが、稀に睡眠中に起きることもあります。そのような場合、起きると身近な人たちも含めて周りのすべてが変化していた、と感じます。身近な人たちに対して、急に親近感を失う、無関心になるといった距離感を経験しますまったく別人なのですから、仕方がありません。

 ウォークインした魂は、肉体の前の持ち主の細胞記憶を甦らせることに、しばらくはエネルギーを使います。肉体はかなりのショック状態にあります。

 その肉体を離れたウォークアウトはどうなるのでしょうか?

 その魂は魂の旅を続けます。愛する人との再会や、引き続き学ぶために別のところに移動します。その時点で逆戻りは、もはや不可能となります。とくに今というこの時期には、特別な選択肢があります。それは、ウォークアウトがアセンションのひとつの形となり得ることです。

 ウォークインした魂には、いくつかの選択肢があります。新しいライフパーパスを全うすること、すなわち、新しい肉体に転生するという意味です。もうひとつは、その肉体が衰えるまで生き、普通の人間のように死を経験するということです。死のプロセスを経験したいという目的で、ウォークインする魂も少なくはないのです。さらには、その肉体をウォークアウトするという選択肢もあります。その場合、その肉体の次のオーナーとの間に同意が必要です。

 一般的にある魂がウォークインする場合には、何度か新しい肉体を試す機会が与えられます。ちょうど新しい服を試着してみるように、何日か試してみることができます。これは、ウォークアウトが予定されている肉体の魂には、瞑想中か睡眠中にこれが起きます。よって夢を通してや、瞑想中に、あるいはチャネリングしている最中に高次の存在たちが、それが起きていることを告げにやってきます。今朝方、私はこのタイプの明晰夢を見ました。

 夢の中で高次の存在が現れました。とてもステキで、偉大さが感じられ、完全に信頼できる男性性のエネルギーでした。その存在からウォークアウトの提案を受けました。しかし、後に残された者たちが可哀そうではないかと私がいうと、まったくその心配はなく、ほとんど気づかないだろうというのです。そして、私の次なる魂の旅において、拡大された意識と今まで経験したことがないほどの素晴らしいさがあることを、ちらっと夢の中で経験できました。それにしても、まだ完全な同意をしないまま私は夢から覚めました。

 ウォークインのプロセスは、それほど難しくはありません。現在、私たちは皆、光体へと変容しつつあります。ということは、肉体の細胞レベルは、新しいエネルギーを受け入れやすくなっています。そして、個々の性格も新しいアイデンティティに馴染みやすくなっています。その上、このプロセスをサポートしてくれて、任せられる高次の存在たちもいることを忘れてはなりません。ウォークインのプロセスを意識的に経験する人たちも増えてきています。

 ウォークインのプロセス中に、肉体の元の所有者のエーテル体、感情体、メンタル体、スピリチュアル体、アストラル体が解放され、新しい魂のそれらのパターンがエーテル体に転写されます。ウォークアウトする魂は、何も残さず、とくに感情的な囚われを残しません。前の所有者のカルマも残らないので、肉体は新品同様になります。新しいウォークインにとって難しいのは、周囲の人たちが前の所有者の特徴を引き戻そうとすることです。超視覚をもつ人がそのような状態を透視すると、ダブルイメージとして、その人が二人の人間に見えることもあります。このような状態が続くと、ウォークインした魂はストレス気味になったり、精神のバランスを崩すこともあります。

 ウォークインした肉体に馴染まない場合は、食物アレルギーを始めとして、さまざまなアレルギー反応を示すこともあります。最悪の場合は、てんかんや気絶など重い症状が現れることもあります。これは脳の電磁波に対する抵抗です。

 ウォークインは、頭上の第七チャクラが活性化している場合が多いです。これはそのプロセスにおいて開花している必要があるからです。逆にいうと、第七チャクラが活性化すると、ウォークインプロセスを受け入れやすくなります。よくチャネリングする人も、そのチャクラの活性化を促すので、自分とエンティティとの境目が分からなくなることが生じやすいのです。

 ウォークインの性質の目立つ特徴として、子供のような素直さと純粋さが現れています。ウォークインであるということを認識できない場合は、常に何か大切なことを完成させなければならない、という理由が突き止められない焦りとして意識に常に働きかけます。

 新しい肉体に完全に慣れるまで、ウォークインした宇宙人は母船や星に戻ったり肉体に戻ったりを頻繁に繰り返します。現在多くの高次元宇宙人(とくにハイブリッド)たちが、地球の住民を5次元にシフトさせる目的のもとに宇宙連合の計らいで、人間に進んでウォークインしている最中です。

  

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