もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

今は全く違った自分となられていますが、これからは真のあなた自身/あなたのハイヤーセルフの出現の始まりです(171208ク)

2017-12-17 | 覚書

ライトワーカーのブログ さんより

すべての人が光り輝いているのです♪

2017-12-14 

http://www.galacticchannelings.com/english/mike08-12-17.html

今年は多くの動きがあると約束されてきましたが、それが裏切られる事は無く、世界の政治を巡る不安定要素はまだまだ変化する途中段階にあります。これから来るべく変化の背景には、人々の希望を代表するにとどまらず、人々を第一に考えるような政治の樹立を目指す、ゆっくりとしたでも確実な動きがあります。という訳で、変化はやって来るし、オープンで誠実な政治に向け、今後はハッキリとした動きがみられるでしょう。政治とはそもそも人々の為であり、人々によるものですが、もうすぐ本当にそうなります。古いあり方に執着している存在たちは、何があっても権力にしがみつこうとするでしょうが、変化に対抗しようとする彼らの試みは成功しません。新しい時代となった現在、古いあり方の居場所はないし、これから人々を導く立場の人たちはその立場に就く準備が出来ており、人々が皆平等な機会を得る事ができ、全ての人が平等に扱われる、より公正な社会へと進んでいきます。

 

多くの方が、これらの変化を今世中に目撃するでしょうし、全ての人々の愛を基本とした新しい社会へと続いていく最初の兆候は確実に見る事が出来ます。創造主の目から見れば、どの進化の段階にいようと、全ての方は平等に愛されています。全ての魂は、自分のニーズに合った経験を体験しており、今世の状況ですべてを判断する事はできません。今現在ネガティブな事に没頭している魂でさえ、非常に大事な教訓を学んでいる最中であって、スピリチュアル的な要素の欠落に関しては、それを乗り越える手助けをしてあげなくてはなりません。そういった知識は、それぞれの魂の準備が整う適切な時期にやって来て、人は毎日を生きていく上でそれを実践していく事が出来ます。

 

今現在みなさんは既に新しい時代に入っているので、急速な発展に繋がる無限の可能性を得ています。古い固定観念に邪魔されずに、オープンな考え方のできる人は、非常に直感的に最新の考え方をスムーズに受け入れる事が出来ます。古い教えは、過去の時代の為のものであり、その役目を終えた今はより壮大な考え方に移行していくのだという事を忘れないでください。中には、新しい考え方を古い枠組みに無理矢理当てはめようとする存在が出てくるかもしれず、それはまだ先に進む準備が出来ていない方々を満足させるかもしれません。しかし、真のメッセージはそれでは失われてしまいます。アセンションはすぐそこまで来ているので、ある意味もう時間はなくて、入って来る新しい情報について行く為には、既にバイブレーションが上昇していないとなりません。みなさんは、自分自身の進化度合いを判断する事が出来ますので、自分はうまくやっているかどうかを心配する必要はありません。あなたがアセンションしたいという希望を保ち続ける事ができ、新しい教えを日々の生活の中で活かす事が出来ればあなたは必ず成功します。

 

未来は心底明るくワクワクする未来となります。何故なら、今みなさんが経験しているような問題は全部なくなるからです。バイブレーションは少しずつ上昇しており、非常に歓迎するべき変化が起きつつあります。今の地球のカオスを見ていると、いったい変化はいつ、どうやって来るのかと思われるかもしれませんが、もう既に形作られています。この先には大きな変化が待ち受けておりますが、一昼夜で成し遂げられる事ではありません。最初はごく小さな変化なので、気が付く事が出来ない程ですが、今のシフトの時期に必要な場所に確実に届いています。アメリカ合衆国の新しい統治は、世界がその後に続ける様な最高の事例となり、新しい時代の実現を確実にする要素をもたらします。遅れを取りたくないその他の国家は、それに次々と続き、人々の生活の質は全般的に上昇するでしょう。これは一昼夜で成し遂げる事は出来ないかもしれませんが、意図ははっきりしているし、その他の部門からも多くの助けが提供されています。

 

親愛なるみなさん、みなさんは何度もの転生を何とか切り抜ける中、とても幸せな瞬間も味わったし、非常に難しく苦しい時間も体験され、それによってみなさんはより強くなり、頑張った甲斐があって低いバイブレーションから光の中へと上昇されました。この高いレベルから下がるべき理由など何も無いので、ゴールに焦点を置きながら、間違いなくアセンションに向かって行くでしょう。あなたはもう、ゴールテープを切る寸前にいるので、周りで起きている事などに気を取られないでください。あなたが求め続けてきた平和と愛はもうすぐ手に入りますので、そうなった際は振り返って、今まで費やした努力は決して無駄ではなかったとご納得される事でしょう。どうか、毎日目の前で起きている事の先を見てください。そして、ヴェールの両サイドの存在たちによって、あなたがサポートされている事を知ってください。

 

もちろん、アセンションはあなたの進化の旅の終わりではありません。むしろ、今は全く違った自分となられていますが、これからは真のあなた自身/あなたのハイヤーセルフの出現の始まりです。今は、いわば梯子の一番下段である地面から最初の段に片足をかけながら、これから先見るであろう新しい経験という景色を見上げている状態です。そこにつく頃には次の一連の経験に対する準備はしっかり整っているだろうし、あなたはこれからの未来がどうなっていくかに対して、それを決める大きな役割を担うようになります。美しい母なる地球はバイブレーションが下落するような一番難しい時期に、あなたに栄養を与え、導いてくれました。そして、落ち込む度にあなたは盛り返し、その都度進化の道に舞い戻ってきました。

 

もう既にご存知かと思いますが、あなたはもう既に一線を越え新しいサイクルの最初のステップを踏み出しました古いバイブレーションのものは、事実上全てもう必要なく、みなさんは今まで背負ってきた数々の荷物を置いて新しい道を歩む機会が得られています。みなさんは、更なる進化の為にという前提の下に、次のアドベンチャーをどのようにしたいかを決める壮大な機会を得ています。みなさんの今後の経験はネガティブな要素に邪魔される事がないのでこれまでとはかなり違ってきます。あなたは、二元性というテスト期間を無事通過しましたので、今からはその努力や経験の結果としての、成功の果実を味わう時間です。

 

みなさんの中には、人間という存在が宇宙の中でそんなに注目を浴びていないのはおかしいと感じていらっしゃる方もいるようです。人間が地球環境を抜け出し、宇宙に行けるようになっているのにという事ですが、その理由は、みなさんが興味津々な宇宙の旅人たちから遠ざけられていなければ、恐らくその存在たちに進化を邪魔されていただろうからです。中には何千年も地球に住んでいる地球外の存在もいますが、彼らは人間の進化の邪魔をしてはならない事を知っています。彼らの宇宙船が地球の周りで目撃される事も多々ありますが、みなさんに接触する事はほぼありません。みなさんと歴史的なつながりを持った宇宙の存在であるプレアデス人などは時折姿を見せる事がありますが、可能な限り舞台裏に引き下がっている事を好みます。当然ながら、適切な時が来れば彼らは前面に出て、人々と繋がり始めるでしょう。彼らは、人間にとって親のような存在なのです。状況が変わるまでに、そう長くはかかりません。そして、もう間もなく愛と光の訪問者は地球に歓迎されつつやって来ます。

 

今日は愛と祝福を持って去ります。どうか、完了までの道と日々を光が照らしてくれますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

 

愛と光を持って

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light

 

訳:JUN


無とは何か(171214MI)

2017-12-17 | 覚書

水瓶座時代 マドモアゼル愛オフィシャルブログさんより

2017-12-14 

無とは何か

無が無で終えるのと、無が無限と同義となる認識のふたつがあります。

現在の社会は有限の考え方しかしませんので、あった物が亡くなった状態を無ととらえます。人々の意識も有が前提となるため、無は有が消えてなくなったことになります。

しかし、無は有が消えた無ではなく、その反対で有を生みだすものが無なのです。もっと言えば、無と有は常につながっています。

そうでない限り、有が有として存在することはできません。常に有は無からエネルギーを得て存在できているからです。

実態は無にあり、有は無からエネルギーを得ていられるうちは有であり続けるわけです。

なので、私たち有限の肉体も、無からエネルギーを得られているうちは、健康で長生きするかもしれませんが、無からのエネルギーが来なくなれば、崩壊過程に入り、すぐにでも死んでしまいます。

では、どのようにして、私たちは物質である肉体などの有は、無からエネルギーを得ればよいのでしょうか。

それが、これまで色々とやってきた、無を作ることでエネルギーを得る方法です。

水流と水流をぶつければ、水流のゼロポイントができます。ゼロからしかエネルギーは来ませんので、水流のゼロはエネルギーをもたらし、洗濯などに応用されています。

そうした原理を知らずに応用しているわけですが、同様に私たちは本当には原理を知らないで、無からエネルギーを得ているから、生きていられるわけです。

原理を知れば、さらに応用が効いてきます。光と光をぶつければ、光のゼロポイントが作れますが、これは大変な力あるエネルギーをもたらします。

ケロイドは医学的には消えませんが、光ゼロポイントで何人ものケロイド状態を元のきれいな肌に戻った例があります。

私自身でも試していますが、顔にあったコールタールのような真っ黒なふくらみがアッという間に消えました。左肩下にもさらに大きなものがありましたが、こちらも同様の結果でした。

ただ、医学的にも科学的にもあり得ないことですし、光と光のゼロポイントでそうなった、、、と宣伝でもしたら、間違いなく違反となるでしょう。

なので、原因は私がそう思っているだけで、もっと他の要素によって奇跡的なことが起きたのかもしれませんし、絶対にそうなる、、、というようなことは言いません。

不思議なことがあるんだな、、、とお聞きいただけたら幸いです。

音と音のゼロポイントは、これも科学的な話しではありませんが、豊かなエネルギーを持ち込み、人を安寧に導く力があると、私は勝手ですが、思っています。

ともかく、ゼロの状態があれば、そこからエネルギーは訪れるというのが、私の考えです。

本当はこれは事実なのですが、今の科学では考えられませんので、そうしたことを言うと問題になりますので、あくまで、私はそう思う、、、と言っています。

しかし、こんな大きなことを私の一人占めではバチが当たりますので、間違っているかもしれないけど、私はそう思う、、、と言っているわけです。わかっている人ももちろんいっぱいいますし。

話しがややこしくなって申し訳ありません。いづれ、ゼロにしかエネルギーはない、、ということがわかる時代が必ず訪れると思います。

みんなゼロによって生かされているのです。ゼロとつながって生きていられるのです。

では、ゼロに遠い考えはどうなるのでしょうか。有限の考えが強ければ、物がなくなるゼロしか理解できなくなります。

そんな人でも、夜寝て無の意識状態が訪れるから、無からエネルギーを得て生きられるのです。ボーっとしたり、我を忘れたり、、、そんな意識の無を持つことができるから、どんな人でもエネルギーを得られるのです。

一生懸命に何かを考えようとか、実際に何かひとつのことに考えが集中したり、価値観が偏ったり、素直な無になかなかなれなければ、エネルギーは入りません。夜も眠れなくなるほど悩んだり、悩むというのは、常にそのことを考え続けている状態ですから、エネルギーは不足します。

無になれていないからです。光と光をぶつけてゼロポイントを作ればエネルギーが得られるように、人は無になりきること、何も考えない状態でエネルギーを得られるのです。

ただ、その無というのが、無意識に支配されている無では意味がありません。無意識の無を支配し、人をコントロール状態に置こうとしているのが、近代国家に共通している性です。

せっかくの無とのコンタクトを無意識のメッセージで占領させ、人を創造から切り離すことが、国家の仕事なのでしょう。無残の一言です。

何も考えない価値を知る人は本当には少ないと思います。考えること、思索することが大切と思っていますが、それは実体験ではありません。リアルではないため、知性で整理はできても無へのアクセスとは別のものです

無と一言でいうのは簡単ですが、誰が赤子のようになれるでしょうか。私たちは赤子や子供からもっとも大切な唯一のことを学ぶべきなのです。

お知らせ
いくつかのセミナーをアップさせていただきました。

2月4日-5日 日月   温泉で1泊「立春開運セミナー」
これまで二回、開運セミナーを開催していますが、立春に合わせて温泉という非日常の場で行いたいと思います。

2月24-25日 土日    「奇跡のふるべ通い合宿」
第三回目のふるべ合宿です。参加者には思いもよらない素敵な変化が訪れています。

3月10-11日 土日    北海道小樽 第十期 美容施術セミナー
北海道の小樽で開催する美容セミナーです。宿泊の便宜など大変お得になっていますので、遠方からでも参加価値ありです。講師は私と、美容皮膚科の先生で、祝津スキンクリニック院長 前口瑞恵先生の二人です。

場所は小樽にある前口先生のクリニックで行います。

以上がカートに掲載された新しいセミナーのご案内でした。詳細は下記をご覧ください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP


そして次のご案内は、チューナートーニングナイトです。(締め切っております)

チューナーを部屋で鳴らし、ある人はトーニングし、ある人は瞑想し、ある人は踊り、ある人はただ聞き入る、、、そんな空間体験をこれから定期的に行う予定です。毎回1500円程度の参加費用で参加いただき、共にチューナー空間を作り深い癒し体験と出会いの場になると思います。

初回の今回は1月26日の午後6時20分から20時直前まで五反田で行います。カートには掲載していませんので、下記のお申込みフォームによってお申込みください。参加費は1500円です。

チューナー轟く空間があなたに何を与えるでしょうか。いらして、体験してみてください。また、チューナーをどう使ったらいいのかわからない、、、チューナーって何?と思っている人にとっても、良い機会になると思います。

マイチューナーはある方はぜひお持ちください。ない方には無料でお貸しいたしますので、どなたでも参加できます。

飲食可能ですので、お仕事後に直接いらしていただいても大丈夫です。

チューナーが轟く空間にはエネルギーが満ちています。その素晴らしさは体験されればきっとわかります。理由もなくうれしく、理由もなく涙が出たり、理由もなく自分や人が好きになってくる空間。エネルギーとはそういうものです。

なのでエネルギー不足の人は意地悪くなったり、自身も苦しむことになりがちです。音のオアシスが五反田に出現しますので、楽しみしてください。定員20名で今回は締切ます。

いずれ、100人、、、200人、、、500人のチューナートーニング空間ができたら、音柱が立ち、大きなエネルギースポットが動きだすことでしょう。20人でも素晴らしい空間になりますよ。

下記のお申込みフォーマットをご覧になり、行きたいと思われたらお申込みください。1500円は当日の徴収となります。

 

今回のチューナートーニングナイトは締切となりました。

次回、2月12日に予定しております。次回ご案内でどうぞよろしくお願いいたします。


天国と地獄(171217泰平さん)

2017-12-17 | 覚書

天下泰平 〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜 さんより

2017年12月17日

天国と地獄

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「地獄に落ちる夢を見て最悪だったよ」

先日、息子がそんな夢を見たことを語りました。

「それって本当に地獄だったの?なんで地獄って下に落ちるの?」

そんなこんなで地獄に関して話し合いました。

確かに天国と地獄だと、天と地という言葉だけ見ると上下を感じます。

天国と地獄を周波数という観点でみれば、周波数の高い世界と低い世界でも上下を感じます。

でも、宇宙空間に上下がないように、あの世とも言える世界も上下ってあるのかな?

落ちたと思ってたどり着いた世界は天国だったり、上がったと思ってたどり着いた世界は地獄だったり・・・。

どこからみて、誰からみての天国と地獄なんでしょう。

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ちょうど息子世代では、今はドラゴンボール超というアニメが大ブーム。

このアニメでは、非道極まりない極悪のキャラクターのフリーザが登場しますが、フリーザは、現実世界での戦いに敗れて、あの世に行った後は、案の定地獄へと送り込まれました。

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ところが、アニメに出てくる地獄の風景は、綺麗なお花畑と光が広がる、まるで天国の様子そのもの。

天使や妖精がたくさん出てきて、幸せな音楽を奏でたり、平和そのものの世界が日常となっていますが、フリーザにとって、この世界に身を置かれるのは、まさに地獄そのもの。

極悪人にとって平和な世界は地獄であり、平和主義者にとって争いが絶えない世界は地獄であり、天国や地獄とは、その世界の状態によって天国と地獄に分けられるのではなく、その世界をどう感じるかによって、天国と地獄に分けられます。

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さらに、拙著「レインボーチルドレン」でも紹介しましたが、誰が作った逸話なのか「天国と地獄の長い箸」という物語があります。

 むかし、ある男がえんま大王様に会いに行き、天国と地獄というのは、どういう世界なのかを聞きました。

すると、えんま大王様は、男に、天国のようすと地獄のようすをそれぞれ見せてくれました。

まず地獄では、ちょうど食事の時間だったので、人々が、ながーいはしを持って大きいなべの前にあつまっていました。

この地獄では、ながーいはしで食事をしなければならない決まりなのです。

人々はながーいはしで、なべの中のごちそうをとって食べようとするのですが、あまりにながーいので、どうしても自分の口にごちそうがとどきません。

それでみんな、何も食べられずおなかをすかせ、やせこけて、他の人の食べ物を横取りしようとしてけんかばかりしていました。

えんま様は、次に天国を見せてくれました。

天国も食事の時間でしたので、人々は、地獄のと同じ、ながーいはしをもって、地獄のと同じ、大きいなべの前にあつまっていました。

天国でも、ながーいはしで食事をしなければならない決まりなのです。

天国の人々は、おだやかな顔をして楽しそうにごちそうを食べていました。

ながーいはしで、おたがいに仲良く他の人とごちそうを分けあっているのです。

こうして地獄にいる人々は自分のことばかり考えているために、いつまでもけんかをして何も食べられず、天国の人々はおたがいを思いやっているので仲良くくらせるのだ、とえんま大王様が教えてくれました。

この世を去った後のあの世では、その魂にとってマッチした周波数の世界へ行くとも言われています。

地球の頃よりも、肉体を脱いだ状態では、もっと同じ周波数を持った魂同士が集い、そこで地球にいた頃、物質世界にいた頃と変わらない世界を生きて(?)いるようです。

ようは似た者同士が寄せ集まって同じ世界を過ごします。

人の物を奪ったり、同じ人間同士が殺しあったり、戦争が絶えないような一見地獄のような世界にいる人は、自分自身が地獄にやってきているとは気づかないとも言います。

なぜなら、その世界の常識は、人の物は奪い、人は殺し合い、争うことによって人は生き延びることとなっているからであり、皆が同じ価値観でいるから、誰もそれがおかしいとは思わず、むしろ、そういった世界が好きな人たちであれば、その世界を天国と勘違いしているかもしれません。

先ほどのフリーザが、こんな世界に来たら、水を得た魚のように生き生きして日々を過ごすことでしょう。

一方で、自分よりも相手を尊重し、助け合い、平和で明るい天国のような世界にいる人々は、同じように自分たちが天国にいるとは誰も思わないかもしれません。

Give&Giveの精神と行動が当たり前の世界では、人々は助け合って生きて行くことは特別なことではなく、当たり前のことであるからです。

こんな世界で生きている人からみれば、人々が競い合い、争っている世界は地獄に見えるかもしれませんが、実際は天国という世界も地獄という世界も存在しません。

でも、同じように地球の常識、地球の価値観しか知らない地球人は、今の当たり前を当たり前と認識しているかもしれませんが、それは広い宇宙の常識からすると非常識・・・争いが絶えない地球を地獄の惑星と思っている宇宙の方々も多くいるかもしれません。

天国と地獄。今いる世界を天国と感じるか地獄と感じるかは、人それぞれ。

同じ出来事でも、それを幸せと捉えるか、不幸と捉えるかも人それぞれ。

雨が降って運動会ができずに悲しむ子供達がいる中、水不足で雨が降って喜ぶ農家もいます。

いずれにしても、天国を生きるか地獄を生きるかは、天国意識と地獄意識で生きるかの違いでもあり、いつもマイナス思考でネガティブな発言ばかりを呟いていたら、この世界は本当に地獄そのものになってしまいます。

だからといって、無理にポジティブ思考で生きる必要もないと思いますが、この惑星は、異なる周波数の魂の人たちが一同に寄せ集められた特殊な世界でもあり、陰陽両方を短期間で学べる絶好の学校とも言える場所です。

肉体を脱いで戻る世界は、同じ価値観、常識を持った魂達が集う世界。そこは居心地が良いかもしれませんが、一方で退屈かもしれません。

だから、刺激と学びが欲しくてこの世界に来たわけですし・・・。

せっかくなら、良くも悪くも起こる出来事すべてを楽しむことが良いように思えます。

悲しんだり、苦しみもがいている自分も楽しみ、幸せを感じて喜んでいる自分もまた楽しむこと。

肉体を持ち、感情を持ち、刺激を得る楽しみこそが、この地球観光、地球学校の醍醐味の1つだと思います。

でも、この地球のバイブレーションも大きく変わってきている中、そろそろ争いの惑星 競い合いの人類からも卒業し、地球の常識も大きく変わりそうな時代がやってきそうです。

長い箸を人のために使おうとする人が増えていき、愛と感謝の循環が出来上がった惑星へと一歩一歩近づいているように思えます。

2018年は統合の中で起こる分離の時代。誰もがパズルピース、収まるべきところに収まって、みんなで全体。無理をすることをやめるのが、自分・宇宙(全体)にとっての調和、真の融合(171215泰)

2017-12-17 | ☆覚書

天下泰平 〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜 さんより

2017年12月15日

2018年は統合の中で起こる分離の時代

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《“やつは”メールマガジン(NO.265)》( 2017年12月15日 号 )
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本日の一言 「2018年は統合の中で起こる分離の時代」
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いよいよ今年も残り僅か。12月中旬となります。

1週間後は冬至。1年で1番日が短く、太陽の力がもっとも弱まる時です。

一方でここから太陽の再生が始まり、6月下旬の夏至のピークに向けて半年間は
太陽エネルギーが強まる期間となります。

陽から陰へ向かっての最終段階である今、1週間後の冬至には陰極まって陽へと転じていきます。

冬至は1つの大きな流れの締めくくりの節目であり、次のステージの始まりの節目でもあります。

宇宙のカレンダーとしては、この冬至が1つの終わりであり、そして3月21日の春分が宇宙新年といつも言われています。

その間、地球では1月1日の西暦における元旦、2月4日の春の始まりを告げる立春、また旧暦の元旦としては2月16日など、
いくつも始まりを告げる節目のタイミングはありますが、始まりの本番、もしくは最終期限は、やはり3月21日の春分となると思います。

2017年12月22日(冬至)から2018年3月21日(春分)の3ヶ月間、2018年をどう過ごすのか、どういった方向に進むのかの土台作りの
期間となると思いますので、是非とも1日1日を大切に、またハートの声に耳を傾け、魂が本当に喜ぶ選択を常に心がけて頂けたらと思います。

2017年も激動といえば激動でしたが、2018年はまた、それぞれ個人間も大きく変化が表面化するだけでなく、
世の中も、これまで動かなかったことが動き出したり、水面下で眠っていたことが、本格的に表に出てきそうです。

これまでの常識がひっくり返るような出来事が、思わぬ展開で起こってもおかしくはないフェーズに入っていますので、
色々な意味で準備を進めておくことが必要かと思います。

2018年は、統合の中における分離が本格化する時代。

似ているようで似ていないものは、やはり同じ方向性には進めません。

これまで曖昧のままでも、まだ一緒にいられたものが、もう本格的に分離していく時代となります

特に顕著となってくるのが、人間関係

真の統合・調和は、水でも油でもすべてが無理くり混じり合うのではなく、
水は水、油は油で、本来の定位置にそれぞれが落ち着き、
逆に無理なく自然に分離していくことが、全体としての調和になります

「液体」という大きなくくりでは、水と油は同じ部類、仲間であったかもしれませんが、
本来は混じり合わない相反する存在。

混沌の時代だったこれまでは、なんとか表面的には混じり合って誤魔化されていましたが、
これから先は混沌も落ち着き、ゆっくりゆっくり、違うものは違うもので分離して、
同じものは同じもので融合していきます。

どっちが良し悪しとかはなく、どっちも本来のあるべき姿、進むべき方向性へと分かれていくので、
仮に人間関係の分裂にしろ、恋人や家族との別れにしろ、すべて必要・必然・双方にとっても、
全体にとってもベストな出来事として起こっています。

分離から統合の時代。これまで陰陽バラバラだったものが1つとなって中庸となる。

そのフレーズだけに惑わされてしまうと、どこかで無理をしてでも調和や統合を目指そうとしてしまいます。

「これからは統合の時代、元々苦手なあの人とも、自分が頑張って調和的に一緒にやっていかないと・・・」

誰かが無理をしている時点で、どんなに自我の領域、頭で頑張って調和を図ろうとしても、
ますます本音が表に出る時代では、魂は頭と反して拒絶していきます。

こうした自己の不一致は、調和や統合どころか、ますます不調和を生み出します。

もう、違うものはどんなに頑張っても違うものだし、ダメなものはダメ

無理をすることをやめるのが、自分にとっても宇宙(全体)にとっての調和となり真の統合へと進みます。

統合の中における、分離が本格化する2018年。

自分に嘘をついていた人は、ますます自己の不一致とともに生きづらい時代となるかもしれませんが、
自分に正直に生きていた人は、どんどん生きやすい時代となるかもしれません。

本番は、2018年3月21日の春分

これからの3ヶ月。自分の内側と自分の周囲を見直すには、とても良い時間となると思います。

ますます気の合う人たちが出会い、集い、共に歩んでいく時代であり、気の合わない人たちは離れ、自然に棲み分けがされていきます

自分が離れたにしろ、相手が離れたにしろ、どっちが正しくも間違いもなく、離れた人は、また同じ周波数の人たちが集う世界に引き寄せられ、その世界では

「待っていたよ」

と歓迎されます。

みんな誰もがパズルピースのひと欠片であり、収まるべきところに収まって、みんなで全体を作っていきます

いよいよ本来の位置に戻る時期が、以前よりも増してやってきたのだと思います。

二極化の時代、魂が清らかな人は、同じ波動を持った人同士が繋がって、皆が次の次元に進み、洗脳されて目覚めない人は、時代に取り残されて古い地球に取り残される。

スピリチュアルな世界では、そんな二極化の時代が古くから伝えられていましたが、実際はそんな単純なものではなく、誰が正しく、間違っているのもないと思います。

たとえ清らかに生きていたとしても、そうやってジャッジをして人や世の中を見てしまうようでは、果たして本当に次の次元へ進めるのか怪しいものです。

どこに行こうが、誰と付き合おうが、何をしようとも、自分が居心地がよく、自分に嘘をつかない生き方を選択するのが大事なのかなと・・・。

人は人、私は私、その人はその人の生き方があり、100億人いれば、100億人の生き方や価値観があります。

「それでいいじゃん」

そう100億人が言える時代へと近づいているように思えます。


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そんなことでいいのか!いいんだよ(笑)171215

2017-12-17 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
出版書籍多数♪続々好評重版中♪

そんなことでいいのか!いいんだよ(笑)

2017-12-15 

テーマ:
またまた取材を受け、お金のムック本に掲載されました。
「一生お金に困らない金運の身につけ方、教えてください」という本です。
amazonにはこちらから
楽天ブックスにはこちらから

14名の執筆者がそれぞれにどうしたらお金がもっとやってくるようになるか書いています。
私はと言えば、頑張らずに、宇宙にお任せしてお金が流れ込むようになるコツをお伝えしております。
他のみなさんは、神社にお願いする方法や風水を活用する方法などついてお話されていますが、私はそういう細かい決めごとがないので、一人だけ違う感じになっております(笑)
 
しかもこの本には、14人の執筆者がどんなお財布を持っているかも紹介していますが、私が一番こだわりのない財布って感じですね。
自分が好きかどうか、気持ちいいかどうかの基準だけですから。
 
小銭を入れると運気が落ちるとか、
レシートを入れない方がいいとか、
ポイントカードを入れるとダメだとか、
縁起のいい数字になるようにお金を入れるとか
一切ないの(笑)
 
そんなでいいのかプンプンって怒られそうだけど、それで何の問題もなくお金がやってくるんですよね。
たぶん宇宙はそんな細かいこと言わないんだと勝手に思い込んでおります。
そういうお金に愛される人と、お金に振り回される人の4つ違いを本文で解説しております。
 
この本にはいろんな方のいろんな豊かさを受け取る秘訣が載っているので、なかなか興味深いです。
 
あっ、でも全部のことを取り入れようとすると混乱すると思いますから、自分の中でピンと来たことを取り入れたらいいと思いますよ。
 
私のところには今日、見本誌が届いたばかり、書店やネット書店で入手できるのは12月21日となります。現在予約受付中ですので、よろしければどうぞ♪