10月のｷｰﾜｰﾄﾞは｢行動｣..もう｢義理人情で動かない｣..ﾌｫｰｶｽすべきはあなた自身のありよう､他はさして重要でもない..自分が主人公で人生に起こることを体験し観察している(170929は)
2017-09-29 | 覚書
はせくらみゆきオフィシャルブログ「いつも 心に おひさまを」さんより
キーワードは「行動」
皆さん、こんにちは。
秋の青空が緑に映えて、心地良い季節ですね。
月替わりでもありますので、いつものように、
１０月のエネルギーと波乗りについて、
直観との対話をシェアしたいと思います。
いきなりですが、
皆さん、体調は万全ですか？
秋分以来、
感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、
エネルギーがますます高まってきています。
人によっては、頭がボーッとしたり、
アレルギーとか風邪のような症状だったり、
腰痛や関節、歯の痛みなど、さまざまですが、
肉体が、高まるエネルギーと同調すべく、
一生懸命、調整している最中の方も、
おられるかもしれません。
そうした調整は、４日の中秋の名月を過ぎ、
６日の満月を超えて、ストンと楽になると思われますので、
のらりくらりと上手に乗り過ごしていくといいと思います。
さて、１０月のキーワードは、「行動」です。
まず、動く。
ここからスタートしてみてください。
動かなければ始まりません。
動くからこそ、何かが始まり、変化が訪れるのです。
そうして「行動」を促していくに最適な月が、
この秋、１０月のキーワードとなります。
とはいっても、
やみくもにただ動けばいいというものではありません。
義理や人情、しがらみといった、
古い羅針盤で動くのであれば、
上映される脳内劇場は、
予定調和な色あせた現実にすぎません。
もし、あなたが、
心躍る現実という脳内劇場を選択するのであれば、
ぜひ、心の羅針盤を、
・わくわくすること。
・心が惹かれるもの。
・明るい兆しが感じられるもの。
・心地よい人たちが集っているもの。
に対して、アクションを起こしてみるということを
お勧めします。
いいかえれば、
もう「義理人情で動かない」ということです。
自分の主権は、自分にあります。
他の評価やコントロールによって生かされる自分ではなく、
自分の力を自らに取り戻しながら、心地良く、
我が内のパワーを、他にも分かち合っていく、
そんな積極果敢な現実を構築していくことが、
「行動」の真価を加速させていきます。
世界は解釈によって成り立っています。
たとえば何か決め事をする時に、
自分がやると名乗り上げたとしましょう。
そうすると、ある人は「なんて、ありがたい」
と貴方を評価するでしょうし、ある人は、
「なんて、ずうずうしい」と
貴方にマイナス点をつけるかもしれません。
実はそんなことは、とるに足らないことなのです。
いってみれば、時間によって移りゆく影のごとしです。
大切なのは、実体であり、影ではありません。
フォーカスすべきは、あなた自身のありようであり、
他はさして重要でもないおまけのようなものなのです。
同様に、
人生に起こることが、自らの主人なのではなく、
自分が主人公で、人生に起こることを、
体験を通して観察しているのだ、
という認識に、視点移動してみると、
自らの主権が自分に戻り、
人生の舵を、再び自らの手に取り戻すことが出来ます。
とはいっても、動く時は、びっくりするほど動きますから、
そんな時は流れに任せて、放っておくのも一つの手です。
なるようになる。
すべてはさらなる進化のために起こる。
こう思いながら、
流れに身を任せて、船をこいでいくイメージを
持つとよいと思います。
「行動」を起こすには、
ちょっとした勇気と決断が必要ですが、
今までこうして生かされてきていることを知ると、
どれほどに、宇宙があなたを愛しているかを
知ることになりますので、
どうぞ安心して、
さくっと、まるっと、自らに動きを与えて下さいね。
大丈夫、大丈夫。
宇宙はあなたを見離さない。
…というか、
宇宙はいつだって、どこだって、
どんなときだって、
あなたを丸ごと応援していますから！
ちなみに、私の方では、
一年かけて描きためていたアートが、
来年のカレンダーになって、１０月より登場します。
タイトルは「セレブレーション－よろこびのうた」
といいます。
これは「予祝」をテーマとしたもので、
予祝とは、いわば前祝い。
すでにあたかも叶ったかのように振る舞い、暮らす、
そんな未来先取りの行動のプロトタイプが、
より、確かな未来の礎となることを思い描きながら、
一枚一枚、祈るような気持ちで、ワクワクと描きました。
国内外で絵画療法としても使われているアートたちです。
あなたの一年をより輝かせるツールとして、
お使いいただけると嬉しいです。
詳細はコチラ
せっかくですので、
１０月の「行動する未来」をサポートする絵を、
来年のカレンダーからシェアしたいと思います。
アートは、今年「日本の美術」で受賞した、
「はじまりのうた」より、
夜明け鳥さんのアップバージョンです。
かつて一度された方も、あらためて、
鳥さんの眼をじーっとみてから、
イメージで、脳天をツンツンしてもらってください。
そうして、
天地を貫くエネルギー回路をブォンと開いて、
チャクラを活性化させてから、
あなたらしい歩みの中で、
わくわく、らくらく、ポーン！ と、
行動次元のサーフィンを愉しんでいただければと思います。
（一見、混乱にも見える現実の裏側には、
新生地球の胎動が、脈々と流れて、
この次元にも流れ込んできていますよ。
しかもそれがどんどん強くなっているんです。
ぜひ、このフローにのってくださいね）
まず、動く。
そこから始まる、新しい現実。
今月も、喜びの中で歩みましょう！
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
By miyukin
皆さん、こんにちは。
秋の青空が緑に映えて、心地良い季節ですね。
月替わりでもありますので、いつものように、
１０月のエネルギーと波乗りについて、
直観との対話をシェアしたいと思います。
いきなりですが、
皆さん、体調は万全ですか？
秋分以来、
感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、
エネルギーがますます高まってきています。
人によっては、頭がボーッとしたり、
アレルギーとか風邪のような症状だったり、
腰痛や関節、歯の痛みなど、さまざまですが、
肉体が、高まるエネルギーと同調すべく、
一生懸命、調整している最中の方も、
おられるかもしれません。
そうした調整は、４日の中秋の名月を過ぎ、
６日の満月を超えて、ストンと楽になると思われますので、
のらりくらりと上手に乗り過ごしていくといいと思います。
さて、１０月のキーワードは、「行動」です。
まず、動く。
ここからスタートしてみてください。
動かなければ始まりません。
動くからこそ、何かが始まり、変化が訪れるのです。
そうして「行動」を促していくに最適な月が、
この秋、１０月のキーワードとなります。
とはいっても、
やみくもにただ動けばいいというものではありません。
義理や人情、しがらみといった、
古い羅針盤で動くのであれば、
上映される脳内劇場は、
予定調和な色あせた現実にすぎません。
もし、あなたが、
心躍る現実という脳内劇場を選択するのであれば、
ぜひ、心の羅針盤を、
・わくわくすること。
・心が惹かれるもの。
・明るい兆しが感じられるもの。
・心地よい人たちが集っているもの。
に対して、アクションを起こしてみるということを
お勧めします。
いいかえれば、
もう「義理人情で動かない」ということです。
自分の主権は、自分にあります。
他の評価やコントロールによって生かされる自分ではなく、
自分の力を自らに取り戻しながら、心地良く、
我が内のパワーを、他にも分かち合っていく、
そんな積極果敢な現実を構築していくことが、
「行動」の真価を加速させていきます。
世界は解釈によって成り立っています。
たとえば何か決め事をする時に、
自分がやると名乗り上げたとしましょう。
そうすると、ある人は「なんて、ありがたい」
と貴方を評価するでしょうし、ある人は、
「なんて、ずうずうしい」と
貴方にマイナス点をつけるかもしれません。
実はそんなことは、とるに足らないことなのです。
いってみれば、時間によって移りゆく影のごとしです。
大切なのは、実体であり、影ではありません。
フォーカスすべきは、あなた自身のありようであり、
他はさして重要でもないおまけのようなものなのです。
同様に、
人生に起こることが、自らの主人なのではなく、
自分が主人公で、人生に起こることを、
体験を通して観察しているのだ、
という認識に、視点移動してみると、
自らの主権が自分に戻り、
人生の舵を、再び自らの手に取り戻すことが出来ます。
とはいっても、動く時は、びっくりするほど動きますから、
そんな時は流れに任せて、放っておくのも一つの手です。
なるようになる。
すべてはさらなる進化のために起こる。
こう思いながら、
流れに身を任せて、船をこいでいくイメージを
持つとよいと思います。
「行動」を起こすには、
ちょっとした勇気と決断が必要ですが、
今までこうして生かされてきていることを知ると、
どれほどに、宇宙があなたを愛しているかを
知ることになりますので、
どうぞ安心して、
さくっと、まるっと、自らに動きを与えて下さいね。
大丈夫、大丈夫。
宇宙はあなたを見離さない。
…というか、
宇宙はいつだって、どこだって、
どんなときだって、
あなたを丸ごと応援していますから！
ちなみに、私の方では、
一年かけて描きためていたアートが、
来年のカレンダーになって、１０月より登場します。
タイトルは「セレブレーション－よろこびのうた」
といいます。
これは「予祝」をテーマとしたもので、
予祝とは、いわば前祝い。
すでにあたかも叶ったかのように振る舞い、暮らす、
そんな未来先取りの行動のプロトタイプが、
より、確かな未来の礎となることを思い描きながら、
一枚一枚、祈るような気持ちで、ワクワクと描きました。
国内外で絵画療法としても使われているアートたちです。
あなたの一年をより輝かせるツールとして、
お使いいただけると嬉しいです。
詳細はコチラ
せっかくですので、
１０月の「行動する未来」をサポートする絵を、
来年のカレンダーからシェアしたいと思います。
アートは、今年「日本の美術」で受賞した、
「はじまりのうた」より、
夜明け鳥さんのアップバージョンです。
かつて一度された方も、あらためて、
鳥さんの眼をじーっとみてから、
イメージで、脳天をツンツンしてもらってください。
そうして、
天地を貫くエネルギー回路をブォンと開いて、
チャクラを活性化させてから、
あなたらしい歩みの中で、
わくわく、らくらく、ポーン！ と、
行動次元のサーフィンを愉しんでいただければと思います。
（一見、混乱にも見える現実の裏側には、
新生地球の胎動が、脈々と流れて、
この次元にも流れ込んできていますよ。
しかもそれがどんどん強くなっているんです。
ぜひ、このフローにのってくださいね）
まず、動く。
そこから始まる、新しい現実。
今月も、喜びの中で歩みましょう！
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
By miyukin
