情熱のバラと、貧血のバラ。

犬と散歩してる時に、桜の枝にはブクブクに膨らんだ芽が・・・時機ですなぁ～
散歩が気持ちいい～　どうも、とばです。


農協の市場にお花を買いに行ったら・・・・。


「安い！」　　ありがたいねぇ～　



スィートピー♪可愛いね～　聖子ちゃんですよ！



いろいろ種類もあるから、選んでいたら・・・。



隣で、陽気なおばちゃんが・・・
「ありゃ～　あんた、バラが青いが～！私の目がおかしくなったかと思ったわ！！」
「きしょくわるーーーーー。」
「な～あ～」


・・・・と、ワタシの方を見ている。（笑）
「あっははは」　
「そうですねえ～　不自然ですね。」


おばちゃんが、続けて・・・。
「おねぇ～ちゃんは、あれかな！？　こんなんキレイと思う？」と聞いてきた。


「いえ、私は違和感を感じます。」


おばちゃんは・・・　「そうかなぁ、そうか・・・、なぁ～」　と、つぶやきながら消えていった。（笑）



朝から、可愛いおばちゃんとのやり取りに気持ちがほぐれる。

それと言うのも・・・、ワタシもおばちゃんと同じことを思ったからだ！


赤や、ピンクのバラの中に、青いバラ　「Ｎｏ－－－－－－！！」
やっぱ！　バラは、情熱の赤でしょう～

おしゃれかも知れないけど・・・　度を越した・・・加工物は、受け付けなくなってきた。


どないして、青くなるのかなぁ～？　青い着色した水を与えるのかな？
人間さまの、欲はつきませんねぇ～