やっとぽぽろの引越しが終わりました。バリ肩こり・筋肉痛です!
10日からは新しいぽぽろでの遊びと生活がスタートしました。
育児休業を終えたKさんも保育所生活が始まり「ならし保育」も無事?終了して、めでたく着地できました。子どもを乗せて自転車で通勤するたくましいママさんスタッフです。Kさんが10日から「児童発達支援管理責任者」です。一言で言えばぽぽろ(放出)スタッフの責任者・リーダーです。よろしくお願いいたします。制度が変わって今までの「児童デイサービス」が「児童発達支援及び放課後等デイサービス」という名称(1年間の「みなし」)になりました。
学童の時間帯にはMくんに代わってムードメーカーのFくんが入り、これまた若いスタッフ(ほとんどが「奈教」の2回生諸君)をうまく引っ張っていってくれそうで嬉しい限りです。子どもたちがつけたあだ名=フッキーと呼んでやってください。(研究者のタマゴですので数年後はF先生と呼ぶんですよね?って誰かが言っていましたが、軽く親しみをこめてフッキーと呼んでやりましょう)
8月までの仮住まいですが「住めば都」といえるような?新しいカラーのぽぽろにしていってくださいね。
子どもたちも思ったほど荒れることはなく、狭いながらも楽しく過ごせている様子。私も土曜日には親子療育教室をしましたが、「ねずみばあさん」も「ジェットコースター」も狭い分、とっても楽チンで息切れしないで楽しく取り組めました。ジャンボすべり台もスリル満点でした。
14日(土)には家族連れでにぎわう今津公園デビューを果たしました。特に泥んこ遊びですっかり注目されたようです。
ボチボチ、「ぽぽろ番」も新しいスタッフによって更新されるものと期待しています。
さて、ずっと下書きのままで時期が過ぎてしまいましたが、3月31日の「お別れ会」の日の学童の様子をアップします。卒業した学生諸君、ありがとう。また、遊びに来てください。バトンを渡された新2回生諸君、ぽぽろは君たちのものだ!よろしくね。
Maちゃんの“初恋の人”です。「ラストビー玉ころがし」か?
幼稚園の仕事が決まったってね。落ち着いたら遊びに来てね。
Mくんによる「ラストジェットコースター」。周辺の子どもたちが気になります。
坊主頭の好きなHくんが見え隠れしています。
Aさんの背中に乗っているのはMくん。つぶれてるでぇ~。
K兄ちゃんがお手伝いで大活躍でした。
Hくんがビー玉ころがしに割って入りました。二人の愛の絆は固く、3~4回やって遠慮?するHくんでした。
Yさんと別れを惜しむHちゃん。
デ~ンと座って安定感のあるMくん。
「おれも乗せてくれ~」と叫ぶKくん。
ここからHくんが乗って降りなくなりました。
1週するたびに手を前に振って行け~!とばかりに「お~!」と叫びます。
指を立てて「あ~」(もう一回)と要求します。しまいに、もう一回を2本の指を立てて要求したのに感心してもう一回。でも降りません。
椅子に次の子を座らせたり、「後一回でおしまいね」と声かけをしたり、あの手この手で終わらせようとします。
スタッフのTさんが赤いコーンを出してきて「ここまでよ。ここでおしまいにしようね」といったのが効いて自分からサッと降りていきました。
「さすが、視覚支援」です。しかも、置いた本人は自覚していたかどうかは知りませんが、赤色です。「赤はストップ!」でもあります。
ただしかし、いつもここは議論になるところです。
Hくんとコーンを置いた人とのやり取りがないまま、彼はコーンをじっと見つめてサッサと去っていきました。ほかの遊びでも感じるところですが、「やったね!」「おもしろかった!」という気持ちや表情の交流がこちらは意識的にやっているのになかなか得られなくて残念な思いをしています。
彼の学校に見学に行ったときに、判りやすくするためにでしょうが、○×(言葉でも)やマッチング的な指導、ベニヤ板で構造化された中での個別指導が多く見られましたが、「間」ややり取りが足りないように感じました。傘の絵の中に黙って渡されたシールを剥がして次から次へと貼っていく「作業」は黙々とせっせとやりこなしていました。「できる―できない」という観点だけで見ると、与えられた「作業」は立派に「できている」のでしょう。
そのときに思ったのです。どんな風に「できている」のかなの見方も大切だな。先生とのやり取りを楽しんでいるのかな?見通しや手ごたえを感じているのかな?「傘の絵」と分かって出来上がりを心待ちにしながらやっているのかな?…と。どうせやるなら、彼の大好きで今はまり込んでいるボールころがしやボールけり用のボールにシールを貼って、そこにカラフルな色を塗って先生や友だちと転がして遊び、彼の好きな色・模様の変化を楽しむことだってできるのに…って。
この日の研修(第5土曜日)では、このようなことを話し合いました。
振り落とされる前に逃げるMくん。
Aくんも引っ張り役に加わって馬力もアップ。
「イヤヤ」というMちゃんも「二人なら」ということで4人がかりで引っ張ります。
多分Rくん。
多分、Koちゃん。
Niくん「無き後」はKくん。
部屋の中でも宝探し。
何かストレスでもたまっているのか、紙ちぎりが日常化しているHちゃんですが、ちぎった紙をこのようにして振りかけて遊ぶのはいいよね。
アツアツの二人。
このときもコーンの前で降りました。
廊下では中学生同士がサッカーを楽しでいます。
お別れ会の司会はK兄ちゃんとAくんの二人が上手にやってくれました。
奈教メンバーによる出し物。
かぶりつき(何に?誰に?)だったMくんも終われば自分の世界に…。ドジョウすくいではありません。私がきっとM君喜んで遊ぶでとコーナンで買ってきたクルクル回ってピカピカ光って鳥などを追い払う道具を振り回しています。
Mさん。
Yさん。Kくんが通う特別支援学校に勤めることになりました。近所や!
昼間は特別支援学校で非常勤をしながら夜は院で勉強…。論文は引き続きぽぽろを!
「Fくんがこんな小さいときから…」と話しているところです。約4年間通ってくれました。正直言って、失礼なことに「彼は大丈夫かいな?遊べんのかいな!」と思ったほど不器用に感じました。ごめんね。しかし、噛めば噛むほど味が出るという言い方にぴったりの人でした。彼を頼りにしている子らが如何に多かったことか!とても器用に遊びの教材も作ってくれました。
Fくんとの悪戦苦闘の日々がありました。それを乗り越えて信頼関係を築いてきました。
今はUくんがバトンを引き継いだようです。
Kちゃんもお別れを言いにやってきました。一人ひとりと握手です。
S市の通園に勤めることになったTさんも写っています。
家は近所だから遊びに来てね。
「卒業するに当たって先輩から引き継ぎたいこと」というテーマで最後の研修会でした。
実感をこめた宝のようなとっても素敵な話ばかりで感動しました。
ありがとう!
あとは俺たち、私たちに任せてね。
10日からは新しいぽぽろでの遊びと生活がスタートしました。
育児休業を終えたKさんも保育所生活が始まり「ならし保育」も無事?終了して、めでたく着地できました。子どもを乗せて自転車で通勤するたくましいママさんスタッフです。Kさんが10日から「児童発達支援管理責任者」です。一言で言えばぽぽろ(放出)スタッフの責任者・リーダーです。よろしくお願いいたします。制度が変わって今までの「児童デイサービス」が「児童発達支援及び放課後等デイサービス」という名称(1年間の「みなし」)になりました。
学童の時間帯にはMくんに代わってムードメーカーのFくんが入り、これまた若いスタッフ(ほとんどが「奈教」の2回生諸君)をうまく引っ張っていってくれそうで嬉しい限りです。子どもたちがつけたあだ名=フッキーと呼んでやってください。(研究者のタマゴですので数年後はF先生と呼ぶんですよね?って誰かが言っていましたが、軽く親しみをこめてフッキーと呼んでやりましょう)
8月までの仮住まいですが「住めば都」といえるような?新しいカラーのぽぽろにしていってくださいね。
子どもたちも思ったほど荒れることはなく、狭いながらも楽しく過ごせている様子。私も土曜日には親子療育教室をしましたが、「ねずみばあさん」も「ジェットコースター」も狭い分、とっても楽チンで息切れしないで楽しく取り組めました。ジャンボすべり台もスリル満点でした。
14日(土)には家族連れでにぎわう今津公園デビューを果たしました。特に泥んこ遊びですっかり注目されたようです。
ボチボチ、「ぽぽろ番」も新しいスタッフによって更新されるものと期待しています。
さて、ずっと下書きのままで時期が過ぎてしまいましたが、3月31日の「お別れ会」の日の学童の様子をアップします。卒業した学生諸君、ありがとう。また、遊びに来てください。バトンを渡された新2回生諸君、ぽぽろは君たちのものだ!よろしくね。
Maちゃんの“初恋の人”です。「ラストビー玉ころがし」か?
幼稚園の仕事が決まったってね。落ち着いたら遊びに来てね。
Mくんによる「ラストジェットコースター」。周辺の子どもたちが気になります。
坊主頭の好きなHくんが見え隠れしています。
Aさんの背中に乗っているのはMくん。つぶれてるでぇ~。
K兄ちゃんがお手伝いで大活躍でした。
Hくんがビー玉ころがしに割って入りました。二人の愛の絆は固く、3~4回やって遠慮?するHくんでした。
Yさんと別れを惜しむHちゃん。
デ~ンと座って安定感のあるMくん。
「おれも乗せてくれ~」と叫ぶKくん。
ここからHくんが乗って降りなくなりました。
1週するたびに手を前に振って行け~!とばかりに「お~!」と叫びます。
指を立てて「あ~」(もう一回)と要求します。しまいに、もう一回を2本の指を立てて要求したのに感心してもう一回。でも降りません。
椅子に次の子を座らせたり、「後一回でおしまいね」と声かけをしたり、あの手この手で終わらせようとします。
スタッフのTさんが赤いコーンを出してきて「ここまでよ。ここでおしまいにしようね」といったのが効いて自分からサッと降りていきました。
「さすが、視覚支援」です。しかも、置いた本人は自覚していたかどうかは知りませんが、赤色です。「赤はストップ!」でもあります。
ただしかし、いつもここは議論になるところです。
Hくんとコーンを置いた人とのやり取りがないまま、彼はコーンをじっと見つめてサッサと去っていきました。ほかの遊びでも感じるところですが、「やったね!」「おもしろかった!」という気持ちや表情の交流がこちらは意識的にやっているのになかなか得られなくて残念な思いをしています。
彼の学校に見学に行ったときに、判りやすくするためにでしょうが、○×(言葉でも)やマッチング的な指導、ベニヤ板で構造化された中での個別指導が多く見られましたが、「間」ややり取りが足りないように感じました。傘の絵の中に黙って渡されたシールを剥がして次から次へと貼っていく「作業」は黙々とせっせとやりこなしていました。「できる―できない」という観点だけで見ると、与えられた「作業」は立派に「できている」のでしょう。
そのときに思ったのです。どんな風に「できている」のかなの見方も大切だな。先生とのやり取りを楽しんでいるのかな?見通しや手ごたえを感じているのかな?「傘の絵」と分かって出来上がりを心待ちにしながらやっているのかな?…と。どうせやるなら、彼の大好きで今はまり込んでいるボールころがしやボールけり用のボールにシールを貼って、そこにカラフルな色を塗って先生や友だちと転がして遊び、彼の好きな色・模様の変化を楽しむことだってできるのに…って。
この日の研修(第5土曜日)では、このようなことを話し合いました。
振り落とされる前に逃げるMくん。
Aくんも引っ張り役に加わって馬力もアップ。
「イヤヤ」というMちゃんも「二人なら」ということで4人がかりで引っ張ります。
多分Rくん。
多分、Koちゃん。
Niくん「無き後」はKくん。
部屋の中でも宝探し。
何かストレスでもたまっているのか、紙ちぎりが日常化しているHちゃんですが、ちぎった紙をこのようにして振りかけて遊ぶのはいいよね。
アツアツの二人。
このときもコーンの前で降りました。
廊下では中学生同士がサッカーを楽しでいます。
お別れ会の司会はK兄ちゃんとAくんの二人が上手にやってくれました。
奈教メンバーによる出し物。
かぶりつき(何に?誰に?)だったMくんも終われば自分の世界に…。ドジョウすくいではありません。私がきっとM君喜んで遊ぶでとコーナンで買ってきたクルクル回ってピカピカ光って鳥などを追い払う道具を振り回しています。
Mさん。
Yさん。Kくんが通う特別支援学校に勤めることになりました。近所や!
昼間は特別支援学校で非常勤をしながら夜は院で勉強…。論文は引き続きぽぽろを!
「Fくんがこんな小さいときから…」と話しているところです。約4年間通ってくれました。正直言って、失礼なことに「彼は大丈夫かいな?遊べんのかいな!」と思ったほど不器用に感じました。ごめんね。しかし、噛めば噛むほど味が出るという言い方にぴったりの人でした。彼を頼りにしている子らが如何に多かったことか!とても器用に遊びの教材も作ってくれました。
Fくんとの悪戦苦闘の日々がありました。それを乗り越えて信頼関係を築いてきました。
今はUくんがバトンを引き継いだようです。
Kちゃんもお別れを言いにやってきました。一人ひとりと握手です。
S市の通園に勤めることになったTさんも写っています。
家は近所だから遊びに来てね。
「卒業するに当たって先輩から引き継ぎたいこと」というテーマで最後の研修会でした。
実感をこめた宝のようなとっても素敵な話ばかりで感動しました。
ありがとう!
あとは俺たち、私たちに任せてね。
今日、久しぶりにヤンクラに来て尺八を吹かせてもらった、ヤンクラTJです。
突然で、すみませんが、今日は2年ぶり?に小園さんに会えて何だか嬉しかったです。産休中と育児休暇中で、どうされてるのかな?と時々気になっていたものでして。
僕が気にするのは、おかしいかも知れませんが。
本当は久しぶりに挨拶したかったのですが、僕も人見知りで無愛想で不器用な所があるので目を合わして、ちゃんと挨拶出来なくて、残念で何だか申し訳なく思いました。
ヤンクラは、行ったり行かなかったりですが、これからも、人見知りで無愛想で不器用な僕ですが、よろしくお願いしますm(__)m
何だか変な書き込みで、すみませんでした。
本当に、お久しぶりでしたね
ヤンクラの方々が真剣に練習されていたので、
邪魔したら悪いかな?と、私も簡単な挨拶しか出来ずにいました
事務所で、尺八の素敵な音色を聞いていましたよ
これからは、いつも居りますので、またヤンクラに顔を出してくださいねー