今日はバレンタインデー。昨日、ぽぽろのヤングマンたちは嬉しそうにチョコを持ち帰っていました。
この写真のチョコは子どもたちが「おやつ」がわりにもらったもの。スタッフKさんの気配りです。
子どもたちへとアルバイトのFさんから、チロルチョコのプレゼントもありました。(写真が無くてごめんね。)みんなおいしそうに食べてました。気遣い、いつもありかとう。
さて、今回もヤングたちの話。
私は午前中は保育所実践支援事業というので保育所の生活発表会に出かけました。それで、午前中はヤングたちに分担して遊びのリーダーをしてもらったそうです。スタッフKさんは「ねずみばあさんは朝の打ち合わせ通りでした。見ているだけでなく周りも積極的に遊びの中に入ってくれたので、すっごく盛り上がりました!」と感激していました。
さて、昨日は学童が終わり、トイレや階段の聡怩ェ終わるや事務所で若者たちがワイワイガヤガヤと反省会。
スタッフのSさん、Kさんも混じって楽しそうです。私たちは親子療育教室でしたので内容は知りません。
記録をめくってみました。以下はその要約です。
「Yoくんのお弁当や買物、自転車について」「Moちゃんが活動的になって周りの様子をよく見ている」「Riちゃんははっきりしている。心配しなくても大丈夫」(なんのこと?誰かコメントに書いて。)「ShoくんHaくんが脱走したいと言っていた。二人の脱走したいという思いは違う。Ha君の方が分かりやすい。様子を見ることが必要。」「RiちゃんがYuちゃんにも関心を示した。お母さんごっこをしていた…」「GeちゃんとCDのこと」(よく分からなかった…)「ねずみばあさんはみんなの協力が必要。難しいことがよく分かった。」(そう簡単にはおっちゃんの撃ヘ渡せないぞ!でも、子どもらの反応は違っていただろうな?見たかったなぁ。)「Riくんのパニックなくなってきている。Yoくんとの取り合いもなかった。」(なぜ?)「Haくんが公園を出るときにうらべさんをずっと探していた…」
などなど、かんかんがくがく熱く真剣に語り合っていました。
いいなぁ!この光景を見ていると嬉しさがこみ上げます。
若者たちが学童保育で子どもたちに関わることの意義は何回か書いたように思います。
息切れしてきた年輩者だけでは身が持たないからというだけではありませんよ。これも大事なことです。子どもたちのエネルギーは有り余るほどだし、身体を動かすのが大好きだからね。
でもやはり、年齢が近いと親しみを感じたり、憧れの的になるのでしょう。リラックスして心を開いて関わっているように見えます。
「学校らしさ」「学校くささ」を出来るだけ取り除いて、子どもたちがリラックスして自分を出し切るためにも彼らは大事な存在です。
しかし、まだまだ任せきれないのも事実です。「教師らしさ」「教師くささ」を抜いて関わられるようになったベテランスタッフの見守りも不可欠です。
この若者と経験者が織りなす熱き語り合いとドラマが「ぽぽろらしさ」をつくっていると思います。
4月から22歳の青年が採用される予定になっています。彼も熱い議論は好きなようです。
子どもの話になるとしゃべりが止まらなくなるスタッフKさんも益々ノンストップになりそうです。
さて、次のブログは「まだまだ若いもんには負けられん!」です。挑発的やなぁ。
この写真のチョコは子どもたちが「おやつ」がわりにもらったもの。スタッフKさんの気配りです。
子どもたちへとアルバイトのFさんから、チロルチョコのプレゼントもありました。(写真が無くてごめんね。)みんなおいしそうに食べてました。気遣い、いつもありかとう。
さて、今回もヤングたちの話。
私は午前中は保育所実践支援事業というので保育所の生活発表会に出かけました。それで、午前中はヤングたちに分担して遊びのリーダーをしてもらったそうです。スタッフKさんは「ねずみばあさんは朝の打ち合わせ通りでした。見ているだけでなく周りも積極的に遊びの中に入ってくれたので、すっごく盛り上がりました!」と感激していました。
さて、昨日は学童が終わり、トイレや階段の聡怩ェ終わるや事務所で若者たちがワイワイガヤガヤと反省会。
スタッフのSさん、Kさんも混じって楽しそうです。私たちは親子療育教室でしたので内容は知りません。
記録をめくってみました。以下はその要約です。
「Yoくんのお弁当や買物、自転車について」「Moちゃんが活動的になって周りの様子をよく見ている」「Riちゃんははっきりしている。心配しなくても大丈夫」(なんのこと?誰かコメントに書いて。)「ShoくんHaくんが脱走したいと言っていた。二人の脱走したいという思いは違う。Ha君の方が分かりやすい。様子を見ることが必要。」「RiちゃんがYuちゃんにも関心を示した。お母さんごっこをしていた…」「GeちゃんとCDのこと」(よく分からなかった…)「ねずみばあさんはみんなの協力が必要。難しいことがよく分かった。」(そう簡単にはおっちゃんの撃ヘ渡せないぞ!でも、子どもらの反応は違っていただろうな?見たかったなぁ。)「Riくんのパニックなくなってきている。Yoくんとの取り合いもなかった。」(なぜ?)「Haくんが公園を出るときにうらべさんをずっと探していた…」
などなど、かんかんがくがく熱く真剣に語り合っていました。
いいなぁ!この光景を見ていると嬉しさがこみ上げます。
若者たちが学童保育で子どもたちに関わることの意義は何回か書いたように思います。
息切れしてきた年輩者だけでは身が持たないからというだけではありませんよ。これも大事なことです。子どもたちのエネルギーは有り余るほどだし、身体を動かすのが大好きだからね。
でもやはり、年齢が近いと親しみを感じたり、憧れの的になるのでしょう。リラックスして心を開いて関わっているように見えます。
「学校らしさ」「学校くささ」を出来るだけ取り除いて、子どもたちがリラックスして自分を出し切るためにも彼らは大事な存在です。
しかし、まだまだ任せきれないのも事実です。「教師らしさ」「教師くささ」を抜いて関わられるようになったベテランスタッフの見守りも不可欠です。
この若者と経験者が織りなす熱き語り合いとドラマが「ぽぽろらしさ」をつくっていると思います。
4月から22歳の青年が採用される予定になっています。彼も熱い議論は好きなようです。
子どもの話になるとしゃべりが止まらなくなるスタッフKさんも益々ノンストップになりそうです。
さて、次のブログは「まだまだ若いもんには負けられん!」です。挑発的やなぁ。