教職員・福祉職員のための実践講座~夏期連続講座~も順調に開講し、あと23日の手作り教材講座Ⅱ「音楽遊び・つながり遊び」(定員オーバーのため受付を締め切らせていただきました)を残すのみとなりました。ご協力ありがとうございます。
23日の学童利用の子どもたちは、「音楽遊び・つながり遊び」に部分参加する予定です。乞う、ご期待!
これは、10日午後のぽぽろ所長・青木道忠の講座「発達障害青年の理解と自立支援~子ども・若もの支援ネットおおさかのとりくみを通して~」の様子です。
12日、講義中心でしたので定員を引き上げて受付させていただいた滋賀大キッズカレッジ大阪教室代表・井川百々代先生の発達障害講座の様子です。
10日、学童が終わってからぽぽろのスタッフ・事務局会議を行いました。
この日、「大東のより良い療育をめざす会」のNさんやTさんなど事務局の皆さん4名が、めざす会の署名運動の協力申し入れで来所されました。子どもたちの実態も多様化し、設立35年で老朽化した療育センターの移転・建て替えの動きが本格化しようとしています。そんな中で、「新しい療育センターは公的な責任で、乳幼児のみの通園施設ではなく、学童期・青年期とトータルで利用できる充実した施設となるよう要望」して、9月議会とその次の議会も見通して2種類の議会請願署名にとりくんでおられます。
今、厚労省の進めようとしている「子ども・子育て新システム」や障害児支援(相談支援、療育、放課後支援)システムの再編などで、療育をめぐる状況は大きく変わろうとしています。
障害児支援のあり方をめぐっては、ぽぽろとして私の名前で厚労省に対して意見募集(パブリックコメント)への意見を提出しました。療育センターはその中では、市町村の基幹的な相談・療育・巡回指導等を担う「児童発達支援センター」として位置付けられていますが、公的責任による運営を強く求める意見を出しました。
今回申し入れのあった署名の趣獅ヘ私たちの立場とも一致するものです。さっそく、連続講座の中で受講された教職員や福祉職員の皆さんから署名をいただきました。
10日の講座の横のプレールームからは子どもたちが遊ぶ元気な声が届いてきます。
じっとしてられない私は足を引きずりながらのぞいてみました。(あっ、ご心配をおかけしています。本日やっとギブス固定しました。ギブスが取れるのに早くて1カ月くらい?若いからそんなもんでしょうか?)
そんな私を発見したGeちゃんが、「うらべはん、ねずみばあさん!」と言ってねずみばあさんの着ぐるみを鼻先にぶら下げます。包帯を巻いた足を指さしてMaくんの真似をして「イタタ、イタタ」と言うのですが、Geちゃんは全く無頓着に要求してきます。しまいに布のバルーンも持ち出して催促します。「ごめん、カンニン!」
はい、これはボール投げ合戦?スタッフのTさんのブログに登場したHiちゃんの提案から生まれた遊びですね。
この日、Fuくんが通う支援学校の担任の先生が見学に来られ、一緒に遊んでくださいました。とても、ありがたいことです。Fuくんはちょっと緊張し、照れながらも嬉しくて、学校とは違うやんちゃぶりを発揮していました。
帰り際に「水をかけないでね!!」と言われながら、Huくんはプールのある玄関まで「両手に花」とばかりにお二人の先生方と腕組みをしながら降りて行きました。
そんなFuくんが水をかけないわけがありません…。最後の最後にスミマセンでした…。
さて、午後からは「相撲大会ぽぽろ夏場所」です。
もうすっかり子どもたちにはおなじみの着ぐるみです。
どうして、こうも子どもたちは(ぽぽろの?)相撲が好きなのだろう?
見ているだけで楽しいし、ホントに見ごたえがありますね。
この日、スカート(と言っても下にはズボンをはいていますが)のHiちゃんは慣れていない(ルールややり方が分からない?)からなのか、恥ずかしいからなのかちょっとだけ向き合ってすぐに自分から土俵を下りました。
ああ…、子どもたちと遊べない私はこうして次々とヤングたちに遊びの座を奪われていくのだ…。「遊び虫」の歌にもあるのを思い出した。♪「私の体の隅っこに 小さくなってる遊び虫…」。もう第一線から身を引けということなのでしょうね。還暦までカウントダウンです。
23日の学童利用の子どもたちは、「音楽遊び・つながり遊び」に部分参加する予定です。乞う、ご期待!
これは、10日午後のぽぽろ所長・青木道忠の講座「発達障害青年の理解と自立支援~子ども・若もの支援ネットおおさかのとりくみを通して~」の様子です。
12日、講義中心でしたので定員を引き上げて受付させていただいた滋賀大キッズカレッジ大阪教室代表・井川百々代先生の発達障害講座の様子です。
10日、学童が終わってからぽぽろのスタッフ・事務局会議を行いました。
この日、「大東のより良い療育をめざす会」のNさんやTさんなど事務局の皆さん4名が、めざす会の署名運動の協力申し入れで来所されました。子どもたちの実態も多様化し、設立35年で老朽化した療育センターの移転・建て替えの動きが本格化しようとしています。そんな中で、「新しい療育センターは公的な責任で、乳幼児のみの通園施設ではなく、学童期・青年期とトータルで利用できる充実した施設となるよう要望」して、9月議会とその次の議会も見通して2種類の議会請願署名にとりくんでおられます。
今、厚労省の進めようとしている「子ども・子育て新システム」や障害児支援(相談支援、療育、放課後支援)システムの再編などで、療育をめぐる状況は大きく変わろうとしています。
障害児支援のあり方をめぐっては、ぽぽろとして私の名前で厚労省に対して意見募集(パブリックコメント)への意見を提出しました。療育センターはその中では、市町村の基幹的な相談・療育・巡回指導等を担う「児童発達支援センター」として位置付けられていますが、公的責任による運営を強く求める意見を出しました。
今回申し入れのあった署名の趣獅ヘ私たちの立場とも一致するものです。さっそく、連続講座の中で受講された教職員や福祉職員の皆さんから署名をいただきました。
10日の講座の横のプレールームからは子どもたちが遊ぶ元気な声が届いてきます。
じっとしてられない私は足を引きずりながらのぞいてみました。(あっ、ご心配をおかけしています。本日やっとギブス固定しました。ギブスが取れるのに早くて1カ月くらい?若いからそんなもんでしょうか?)
そんな私を発見したGeちゃんが、「うらべはん、ねずみばあさん!」と言ってねずみばあさんの着ぐるみを鼻先にぶら下げます。包帯を巻いた足を指さしてMaくんの真似をして「イタタ、イタタ」と言うのですが、Geちゃんは全く無頓着に要求してきます。しまいに布のバルーンも持ち出して催促します。「ごめん、カンニン!」
はい、これはボール投げ合戦?スタッフのTさんのブログに登場したHiちゃんの提案から生まれた遊びですね。
この日、Fuくんが通う支援学校の担任の先生が見学に来られ、一緒に遊んでくださいました。とても、ありがたいことです。Fuくんはちょっと緊張し、照れながらも嬉しくて、学校とは違うやんちゃぶりを発揮していました。
帰り際に「水をかけないでね!!」と言われながら、Huくんはプールのある玄関まで「両手に花」とばかりにお二人の先生方と腕組みをしながら降りて行きました。
そんなFuくんが水をかけないわけがありません…。最後の最後にスミマセンでした…。
さて、午後からは「相撲大会ぽぽろ夏場所」です。
もうすっかり子どもたちにはおなじみの着ぐるみです。
どうして、こうも子どもたちは(ぽぽろの?)相撲が好きなのだろう?
見ているだけで楽しいし、ホントに見ごたえがありますね。
この日、スカート(と言っても下にはズボンをはいていますが)のHiちゃんは慣れていない(ルールややり方が分からない?)からなのか、恥ずかしいからなのかちょっとだけ向き合ってすぐに自分から土俵を下りました。
ああ…、子どもたちと遊べない私はこうして次々とヤングたちに遊びの座を奪われていくのだ…。「遊び虫」の歌にもあるのを思い出した。♪「私の体の隅っこに 小さくなってる遊び虫…」。もう第一線から身を引けということなのでしょうね。還暦までカウントダウンです。