いい天気ですね。昨日は能勢町にある社会福祉法人の理事会でした。
茨木市から新緑の峠を2つ越えていきます。私は山育ちで学童期は日にバスが朝夕に1回・1往復しかしないという田舎(中国山地の麓)に住んでいましたので、この山道を通るときはいつも気持ちがウキウキワクワクし、心が癒されるのです。
土曜日の学童です。
実はこの日は史上初の「大大大ピンチメール」というのが出て、子ども15~16人にスタッフが4~5人。制度的には「見守り」事業ですのでこれで十分?!ですが、事態を想像するとゾ~という感じでした。第1、第3土曜はヤンボラの日でスタッフ・ボランティアも一定数確保されていますが、第2・第4はいつもピンチです。そのピンチに応えてヤンボラさんが2名(Iさん、Tさん)とんできてくれてホントにありがたかった。
学生ボランティア大募集します。水曜、土曜、夏休みがピンチです。子どもが大好きな人をご紹介ください。将来教師や保育士、施設職員、介護職になりたくてもっと子どもたちから学びたいと思っていらっしゃる方も大歓迎です。
ボランティアで試してみて、自信がついたらアルバイトとして定期的に水曜日、土曜日に来てくださってもいいです。勿論、その時にはきちっと採用面接させていただきます。
勿論、一般のボランティアも退職者の方も引き続き大募集です。
児童デイが事業化できて軌道に乗れば新しい若い職員の採用を検討しなければなりません。
宜しくお願いします。
スタッフのHさんが「ピンチメール」に応えてとんできてくださいました。いただいたバランスボールにSくんが根気よく最後まで空気を入れてくれました。
「ゴムの輪のびろ」のあとはゴム飛びです。ゴム飛びは中学生のYくんの出番・独壇場です。中学生にもなるとそれなりの役割・出番を求めているので小さい子らと同じようにはいきません。今日も、誰も飛べそうにない高さのゴムを側転して足で引っかけて越えました。
東大阪のHくんは輪には入ってくるようにはなりましたが、なかなか引っ張ったり・縮めたり、押したり・引いたりという遊びは修行中です。ピンと張った綱引きの方が手応えがあって分かりやすいようです。
大東のHくんはお兄ちゃんの真似だと思うのですが、飛び込み前転のようにして越えます。拍手こそすれ、誰も下手だとはいわないのに自分の中で「よ~し、やるぞー!できるかな?・できないかな?」と励ましながら挑戦しているのがよく分かります。
肩車のMくんはこの日しあわせ。ヤンボラのIさんはたくましい!
これは別の場面ですが、思ったとおりにいかなかったり、失敗するとこのように私の後ろに回り込み、悔し涙を見せないようにして気持ちを切り替えています。たまにですが、悔しすぎて背中を引っ掻きそうになることもあります。「ホントに悔しいよなぁー!」
と共感している私に以前、顔を出した彼が言ったことばは「臭いなぁ!」。「えっ?…ひょっとして加齢臭?」「自分から頭をつっこんどいて…、ほっといてくれ!」。今度、息子にもらった香水をつけといてやろう!5~6年前になろうか?下の息子から「カレイシュウがする」と言われたのを「カレー臭」と勘違い?して、その時に残り物をプレゼントされたものだけど、まだ使えるかな?
久しぶりのSくんは「うたってどんどん。ねずみばさん。」とつぶやき、期待しているのでやらないわけにはいきません。今日は隠れる場所を変えてみました。
ボール転がし大会。Yくんの笑顔がいい。
今日も盛り上がった綱引き大会。Mくんもどっちについているのか分からないけどとりあえず参加。
ボクたちは一人で楽しみます。こんな時、こんな時間も大切です。
午後の公園散歩です。
私は離れても離れてもAちゃんに手をつながれ、水遊びに引きずり込まれました。「こっちよ!」との命令に「ハイハイ」と従いました。ジャングルジムにも尻込みしないで登りました。
この日も水遊びが大盛況でした。Mちゃんは公園に着くなり、頭から水をかけていました。さすがにこの日はスッャ塔ンになる子はいませんでした。水遊びでは最低限パンツをはくという「きまり」は定着したのでしょうか。
この夏が思いやられます。ぽぽろの1階出口の駐車場にビニールプールを出すことはできないものだろうか?問題はしっかりガードをかためることができるかということ。今でも1階のお年寄りのデイサービスに時々勝手に「参加」している子もいるし、前は道路だし、横にはデイの送迎車が停まっているし…。行くのも大変だけど、仮にプールに行けたとしても日中一時支援としては認められなくなるし…。ホントに制度は子どもたちの実態とニーズには合っていないのですね。
今日はYくんが一人で黙々と挑戦。
と、ここまで書いて終了しようとしたら、スタッフのKさんからこの日の公園で撮った大量の携帯写真が送られてきました。解説抜きで明日載せますね。明日の追加写真もお楽しみに。
茨木市から新緑の峠を2つ越えていきます。私は山育ちで学童期は日にバスが朝夕に1回・1往復しかしないという田舎(中国山地の麓)に住んでいましたので、この山道を通るときはいつも気持ちがウキウキワクワクし、心が癒されるのです。
土曜日の学童です。
実はこの日は史上初の「大大大ピンチメール」というのが出て、子ども15~16人にスタッフが4~5人。制度的には「見守り」事業ですのでこれで十分?!ですが、事態を想像するとゾ~という感じでした。第1、第3土曜はヤンボラの日でスタッフ・ボランティアも一定数確保されていますが、第2・第4はいつもピンチです。そのピンチに応えてヤンボラさんが2名(Iさん、Tさん)とんできてくれてホントにありがたかった。
学生ボランティア大募集します。水曜、土曜、夏休みがピンチです。子どもが大好きな人をご紹介ください。将来教師や保育士、施設職員、介護職になりたくてもっと子どもたちから学びたいと思っていらっしゃる方も大歓迎です。
ボランティアで試してみて、自信がついたらアルバイトとして定期的に水曜日、土曜日に来てくださってもいいです。勿論、その時にはきちっと採用面接させていただきます。
勿論、一般のボランティアも退職者の方も引き続き大募集です。
児童デイが事業化できて軌道に乗れば新しい若い職員の採用を検討しなければなりません。
宜しくお願いします。
スタッフのHさんが「ピンチメール」に応えてとんできてくださいました。いただいたバランスボールにSくんが根気よく最後まで空気を入れてくれました。
「ゴムの輪のびろ」のあとはゴム飛びです。ゴム飛びは中学生のYくんの出番・独壇場です。中学生にもなるとそれなりの役割・出番を求めているので小さい子らと同じようにはいきません。今日も、誰も飛べそうにない高さのゴムを側転して足で引っかけて越えました。
東大阪のHくんは輪には入ってくるようにはなりましたが、なかなか引っ張ったり・縮めたり、押したり・引いたりという遊びは修行中です。ピンと張った綱引きの方が手応えがあって分かりやすいようです。
大東のHくんはお兄ちゃんの真似だと思うのですが、飛び込み前転のようにして越えます。拍手こそすれ、誰も下手だとはいわないのに自分の中で「よ~し、やるぞー!できるかな?・できないかな?」と励ましながら挑戦しているのがよく分かります。
肩車のMくんはこの日しあわせ。ヤンボラのIさんはたくましい!
これは別の場面ですが、思ったとおりにいかなかったり、失敗するとこのように私の後ろに回り込み、悔し涙を見せないようにして気持ちを切り替えています。たまにですが、悔しすぎて背中を引っ掻きそうになることもあります。「ホントに悔しいよなぁー!」
と共感している私に以前、顔を出した彼が言ったことばは「臭いなぁ!」。「えっ?…ひょっとして加齢臭?」「自分から頭をつっこんどいて…、ほっといてくれ!」。今度、息子にもらった香水をつけといてやろう!5~6年前になろうか?下の息子から「カレイシュウがする」と言われたのを「カレー臭」と勘違い?して、その時に残り物をプレゼントされたものだけど、まだ使えるかな?
久しぶりのSくんは「うたってどんどん。ねずみばさん。」とつぶやき、期待しているのでやらないわけにはいきません。今日は隠れる場所を変えてみました。
ボール転がし大会。Yくんの笑顔がいい。
今日も盛り上がった綱引き大会。Mくんもどっちについているのか分からないけどとりあえず参加。
ボクたちは一人で楽しみます。こんな時、こんな時間も大切です。
午後の公園散歩です。
私は離れても離れてもAちゃんに手をつながれ、水遊びに引きずり込まれました。「こっちよ!」との命令に「ハイハイ」と従いました。ジャングルジムにも尻込みしないで登りました。
この日も水遊びが大盛況でした。Mちゃんは公園に着くなり、頭から水をかけていました。さすがにこの日はスッャ塔ンになる子はいませんでした。水遊びでは最低限パンツをはくという「きまり」は定着したのでしょうか。
この夏が思いやられます。ぽぽろの1階出口の駐車場にビニールプールを出すことはできないものだろうか?問題はしっかりガードをかためることができるかということ。今でも1階のお年寄りのデイサービスに時々勝手に「参加」している子もいるし、前は道路だし、横にはデイの送迎車が停まっているし…。行くのも大変だけど、仮にプールに行けたとしても日中一時支援としては認められなくなるし…。ホントに制度は子どもたちの実態とニーズには合っていないのですね。
今日はYくんが一人で黙々と挑戦。
と、ここまで書いて終了しようとしたら、スタッフのKさんからこの日の公園で撮った大量の携帯写真が送られてきました。解説抜きで明日載せますね。明日の追加写真もお楽しみに。