向日葵のように

悪性リンパ腫、とうとう移植することになりました^^;
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遠視と乱視と老眼鏡

2006年06月05日 19時09分59秒 | 日常

昨日、視力が落ちた話になったので、
ついでに記事にしてみます(^_^;)

私は子どもの頃から目が良くて、老眼は早く来るだろうなと思ってた。
20代後半から頭痛持ちになり、
何かの拍子に眼科の先生に見てもらったら、
頭痛がするのは目が良すぎて、
無意識に全ての物にピントを合わせようとするからだと言われ、
それ以来、弱い遠乱のめがねをかけるようになった。
(めがねがなくてもよく見える)

私は職業柄、顕微鏡をよく覗くので、
目が悪くなるだろうという予想に反し、目は元気!
30代はそのまま調子よく生活してきた。
40歳が近づいた頃、近くのものが見えにくくなり、
とうとう老眼!?って思ったけど、まだ大丈夫そう
そのうち、目の周りが何かのアレルギーで一年中かゆくなり、
頻繁にかくようになった。
どうもこれで乱視が進んだみたい?
ある夜、三日月を眺めたら、月が二つある。
まぁ見えないことはないから、ほっといた。

そして最近、検体についているバーコードの細かい数字が
見えにくくなってきた。
時間をかければ見えないことはないんだけど、
ミスが起こってからでは遅いので、
老眼鏡を作ろうとめがね屋さんに行ったのが先々週の金曜日。
そのときに視力検査をしたら、
なんと両目の裸眼で0.5!
老眼というよりは、乱視だそうだ
そういえば、写真を撮る時もピント合わせに苦労してるんだった
ピントが合うとランプが点滅するので、
それでシャッターを押してる状態!
まさに、カメラ様様!!

遠近両用めがねを作る気でめがね屋さんに行ったのに、
いざ自分の視力に合わせた遠近両用めがねをかけると
くらくらして目が回る。
(遠近両用めがねって、慣れるまでは階段と車の運転が怖いらしいよ。)
遠乱めがねと老眼鏡を別々に作ることも考えたけど、
遠乱のめがねだったら今のめがねででまだ間に合うし、
近くの文字も全然見えないわけではないので、
踏ん切りがつかず悩んでいたら、
店員さん曰く、「今、老眼が進んでいる状態なので、まだ中途半端なんですね、
もう少し見えなくなってからでいいと思いますよ」

や~めた!

10月に免許の書き換えがあるけれど
今回から眼鏡使用になるでしょう