今日は当直明けだった。
でも急な休みが出たため、9時に帰れず、
11時過ぎまで仕事してから帰宅した。
夜中に寝る番だったので、元気だったけど、
当直明けの朝、帰れないのはきつい。
持病を持つものにとって、健康管理は特に気を使う。
私もそうだけど、今日休んだ彼も持病で苦労している。
神経の病気で治療法がないらしく、腹痛や尿路感染?で、よく仕事を休む。
気の毒だとは思うけど、いざ自分の身にふりかかってくると、話は違う。
『やられた~』の第一声!
特に用事があって休みたい時に休まれるとどうにもならない。
少ない人数でやりくりしてる部署は特にそう。
業務に支障が出ないような体制を作らなければいけないのはわかってるけど、
個人の専門知識に頼っている状態では、なかなか進まないんだよね
もっとローテーションをして、いろんなことが出来るようになってないと駄目だ。
今職場はその過渡期。
新人さんも独り立ちするにはあとひと月はかかるしな
とりあえずみんなでカバーするしかないか...
その彼に、さっき電話で漢方薬を勧めてみた。
どうも発熱してて、ゆっくり治療している状態じゃないらしい
このまま治療しないで、一生苦しむ気かしら?
『休むのは構わないけど、いつも急に休むし、治そうとする努力が見られない』
と、皆文句を言っている。
長期間病休をとった私としては、なんとか彼を弁護したいけど、
今日、自分が腹を立ててしまった
だめもとで病院に行きなさい!
せめて対処療法してもらいなよっ!
上司が同じことをいくら言っても言うことをきかず...
その頑固な彼は明日当直です