貧乏なくらし

愛してます…無料と節約
氷河期世代が楽しく生きていく

大人になったと自覚した瞬間

2021-01-03 19:00:00 | 実家
実家で洗濯しようとしたら洗剤が切れていて、母に
「ちょっと買ってきてよ」と言われ、ホームセンターに買いに行った。
帰ってきて洗濯ものを干している最中に、突如、ほんとうにふいに、
「自分ってもう大人なんだ」と気づいた。理由は、

①移動の自由がある(車の運転ができる)
②経済的自由がある(人にお金もらわなくても自分で何でも買える)
③身体の自由がある(健康だ)
加えて、気力もある。

別になんにも特別なことはない。
でもたとえば、子供の時は①と②がない。
20~60代くらいまでは全て持っている人が多いと思う。
そして、年を取るにつれ徐々にすべてを失くしていく。

ただ、無収入や専業主婦になったり、病気になったりして、
若いうちにでもいずれかを失う人もいる。残念だ。
死ぬまで、全てを持ち続けられるのは理想です。

【追記】大叔母は本日午後6時頃に老衰のため亡くなりました。

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【帰省5日目】やっぱり何をするにもお金の話は避けられないのね

2021-01-02 19:00:00 | 実家
大叔母の容態が良くないまま変わらず...。
4日朝9時に病院予約しているそうで、それまでもてばいいなあ、と
思いつつも、私も4日から仕事なので、
迷ったが、いったん帰京することにした。

大叔母が亡くなったときの香典や花をどうするか
兄たちと相談するよう母から言われたが、
兄たちの財布の紐が固いのを知っているので、めんどくさい。
私は私で自分が思うようにするつもりだ。
いい年なのになぜいちいち相談しなければいけないのか。
個人的な思いや経済事情があるのだから皆同じにしなくてよいと思う。

話は変わるが、実家には主な建物が4つあって、
母屋の南東にL字型の2階建ての離れ(納屋と呼んでいる)があるのですが、
それを解体する予定だと母が言う。
その納屋の手前に母の家が建っているのですが、
納屋の奥に人が隠れていたら怖いから壊して見通しをよくしたい、という。
(誰が隠れる?刑事ドラマの見すぎでしょ)
その空いた場所にヨド物置(orイナバ物置、かなりでかい)を移動するつもりのようだ。

(配置はこんな感じ)


で、話はここからで、その費用(解体+移設)で100万円ほどかかるので
(知り合い価格で安いらしい、ほんとか?)私に出せと言う。
その代わりに、通帳を私に渡すから(家賃が振り込まれる予定、昨日の記事参照)と言うが
絶対イヤだ。お母さんのことだから、通帳をわたしに渡した後、
店子に振込先を別口座へ変えるよう言うに決まってるし。
なんか、母との会話って、半分はお金のことなんですよね...。

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【帰省4日目】過去の思い出を焼いた

2021-01-01 19:00:00 | 実家
昨夜紅白見ながらカニ鍋を食べて、子供の頃のようなだらだら年末を過ごした。
違う点は母親と二人きりだったこと。
今朝は10時ごろ起きて、お雑煮を食べ、
大叔母の様子を見に行き、家の片付けの続きをした。

唖然としたが、母が自宅の一部を今月から他人に貸すという。
3人入居予定らしいが、それを昨夜知った兄が怒っていた。
でも、母や伯母は独り暮らしや孤独死の不安から、ナイスなアイデアだと思っているようだ。
前からそんなことを言っていたが、単なる思い付きかと思っていたので
本当にそうすると聞いて、あきれました。
まあ、好きにしたらいいよ・・・。

兄が8月の帰省時に学生時代の私物を段ボールにまとめていたようで、
それを兄宅へ(母が捨てる前に)送ってくれと頼まれたのでそうした。
文集だとか成績表だとかそういったものだが、
内心「なんでこんなものいるの?」と思った。

私はむかしの自分の部屋にあった小学校~高校時代の文集や
学習ノートなどを捨てて焼いた。
昔の自分の作文を読みたいと思わないし、私亡き後に見られたくないなと思って。
10代頃のものでとっておきたいものって、なんにも、ない。

(庭のドラム缶で密かに燃やした)


まだまだ片付けきれていないが、今回の帰省ではここまでかな。
母いわく、すでに2tトラック5台分のごみを出したと言っていたが
まだまだ大量にあるんですけど・・・。

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