イスラエルのガザ攻撃を見て思ったこと

ここ最近のトップニュースは
イスラエルのガザ地区（ハマス）への攻撃ですが、
現地の悲惨さも強烈ですが、その最新鋭さにも驚いています。
ピンポイントの爆撃や、攻撃後の焼野原っぷりもすごい。
現在の最新兵器をもってすればこういう攻撃になるんだな、と。

ロシアとウクライナの戦争（ロシアの侵略戦争）は
もう1年9カ月くらい続いていると思いますが、
イスラエルのそれと比べると、ちんたら感がするというか、
攻撃や町や建物の破壊っぷりも中途半端な感じがするのは気のせいでしょうか…。

イスラエルが常に持っている危機感や備え、訓練の賜物ってのあるだろうし、
アメリカの支援、技術力、武器や兵器の提供などがあれば、
本来、今どきの戦争ってこうなるんだな、と。
第三次世界大戦が起こったら、人類の大半が滅亡するだろうな。

中東のあのあたりって、危機や争いが絶えないし、
その地域に隣接している欧州も移民問題やテロが多い。
欧州はスリも多くて、治安もあまりよくないし、
人々の警戒心も強いし、わたしはヨーロッパってあまり憧れない。

日本も国内問題山積で、中国や朝鮮半島との軋轢や台湾問題などあり、
東アジアもきな臭い地域といわれているけど、まだ生活を楽しむ余地がある。
個人的にはインフレで生活が苦しいけど、世界情勢がここまで悪いと
少々の値上げくらいで文句を言ってはいけないのだろうか…。
ものが手に入らなくなるよりはいいのかな？

不満は相対的に考えるべきなのか、
それとも、絶対的なものじゃなければくだらないことだろうか…。
ガザやウクライナの人々に比べたら自分は恵まれているけど、
日本国内では自分なんて中年の非正規労働者で下層階級だしな、、、

（わが家の平和の象徴）




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