今日、あんと最後のお別れをしました。
あんが亡くなって3日が経ちました。
直前まで「あんを焼きたくない」と言って、
大泣きしてしまいました。
いい大人が、相当みっともないですね...。
火葬場に行くまでの間、
うちに来たときからの出来事を思い出して
涙が流れてしかたなかった。
あんは実家で生まれたので、
生後2カ月弱で飛行機でうちにやって来ました。
到着したとき、吐瀉物と糞尿まみれで、
受け取りをためらうほどケージがくさかったんです。
ついこの間のことに思えます...。
斎場に着いて、火葬台の上に寝かせて、
オレンジ色とピンク色のブーケを置き、
おしりの回りには今朝摘んだ庭の花を並べ、
手には肉巻きガムを持たせ、
回りにおやつとゴハンを並べました。
首には、私が手作りしたフェルトの首輪をつけ、
最後に、手紙を置きました。
天国で読んでほしい。
火葬場のふたが閉まる直前に
「すみません、最後にもう一回だけ、なでていいですか?」
とお願いして、お腹と背中をなでました。
毛並みがまだつやつやしていました。
なぜ?って何度も思う。 ごめんね...
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あんが亡くなって3日が経ちました。
直前まで「あんを焼きたくない」と言って、
大泣きしてしまいました。
いい大人が、相当みっともないですね...。
火葬場に行くまでの間、
うちに来たときからの出来事を思い出して
涙が流れてしかたなかった。
あんは実家で生まれたので、
生後2カ月弱で飛行機でうちにやって来ました。
到着したとき、吐瀉物と糞尿まみれで、
受け取りをためらうほどケージがくさかったんです。
ついこの間のことに思えます...。
斎場に着いて、火葬台の上に寝かせて、
オレンジ色とピンク色のブーケを置き、
おしりの回りには今朝摘んだ庭の花を並べ、
手には肉巻きガムを持たせ、
回りにおやつとゴハンを並べました。
首には、私が手作りしたフェルトの首輪をつけ、
最後に、手紙を置きました。
天国で読んでほしい。
火葬場のふたが閉まる直前に
「すみません、最後にもう一回だけ、なでていいですか?」
とお願いして、お腹と背中をなでました。
毛並みがまだつやつやしていました。
なぜ?って何度も思う。 ごめんね...
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あんちゃんにも充分、伝わっています。今までのいっぱい愛されたこと、あんちゃんよくわかっています。あんちゃん、お空から見ています。彼女のこと心配しています。
つらいけど、頑張ってご飯食べてね。
あなたが倒れたら、あんちゃんが悲しみます。
つらいけど、頑張ろうね。
また、来させてくださいませ
本当に励まされました。
あんには私しかいなかったと思いますし、
私にとっても特別すぎる存在でした。
本当にわたしの一部だったんです。
大切な命を失うことに比べたら
ほとんどのことがどうでもいいことに
思えて、虚しいです...。
あんに会えるまで、残りの人生を
がんばって生きていきたいです。
亡骸を観ていると悲しくてたまらないのですが、手順に則って読経からお焼香と進んでいくと『ああ亡くなったンだなあ』と少しだけ実感します。火葬を済ませると『空に昇ったンだなぁ』と、悲しみが少し諦めに似た気持ちに変って落ち着くンです。
父が亡くなったときがそうでした。
あんちゃんのご冥福をお祈り致します。
お葬式、辛かったです。
わたしは泣きつかれて、
斎場のトイレの鏡で見た自分の顔が
それこそ死人でした。
大切な人とはちゃんとしたお別れが
必要ですよね。
こちらも何かしてあげたいって
掛け値なしに思いました。感謝だけですね。
mobileさん、お父様を亡くされているんですね。
お父様、きっといいお父さんだったんですね。
うらやましいです。