馬を楽しむ

 

 

先日クラブの友人に「馬を楽しむ乗馬術」という本を借り、今読んでいる本をおいて一気に読み終えました。
それは人馬一体になって乗馬を楽しむための本ですが、これを読んでセンタードライディグを思い出しました。
2001年にこの本が世に出たとき、馬とかかわる人々にセンセーションを巻き起こしました。今までの乗馬に対するアプローチの仕方とちがって、解剖学的に丁寧に説明されています。
そして馬に対する思いやり、人も馬も無理なく乗れるよう、馬に対する知識と実際乗った感覚などもわかりやすく説明されています。
このような本は乗馬の技術習得に悩む人のいいお手本になると思います。