いつもは十一月の中旬に行く山中湖ですが、今年は予定外のことがいろいろあり下旬になってしまいました。
山々はすっかり冬の装いで、樹海コースで行く外乗は葉の落ちた木々の間や枯れススキの海を見ながらでした。鹿たちのかじった後の樹木は皮がはがれたままで枯れないか心配でした。
先頭はインストラクターと恵斗 次が私と大黒 その後にパパは蘭丸で続きます。
怪しげな雲行きでしたが無事９０分の外乗を終えるまではお天気が持ちました。
富士山は厚い雲にさえぎられほとんど見ることが出来ませんでした。
午後から夜にかけて冷たい雨がふりはじめました。
ホテルの庭にすてきなクリスマスの飾りつけがしてありました。去年とはまったく趣向がちがっていて素敵でした。
ロビーのお花が季節感をだしていて美しいと思いました。そして来るべき十二月の華展の花材に悩んでいた私には大きなヒントになりました。
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２７日の朝真っ白な雪に覆われた富士山がくっきり見えました。ここのところずっと見ることが出来なかったので、懐かしい人に会えたような気がしました。
前日 前々日と二日続きの雨で馬場にはいくつもの水たまりが出来ていました。
朝の陽の光が映える水溜りが怖いシャル君は、最初先生をてこずらせていましたが、だんだん慣れてきてパパが乗り変わるころには落ち着いていました。
前日雨の晴れ間をみて、先生が乗り運動をしてくださったのでこの日は落ち着いていました。
いつもより少し早く家をでたら七時前にクラブに着きました。七時半から九時まで放牧しました。最初は新馬場でしたが上馬場が空いたので移動しました。
大きい方の馬場のほうが走るのに適しているのか、活発に動きまわっていました。
雲が多く富士山はまったく見えず、祭日なのに工事車両が道路建設のため動いていました。
明日は山中湖に外乗に行ってエクシブ山中湖に一泊の予定でしたが、雨の予報なので急遽２８日に変更しました。
朝日の22日夕刊によると、「サムライガール 相馬野馬追」がユーチューブで注目を集めているとのこと。
これが福島復興の一助になればいいなと思いました。
一見の価値ありです。
これは我々人間が猫から学ぶことだそうです。
ネコ学入門によればネコは独立 独歩 自立心が強いために余計なお世話には耐えられないそうです。だから過剰なおせっかいはしないに限るとのこと。
ネコに評価される人間は人間社会においても、好感の持てる価値ある存在になりえる可能性がつよいということらしいです。
たしかにうちの愛猫もいやなことはしないし、自分の要求がある時はみたされるまで鳴きつづけて家族は下僕みたいに仕えています。
