俳句に季語なくしては考えれませんが、最近は二種類の俳句歳時記があります。ひとつは日本の歳時記(伝統的なものを大切にする)もうひとつの新しい現代俳句歳時記(現行の太陽暦に培われた生活実感とのズレの解消)です。どちらにするかはその人の感覚に任せるしかないと思います。シャル君は後者かな。
シャル君は立夏を待たずして、もう夏が来たと思っています。
そして立冬までが夏だと思っています(現代派)。その証拠に29日は放牧とレッスンでもう汗だくでした。
馬房から顔を出して一句詠みました。
目に青葉僕の苦手の夏はきぬ
なんか盗作っぽいね