もう梅雨明けしたのではと思わせるような暑い日でした。
15分くらい放牧して、軽く調馬策で運動しました。
その後ぬるま湯で丸洗いしました。
放牧の時間が短かったので、逃げ回ってなかなか帰ろうとせず、
不満げなシャル君でした。
7月1日から夏時間で8時からレッスンです。
早朝は涼しいので、レッスン前に1時間くらい放牧してやりたいと思っています。
27日は朝からむしていました。日中は30度を超える暑さになりました。
7時半から一時間放牧して、9時から自由騎乗でした。
終わってからさっと丸洗いしてもらい、残りの朝ご飯のヘイキュウブと人参
リンゴを食べながら、手入れをしてもらうシャル君でした。
扇風機をかけると、新しくできた窓から風がよくとおり、こんなに暑い日でも
安心できます。シャル君の健康を維持するため、一日一日をとても大切に
したいです。
暑い日が続いた後で、25日は少し気温が低く助かりました。
やはり駆足右手前が上手くいきません。ゆっくりした力強い駆足は夢です。
ただひたすら繰り返しの練習しかありません。
25日7時半シャル君を放牧。ゴロンとした後ちょっと走り、草食べたいの表情。
この馬場の外には青草が豊富です。
レッスンはパパとでした。どちらとも少しづつですが、進化を認めます。
23日夜7時半からNHKBSプレミアム 美の壷 で馬の美をとり上げていました。
馬の筋肉の美しさ 被毛の美しさ そして飾った馬の美しさを例をあげて
解説していました。
よく手入れされると被毛は日の光を浴びて、キラキラ光るのです。
馬の毛色は7種類位ありますが(シャル君は栗毛)、青鹿毛(アオカゲ)といって
全身殆ど黒色の馬がいます。
よく手入れされた青鹿毛を野に放つと、緑色に見えるそうです。
これで初めて、なぜ青という言葉が使われていたのか納得しました。
適度の運動と、行き届いた手入れによって馬はより美しくなるのです。
シャル君もピカピカにしてあげましょう!