予報どおりとても暖かな日でした。でも昨日の雨で馬場は思っていたより悪い状態でした。
新馬場にも水溜りがあちこちに出来ています。水溜りの大嫌いなシャル君はなぜかさほど いやがっていませんでした。微妙な光の反射がシャル君の反応を変えます。
肢の状態もだいぶ良く普通と変わらなくなりました。
念のためレッスン後アイシングしてアンドレス軟膏を塗布しました。
私が帰るお昼ころは14度位まで気温が上がってきたので、何も着せずに帰りました。
明日から三月でだんだん暖かくなることでしょう。
でも花粉症の方には待ち遠しいはずの春が受難の季節です。いいお薬ができて本来の嬉しい春になるといいですね。
風は冷たく朝は３度くらいで日中は１０度くらいまで気温が上がりました。
やっと元気になれて今日は勇んでシャルのところへ出かけました。
私の思いをよそにシャルは落ち着いていました。いつも留守のときは先生と奥様に守られているので
特に不安を感じている風は感じられず、嬉しくて甘噛みを繰り返すぐらいでした。
もしかしたらシャルの中での順位付けでは、先生１ 奥様２ 私３ パパ４の順になっているのではと思いました。
それはそれでお預けしている私としてはとても安心で喜ぶべきことです。
肢の方もほとんど治ってきているようで、右前肢に僅か暖かさが感じられる程度でした。放牧はやめて
レッスンだけにしました。先生に乗っていただいて充分体をほぐし、パパが乗ってもＯＫということでしたので乗り代わりました。
体からは元気が溢れ、パパも持っていかれそうな雰囲気です。
いつものシャル君がもどってきたことを実感しました。
春の陽射しが目に眩しくいつもの景色が輝いてみえました。
日曜日はまだ熱が下がらずシャルのところには行けませんでした。それでシャルだけレッスンを
お願いすることにしました。夕方奥様からメールをいただきました。肢の様子も良くなってきているようで
運動の後アイシングしてアンドレス軟膏を塗っていただいたそうです。
plummamaさん alohadreamさん はなちゃんfamilyやヴェルちゃんママからも親切をいただき本当に嬉しいです。
きっとシャルの肢も思ったより早く治るのではと思えてきました。
そう思ったら急に明るい春の日差しがさしてきたような気がしました。
原因はわかりませんが２１日から熱がでて下がりません。高熱ではないのですが腹痛もともなっています。
１４年近く風邪などひかず寝込むこともなかったのにショックです。
肢を痛めたシャルのことで気落ちして、免疫力が低くなってしまったのでしょうか。とりあえず安静にして
火曜日までにはすっきりしたいです。
１７日の朝はとても寒く馬場が凍っていました。先馬場なら多分大丈夫と思ったのが間違いでした。
朝早くいつものように放牧したのですが、やはり馬場は固くシャル君は肢を痛めたようです。
放牧の後のレッスンで、前肢に違和感を持っていたようなので、冷やしてアンドレスを塗るように先生の
ご指示でした。
昨日２０日先生に運動させていただいたのですが、やはり左前肢の様子が悪かったようです。
２１日はレッスンの日でしたが,朝右前肢にわずかですが熱を持っていました。そして並足からやや破行気味でした。だんだん普通に近くなってきましたがやはり痛いのかなと心配でした。
レッスンは止めて先生にだけ乗っていただきました。私の不注意で起こったことだと反省しています。
シャルは運動の後、また窓からじっと外を凝視していました。今日何を見つめているのかわかりました。
実はここからはるか向こうに、馬場で練習している人馬が見えるのです。
仲間を見ていたのですね！
