29日は朝早めに着いたので、1時間近く放牧できました。
隣の馬場に銀杏 キャラメル ベックが放牧されていました。
銀杏がキャラメルのことをいたくお気に入りで、それはそれはべったりなのです。
ベックが少しでもキャラメルに近づくと、たちまち追い払います。
シャル君と銀杏は仲良しですが、今日はシャル君は少し邪魔者扱いです。
遊ぼうサインを送っても、銀杏にはキャラメルのことしか頭にないようでした。
27日横浜市旭区にあるズーラシアの無料入場券があったので行ってみました。
地域、気候帯別に、生息環境を再現してあるのが特徴ということです。
アジア 亜寒帯 オセアニア 中央アジア 日本の山里 アマゾン アフリカとゾーンが
分けられています。
植物が豊かで、動物たちにはいい環境のような気がします
でもやはりここにいる動物たちの遠い故郷を思い、帰りたいだろうなと思いました。
ズーラシアをクリックすると園内の様子が出ます。
この日ヨハンの献花台をみましたが、今日29日の新聞にそのことが載っていました。
涼しくなったのでグレースとファインも歩いてお供ができるよになりました。
そして今日はサブちゃん トレジャー ヨサクちゃんも来ました。
大型犬4匹と小型犬1匹でママのお帰りを待っています。
待ち方もいろいろでおとなしく寝ていたり、落ち着かないそぶりをしたり、
性格が良く現れています。
27日は家を出る時は曇りだったのに、三浦では小雨がばらついていました。
でも気になるほどではなく、シャル君を放牧しました。
問題は連れて帰る時です。出口のところで帰らないと後ずさりするので引きずられる
可能性があります。それをおそれてパパやスタッフの方に頼んだりしていましたが、
それではいけないと反省しました。前回はあとずさりした時、大きい声でしかり首をたたき
云うことを聞かせました。
でも今日は穏やかに連れて帰りたいのです。
「シャル君帰ろう!」と声をかけるとこちらをチラとみて、どんどん一番奥の方まで歩いて行きました。止まったところで曳き綱のくさりをかけて、もし反抗したら曳くしかないと思い並んで歩きました。何と私の思いが通じたのか今日はすんなり帰ってくれました。
レッスンでも壁に兆戦しなければなりません。先生と乗り変わった時、調子があわずシャルが反抗します。そしてシャルのペースに負けてしまいます。しばらくして合いだすとうまくいくようになります。このうまく行くまでの間が問題です。技術的なことはさておき、シャルが少しのわがままは許して貰えると思ってしまったことです。
自分の指には問題があります。右手の薬指、左手の中指 薬指が曲がらないため使えません。でもたずなは力はいらないので今までそれで大丈夫でした。でもこれからは少し問題がでてきそうな気がします。拍車も競技会ではつけるのが規則ですが、シャル君はとても軽いのでふだんは全く必要ありません。もう一度色々な事を反省し、安全で楽しくのるための工夫をしたいと思いました。
25日朝は初秋の感じでさわやかでした。
シャル君のお隣の馬場で、リッツボンが放牧されていました。
見ているとどうもシャル君はリッツのことがあまり気にいってなさそうに見えました。やたら走り回って、それにつられてリッツまで走り回っていました。
リッツは高度な馬場馬術の調教を受けた馬です。同じ走るのでもポンポンと踊るように上に跳ねながら走り、とても奇麗です。
トンビが早朝から空を舞っています。