5月30日はバロンのお誕生日でした。31歳になりました。
人間でいえば100歳くらい？ということになります。凄いです！
今日の朝日新聞に相模原市立新宿小で飼っているポニーのラッキーのことが
載っていました。２４歳で人間なら96歳とかいてありました。土曜日にお誕生会を開いて祝ってもらうそうです。
バロンは去年会員の皆からお祝いの赤いゼッケン 引綱などもらいました。
これからも元気に過ごしてほしいです！
今日もレッスンの前に放牧しました。銀杏と仲良くしたり、ゴロゴロしたりいつもどおりでした。さて今回も自分で連れ帰ろうと馬場の中に入り、かがんでオイデサインを送りましたが、無視して反対の方向に歩き出しました。ゆっくり追いかけて行き、シャル君に帰ることを促しました。無口の顎のところに指をかけ、軽く押して合図を送り、ついて来させることができました。逃げ回ったり、走ったり、捕まえても反抗することもなくなりました。
もう一息です。がんばります！
朝レッスン前に放牧を４０分しました。散々ゴロゴロしたあとお隣の馬場のあけぼのちゃんと無口バトルをしたり、草を食べたりしていました。
時間が来たので連れて帰らなければいけません。またひきずられたらどうしようという不安がありましたが、前回のグラウンドワークで学んだ事を試してみようと思いました。
引綱を持ちシャル君に近づいて行き、かがんでシャル君の両目の視界に入るようにして、手で来るように合図をおくりました。一瞥をしたシャル君は歩いて私から離れていきました。失敗！でも慌てず落ち着くこと！
次に埒から顔を外に出し草を食べているシャル君にゆっくり近づき、無口の顎の位置に軽く指をかけて、下に押しました。
そして軽く指で一緒に来るように合図をしました。何と私について歩き始めました。
出口まで約２０メーター位ゆっくり並んで歩いてついてきたのです。そこで持っていた引綱を無口にかけようとした瞬間ちょっとシャルが顔をあげましたが、すぐ落ち着いて一緒に何事もなく帰ることができました。
グラウンドワークの効果が出てきたのかととても嬉しい気分でした。
それからレッスン 手入れ シャル君はお昼を食べてお昼寝のパターンで終わりました。
まだ大人になりきっていない二匹の猫が連れ立って我が家にやってきました。
アメショーのハーフ（ショータ）ともう一匹はペルシャのクオーター（ペルル）と思しき子達です。
とても仲良しで今日も一緒です。
朝シャル君を放牧したらお隣の馬場にジャクリーンがいました。馬好きのシャル君は
早速駆け寄っていきました。初対面の仲なのでどうなることかと内心心配しながら、
見守っていると、お互いにとてもそっけない感じでした。
仲良くすれば楽しいのにと思いました。