ゆきまるちゃん

 

シャル君のお向かいに新しいお馬が来ました。春までお預かりの道産子ユキマルちゃんです。温和で人なっこい性格のようです。でも寂しいのか、いなないてばかりいました。
シャル君も自分の馬房の出入りに神経を使っています。ユキマルちゃんが何もしないとわかるまでは油断大敵といった感じです。

The stall in front of Charle has been empty for sometime, but now new comer
has come. He stays here temporarily.
Charle is very cautious of this newcomer until he notices this newcomer does no harm.
This horse’s specie is a Dosanko. He was born in Hokkaido.
Usually they are short and stout.This new comer named Yukimaru is very much
similar to Moomin’s face.
He neighs all the time, He must be lonely.

野分ちゃんまで

 

春くらいから体調が悪そうに思えた野分が、この暑さを乗り切れず１０日に亡くなりました。享年２3歳でした。
野分ちゃんはシャル君の前の馬房にいて、シャル君の次によく話しかけていました。亡くなる前日先生の奥様からスイカをもらっておいしそうに食べていました。それが私の見た野分ちゃんのさいごでした。
クラブ唯一のアラブ馬で、私がクラブに入会する前からいて、野分は多くの会員さんに気に入られていました。
生前の野分の活躍ぶりを称えてあげたいです。

フ-ちゃん さようなら！

 

3日の朝フーちゃんが突然亡くなったことを知りました。その時私はクリニックの待合室にいて、会員のTさんからお知らせをいただきました。それからすぐ三浦に行きフウちゃんとお別れしてきました。
亡くなったのは3日ですが、前日まで元気でした。これは30日にとった写真です。週に5回以上はママが来て散歩や放牧 運動をさせてもらっていました。お仕事のある日は早朝に、お休みの日はほぼ一日中フウちゃんはママと一緒でした。とても従順でシャル君もいつかこのようになってくれたらいいなと思っていました。
25歳でした。ママとしては大切なパートナ―をなくし、残念でとても力落としていられます。察するにあまりあります。あんなに仲良しでしたから。安らかな死でそれだけはほっとします。朝まだ眠っているのかと思われたぐらいですから。

三浦海岸でヒ―君と

 

 

 

　２００１年１１月４日　三浦海岸でクラブの馬１４頭を使って外乗会がありました。参加者は四班に分かれ（参加者３９名）交代で行われました。
今はトレッキングファームができて、専用の馬たちだけ行なわれていますが。
私はヒリュ―君に乗せてもらいましたが、あの頃は馬のこわさも知らないで大胆にも、平気でつたない技術で乗っていたのですね。

召されたバロン

クラブで３４歳という驚異的な長寿を誇っていたアルデバロンが、17日お昼ころ突然運動中になくなりました。心臓発作ということでした。
お仕事はしてない隠居の身でしたが、調場策運動は健康維持のためしていました。
年に似合わないかわいい童顔で人気がありました。温和な性格で初心者の方たちも安心して乗れる馬でした。
天国に召されて、これからは自由に天を駆けてほしいです。
２０１５年２月に撮った元気な頃の動画です。