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グランドワーク(第8回)

2012-05-20 08:33:47 | グランドワーク

今日は最初から自分でやりました。シャル君はお隣の馬場の馬や、クリちゃんに気が散っていて、なかなか集中させることができません。そこで先生が登場です。やっと集中し始めました。

次に先生がシャル君に従順にすることを学ばせます。素直に従うシャル君です。

それからバトンタッチして、速歩 並足を交互にやる練習をしました。自分と馬の位置感覚 プレッシャーの強さの加減を考えながら練習しました。


グランドワーク(第7回)

2012-05-13 19:18:31 | グランドワーク

今日は丸馬場でシャル君にYes Noを教える訓練です。
後退の練習から始めました。後退は相手をりスペクトすることを意味します。
軽く指でおすだけでいいのです。
レッスンに入る前に放牧して、体はほぐしてあります。
まず引綱を馬の体にあて反応を見ます。静かに立っていられたら褒め、動いたら後退させてたっていることを教えます。

後退させてその場にとどまらせ、指示をだして自分の方に呼び寄せる訓練です。 力を使わずに、プレッシャーアンドリリースを繰り返します。

先生のやり方をモデルにして、真似をしてやります。でもシャル君が甘えようとするので、なかなかうまくいきません。

 


非言語コミニュケーション

2012-04-23 06:00:19 | グランドワーク

21日と22日は馬場馬術の並足特訓とグラウンドワークと合計三回のレッスンを受けました。
並足で手綱をほぼ使うことなしに速度を変える練習でした。お互いの相互作用がとても大切なことがわかります。

グラウンドワークではラチ沿いに、シャル君を並足と速歩を交互に回らせる訓練でした。最初は追い鞭を使い次はなしでやります。
言語はいっさい使わず人と馬との心的相互作用(身振り 舌鼓は使います)です。動きのある中でいつも人と馬との距離感覚 位置は一定で(地球と月 あるいは大きく言えば天体のように正確に回る)プレッシャー アンド リリースをくりかえしながら、
馬を動かします。今更ながら難しさを実感すると共に、気を出すことがとても重要な要素であることもわかりました。
どうすれば気がだせるか、自分の修行も必要です。
でもこのようなことを習得すれば、馬が道具なしに自由に操れるようになるんだなと思いました。
今日の出来具合は60点と先生に言われました。一応及第点ということで。。。。。

最後に嬉しかったことをひとつ! 先生に「シャル君はママが好きなのがわかります!」と言われたことです。icon:h349
甘やかしたことを反省し、これから適切な関係を築いていくことに頑張ります!


グランドワーク(第四回)

2012-04-15 20:15:23 | グランドワーク


今日はグラウンドワークのレッスンでした。前回学んだ要領で追鞭を使い
シャル君に速歩と駆足をさせました。

次は先生が鞭を使わず、プレッシャーと舌鼓等で速歩と駆足の指導がありました。

次に自分でそのやり方をまねてやりましたが、なかなかうまくいきません。
プレッシャー(馬に送る気力みたいなもの)が足りなかったり、自分と馬の軸がずれたりしています。

最後に先生がシャル君に裸馬で乗られました。横に私がついて進めと止まれの練習でした。自分の動きに馬を追随させるのです。先生は指示をださずただ乗っているだけです。