ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

EOS 7Dレビュー記事

2009-10-17 14:17:46 | 一眼レフデジカメ
ぼちぼち、各WebマガジンにEOS 7Dのレビューが載り始めたのですが・・・。

○Car Watch
奥川浩彦のキヤノン「EOS 7D」レビュー

デジカメWatchでなくCar Watchかい!
全然気付かなかった・・・。orz...

それはそうと、奥川カメラマンはEOS 20D→40D→7Dと私みたいなボディ遍歴の上に、カーレースの撮影でのAF廻りの設定について色々書き込んであり、大変参考になりますが、その紹介の際に出てくるのが、観音様発光発行の次の資料。

EOS-1D Mark III AIサーボAF カスタム機能解説書
(PDF16.2MBにつきダウンロード注意)

EOS-1D Mark IIIのAF解説書ですが、EOS 7Dにも十分参考になる内容です。AF廻りの設定は、これを読めば大体満足行く設定になると思います。ただ、EOS 7D設定パラメーターが多すぎて、いつも通りマニュアルを読まないで済まそうと思ったのですが、とても無理。と言うことで、これからマニュアルを首っ引きで設定することにして、明日の目達原(メタボバラめたばる)駐屯地開庁祭に備えることにします。


○デジカメWatch
【伊達淳一のデジタルでいこう!】キヤノン「EOS 7D」実写画像&ライバルとの画質比較

そうこうしているうちに、デジカメWatchにも伊達淳一カメラマンの比較記事が掲載と。伊達淳一カメラマンは、その評価にかなりの信頼が置ける人ですが、その人曰く、EOS 7Dは、ピンぼけ・手振れだと、直ぐぐずぐずの画像になってしまう極めてスウィートスポットの狭いカメラと、非常に評価が辛い感じ。まあ、過去の蓄積で、高性能レンズや単焦点レンズが多いので気にする必要はないものの、今まで以上にレンズ選択を注意せねば。
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秋冬の陣

2009-10-17 10:40:56 | パソコン
本日までに、初のWindows 7搭載ノートPCである秋冬モデルが大体各社から出そろいました。

ひょっとしてIntelのCULVを搭載かとも噂された東通工ソニーVAIO Xが、Atom Z搭載で拍子抜けしてしまったものの、今回はCULVのCPUを搭載したノートPCが結構出てきました。でも、通常版との境界にあるらしいCore 2 Duo SU9400搭載ノートは、高かったり安かったりと言う感じ。まあ、従来の筐体をそのまま使っている奴は高い感じで、それに例のCeleron SU2300を搭載しても、高いことには変わりはないと。従来の筐体は耐久性重視をしていることが多いから、どうしても筐体にもお金がかかっている訳ですが。

その中で、昨今のお金がない状況で、1.6kg以下でモバイルノートの更新を考えると、まあ、これならと思うのは次の機種。

HP Pavilion Notebook PC dm1
富士通 LOOX C
Acer Aspire Timeline AS1410 & AS3810T

C2D SU9400の富士通LOOX Cの上位機種とAcer AS3810T以外は、何れもCeleron SU2300。

新ラインナップでも脱落したのは、次の機種。
NEC LaVie M
→ NECの所に引かれるものの、ちょっと高く、6セルバッテリー(L)搭載すると1.77kgになってしまう上に、Celeron SU2300なので脱落。液晶が13.3インチなので、ちょっとフットプリントも大きいし。
HP Pavilion Notebook PC dm3a/dm3i
→ もう、1.9kgで論外。でも、AMD Congo搭載で、Intel Outsideとしては現状一番バランスが良さそう。dm3iも通常電圧版CPU+専用GPUでかなり安いから引かれるところ。無茶を言うけど、1.6kg位まで軽くなればなぁ・・・。
サクラ銀行東芝dynabook MX
→ dynabookと言うところに引かれるものの、MX/43はLaVie Mと同程度に高い上に1.76kgと重量も同程度なので、C2D SU9400搭載とCPUはLaVie Mより上だけど脱落。MX/33は、1.58kgと重量が辛うじて条件を満たすけど、Celeron 743とシングルコアで、TDP5.5Wには理解を示すものの、CPU性能が低く脱落。Celeron SU2300だったらターゲットに入るのに・・・。

で、上記3機種の中で、どれを手に入れるかを考えると
○CPUパワーでは、Celeron SU2300とは省電力機能とL2キャッシュと動作クロック程度の差しかないけど、C2D SU9400を搭載する富士通LOOX C上位機種かAcer AS3810Tのどちらか。重量差はないから、液晶11.6インチ(前者)と液晶13.3インチ(後者)で液晶の大きさとフットプリント、それと値段の差で選ぶ話かと。(省電力機能の差については、LOOX Cの上位・下位の動作時間を見れば一目瞭然。)
○HDD交換は、メーカー保証はなくなってしまうけど、何れの機種でも可能。とすると、富士通と日本HPに比べてアフターサービスに劣るAcerを選ぶのが逆に吉かも(苦笑)。
○重量と価格から言えば、Acer AS1410でもう決まり。VAIO T Celeron SU2300搭載モデルの半分以下の59,800円のお値段は、確かに価格破壊です。ほぼソックリの筐体の富士通LOOX Cは、何故か100g以上重いし、上位機種にC2D SU9400搭載モデルがあるけど、Celeron SU2300モデルで比較しても2万円以上高い。
○HPのdm1は、基本的に可もなく不可もなし。Acer AS1410より1万円UPでHPの信頼性が得られるならば、悪くない選択かも。但し、無線LANにnが無いのに注意。あの筐体の模様とキーボード全体の四隅が丸まっているのは個人的には好きではないです。

実のところ、10万円を越えるとLenovo ThinkPad X200が視界に入ってくるので、その辺を考えると、Acer AS1410の価格競争力の高さは抜群ですな。
コメント (2)
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