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山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

ピンチヒッター

2011-02-11 | ひとりごと
急にピンチヒッターを
頼まれてしまった

特別不都合でもなかったので
河北亭での懇親会に出席

ラッキーな事にこの場所で
今週2回目の会食です

前回は予定外だったので
アルコールなしだった

全て男性の中で
ポツンとひとりだけだったので

食べるだけに専念して
美味しいお料理を完食した

だけど今回は男性2人に
後は全て女性

おしゃべり、ゲーム、カラオケと
賑やかに騒いだ

アルコールが入って
やたらと調子がよくなると

今度は元校長先生だった人と
会話が弾んでしまい

事の成り行きで
ある活動に登録することになった

明日、誕生日を迎えますが
老眼、記憶力、体力的なものがあって

知識を深めることに
近頃限界を感じていて

なにか方向転換をしようと
考えていた矢先だったので

このチャンスを生かそうと思い
とりあえず名前を登録することにした

この先10年を無理なく
自分のできることで

少しボランティアに
協力しようと思ったのだ

あの時、会長の代わりに
頼まれて協力した事が

今、こんな形でご縁を
つなげることができたので

何にでも興味を持ったり
嫌な事も引受けたりすることに
無駄な事はないんだな~と

今更ながらこの「ご縁」に
不思議な力を感じてしまった

更に別に考えているある事の
交代要員まで確保できたので

私にとってはこの上ない
とても有意義な会だった

おまけにゲームには
全て入賞したので

お土産は持ちきれないほど
もらっちゃいました

車で来ていた人が
家の前まで乗せてくれた

酔っ払いながら
100問の過去問は
しっかりとやったが

たぶん身には
付いてないだろうなあ~

やり遂げる事に
先ずは意義を見出したいという
意地だけのことなのだ

まあ~
幸せな気分なのだ!
おやすみなさい

生きる

2011-02-06 | ひとりごと
「生きることを学ぶ会」に
久しぶりに参加した

時間を30分間違えて
遅れてしまったのですが

後ろの方に椅子を
出してもらえたので
座って聞くことができた

「東京クラブランナーズ」は
3人の障害を持った男性のメンバーです

その中の一人が中学2年生で
白山市に住んでいます

初めて聞いたのは
「でいげっさ」のコンサートで
まだ小学校4年生ぐらいで

小さなギターを
一生懸命に引いていたのを
覚えている

その彼が作曲までできるようになって
大きく成長した体で

その体に応じたギターを
楽しそうに引いていた

同じ障害を持った仲間と
明るくユーモアをまじえて
歌っている姿には感動しました

また、その中の一人で年齢は50歳
20歳までしか生きられないだろうと
宣告されていたが

進行が遅いタイプのもので
現在まで生きることができたという
筋ジストロフィーの渡辺さんです

金曜日に石川県に来て
小学校を二校訪問し
講演をしたようです

子供たちが車椅子の彼を
2階の教室まで運ぶのに

「いっせいの~で」と掛け声をあげ
6人がかりで持ち上げて階段を登り
教室まで運んでくれる

その子供たちを
題材に歌にしたり

日頃、お世話になっている
尿瓶を「しびんちゃん」と題して
おもしろおかしく歌にしたり

ハンディを逆手に
明るく歌にしていました

作曲はフォークシンガーの増田康記氏で
特別ゲストで出演していた

帰ってからインターネットで
何者なのかを検索したら

金森俊朗先生の講演会に
登場する人物でもあった

5月にまたこの会の講師に
金森先生がおいでるというので
今からもう楽しみです

若手の住職が
「仏は障害という試練を与えた」
「その試練を明るく受け入れた」・・・その試練は薄っぺらなものではなかったはず
「そのことによって道が開けた」
巧くまとめて締め括った

今日の午前中に
住職から電話があって
参加することができた

ありがたいことです

坐禅

2011-02-05 | ひとりごと
朝、いつもの通りに起きて
子供の弁当を作り

焼き飯と卵巻きを
入れてほしいと言われ

リクエスト通りのものを
作った

その余りが
朝食のメニューにもなった

8時半の出発時間になるまで
少しでも家事を済ませようと思い
洗濯機を回した

時間になり車で
哲学館へ向かった

今回で4回目の
参加である

既におおかたの人達は
席についていた

9時になると
30分の坐禅が始まった

頭に中を空にして
なにも考えずに
ただ一点をじっと見つめていた

途中、睡魔が襲いかかり
ハッとすることもあった

10分の休憩後
再度、30分の坐禅をした

坐禅とは
整身・整息・整心のことであり

結跏趺坐(けっかふざ)と呼ばれる
組み足を組んで

手を法界定印に結んだ

目の置き方

呼吸の方法

口の作法

思いをはなつ・・・雑念にとらわれない

静かに過ごす一時
物事に囚われず

空になることで
閃きが湧くこともある

終了した後
市川篤展がホワイエで
開催されていたので
ガラス工芸を観賞した

会員になっているので
無料で資料室も見学してきた

坐禅に知人がいて
下の子の話しになり
A:「あの子は”悟”ってしまっているみたい」
B:「なぜ?」
A:「昨日、弁当を自分で作ると言ったのに
   諦めて作らなかったのよ」
B:「立志式だったよね?」
A:「そうや」
B:「講演会では北陸の人は
   関東・関西に比べ諦めるのがはやいと
   注意されてたばかりなのに・・・」
A:「良く言えば、煩悩がないんですよね~」
B:「まだ若いのに・・・」
A:「悪く言えば、”いいもん”といい加減だったり
   根気・我慢がないんですよね」

宗教の世界では
煩悩はよく聞く言葉です

煩悩から「悟り」を開くことは
とても難しいことだと思うのです

坐禅で「空」になることも
相当に訓練が要るようです

今日の私は「空」にはなれず
「睡魔」との闘いだった

温かったからでしょうか

幾多郎の言葉を

「一日不作一日不食」 寸心

心に刻み帰路についた

悪化しています

2011-02-03 | ひとりごと
緊張から開放されたせいか
急に風邪の症状が悪化した

喉に痰が詰まり
無理やり咳をして

外に出そうとすると
息苦しいほどの咳が連発し

喉や肺に痛みを
感じるのだ

たちの悪い菌を
もらってしまた

午後になると
咳で体力の消耗が激しく

このままじゃ治らないと
思ったので

お医者さんに電話したところ
看護婦さんではなく
先生が直接電話に出たので

おかしいと思って
訪ねたところ

木曜の午後は
お休みだったのだ

ここ数年、お医者さんに
ご縁がなかったので
すっかり忘れてしまっていた

これだけインフルが
流行っている中

毎日、目がまわるほど
忙しいはずです

せっかくのお休みのところを
押しかけたのでは

申し訳ないので
我慢することにした

急に悪化することも
ないだろうと思い
明日、行くことにした

しかし、事務所内は
異常な雰囲気が漂うほどに

マスク軍団が占領し
来場するお客様を威嚇している

その中のひとりであり
電話に出ようものなら

どこのだれと
会話しているのかも

分からないほどに
ひどい声なのである

接客していても
皆さん用事が済むと

逃げるように
早足で退却します

その心境が
見え見えなだけに
可笑しいぐらいだった

今日はちゃんと喉のメンテナンスをして
寝ることにいたしましょう







試験シーズン

2011-02-02 | ひとりごと
面接なんて
何年ぶりだろう~
緊張しちゃいました

提出した小論文のことを
いろいろと質問されたような
記憶はあるのですが

何をどういうふうに
答えたのかは

緊張もあったのでしょうか
余り覚えていません

だた、終わったときの
安堵感だけは確りと覚えています

こういう時は面識のある
知っている人が応対者だったら

また、気持ち的には
違ったのでしょうがね

これも、人生においての
運と不運の一部なのでしょう

知らない人の方が
ある程度いい意味での

緊張感ができて
良い場合もあるかもしれない
ちょっと負け惜しみ・・・

数日前からの体調不調を
今日も引きずっていて
声の調子も良くなかった私は

試験官の方たちには一体
どのように映ったのでしょうか?

先ずは自己体調管理は×

うつされたものは
大目に見てくれるかな?

面接印象の結果を
ご通知下されば

自己の反省と改革につながり
資質の向上にもなると思うのですが

こんなこと考えるのは
私だけでしょうね~

年齢を重ねると
本気になって注意してくれる人は
減ってくるものですからね

試験官という立場から
言ってもらえると

案外スムーズに受け入れることが
できるように思うのですが

しかし、わずか10分程度の会話で
その人の人間性の良し悪しまで見抜くことは

幾ら人生経験が長く
地位と名誉を持ち合わせ
人格者であったとしても

そうそうできるものでは
無いものなのでしょうかね?

結論からいうと
作文と面接だけでは

人を判断するのは
難しいことだと思う・・・

それでも何かしら
基準を設けて

位置づけることは
組織として大切な事なのでしょう

また、職員にも節目として
意識も新たになることだと思う

ただ、試験というからには
不合格もあり得ることなので

結果が報告されるまでは
心象穏やかではありませんね~