山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

大改革

2009-08-30 | ひとりごと
予想通りの結果と
なったようです

それだけ国民には
厳しい世の中になっていて
即ち改革を必要と
しているということなのです

今までのような
方法では満足できない

ただ税金の負担が
大きくなったり

この先、景気の回復が
見られないようであれば

期待の出来るものに
縋りたいと願うのも
当然の事だろう

さて、政権が交代して
「本当に政治が変わるのだろうか?」
「国民の生活が改善されるのだろうか?」と
疑問に思うのだが

これだけ財政的に急迫していて
しかも、世界中の不況の影響を
受けながらも

前進をしなければ
ならないのだから
遣り甲斐のある
大仕事となることでしょう

一方では、権力を得ることで生じる
「驕り」、「油断」
充分に身に沁みたことでしょう

初心にかえって出直す人
新たな目標に向かって進む人

それぞれの立場で
この国を良くしていって
欲しいのもです

個人的には
日本の国は
女性に対する差別意識が
とても強く

諸外国に比べ制度化も
遅れています

若手女性議員を
大物議員に対抗するために
多く出してきたようですが

逆風追い風に乗って
ただ、言われるがままに
政治家といてのバッチを
付けたというだけでなく

ここで本領を発揮して
改善を進めてくれることを
期待したいと思います

本日、富山のミュゼふくおかカメラ館へ
白川義員氏の
「世界百名瀑」を鑑賞してきた

自然が作った
絶景の景観に心打たれ

かつ、その壮大な迫力に
圧倒させられてしまった

今、各地で起きている
政治、経済、領土、宗教による
問題から発している
戦いがあります

それが、後には「水」を
巡る戦争へとなるというのだ

日本は写真からも伺えるのだが
豊かな水の恵みもあり

写し出されたそれらの写真には
緑の木々が豊富にあり
どれも素晴らしい風景なのだ

そんな「水」を求めての
戦争が起こるなんて

この日本に住んでいたら
到底、想像できません

人間の体の60%を
締める水分であるからこそ
人は水を求めるのだろう

「瀑」とは「滝」の事なのですが
あの有名なカナダにある
「ナイアガラの滝」が

百選にすべきかどうか
選考委員で協議されたという

なぜなら、人間が観光開発により
周囲はホテルが連立し
人で溢れ

その、本来の荘厳な美しさが
なくなっているというのだ

人の手が自然を破壊し
お粗末なものにしているというのだ

この地球誕生から現在に至るまでは
想像を絶する悠久の時の流れがあるが

それが人の誕生によって
彼らが文明を起こしたことで

そこから、急速に自然が破壊され
滅亡への階段を登り始めているという

真実なのであろうか?
そこにはこのままで行くと

残り後、1000年で
この地球がなくなるというのだ

この文章を書いていると
選挙なんてつまらない

人は、もっと他になすべきことが
あるのではないのだろうか

偉大なる大自然の懐に抱かれて
生かされているという事を・・・

明日から生活の一体
何が変わるのだろうか?