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す ず な り

なかなか辿りつけない辺鄙なブログへようこそ... メールはIDのplinkに続けて@willcom.comです

中洲でジャズ

2010-08-29 14:19:08 | おもったこと
中洲でジャズのイベントがありました。
金曜の夜は仕事の後に近くの会場へ。

まだ明るい時刻には地元高校の日本一の吹奏楽部がスタンバイ中。
そばで売っていた応援Tシャツを買ってさあどこに陣取ろうかと思ってるうちに始まりました。

みんなまじめで可愛くて一生懸命、うまいけど若いからそれなりなとこもあって好感もてます。そんなに若くておとな並みの味わいなどあったらその子がしあわせかどうか疑問が起こるだろうから。

楽しかった。さあ帰ってごはん食べてまた来る。頑張れば最後のステージに間に合う。
誰か誘えば中洲でごはんでもよかったんだけど、誰にも言わずに来てますから。

地下鉄通勤定期券ありがたや。この距離往復するだけでたいした額ですよ。
ちょっと遅くなったけど、橋を渡っていたらラッパの音が。橋の上で風に吹かれながら聴いてもいいかなあと思ったけど、錚々たるメンバーらしいから全部の音を聴けるように近くへ行きました。

ジャズの聴衆はじーさんばーさんも多い。若い人もいる。なんですかこの聴衆のノリの良さ。みんなごく自然に手拍子しています。呆然と立っていたコーカソイド青年がついていけないふうな様子で帰っていきました。

そうですよね。アフリカからもアメリカからも遠いこんな場所であらゆる世代がジャズに浸っているってどこか不気味な気がするかも知れない。

滅多にないこんな機会に、豪華な出演者。私はそのありがたみをよくわかっていないけれどかなりなもんのようだという感じはありました。

ここはナカスじゃなくてソトス!とか叫んでいたトランペットの日野さん、実に楽しそうで嬉しそうで、今後を大いに期待されている様子でした。

黒出目ちゃんさようなら

2010-08-22 20:08:27 | おもったこと
今朝、黒出目金の色が変わっていました。
もう1年近くなるでしょうか、転覆病で、最初は治ったりしたのですが、そのうち治らずずっとそのまま。そしてとうとう死んでしまいました。
飼い始めて5年目に入ったばかりでした。

もう1匹のやんちゃな赤と比べて優雅な性格でした。

「治ったらビー玉あげるよ」と時々話しかけていたけど、治る前にあげるつもりだったのです。まだ手に入れていません。

今夜はあれこれ用事を片づけたら、残された赤いリュウキンと一緒に思い出に浸るつもり。だけど、片付くかなあ。明日でもいいかい?

道の歩き方は教わってない

2010-08-07 22:23:32 | おもったこと
この間の日経新聞の「春秋」欄にありましたが、群衆の中の人がかつては何か言葉を使っていた状況で今言葉を使わず「あっ」というだけだとか。

私の経験でも、何か言うべき場面で言葉を発しない人はかなり昔から見かけました。電車の中で「降ります」とか足踏んで「すみません」とか言わない、バスの窓側の席の人が通路側の人に何も言わずに立ち上がろうと動き出すとか。立ち上がろうとするだけで相手が動いてくれるという期待があり、そもそも言葉を発する意思がありません。

しかしお礼などの言葉を言う代わりに「あっ」は確かにあるなと思うけどそんなに意識したことがありませんでした。春秋子さんの周りには多くてもここら辺りには少ないのかも。

「あっ」がチンパンジー語で相手を敬う気持ちがあるのでまだいいみたいな雰囲気の書き方は可笑しかったです。

今どきの人間の、特に男性はチンパンジー化している、とは直截には書いてありませんでした。

私が実感する、言葉が使われないことと同時に進んでいるのは、他人を配慮するような動きがされないこと。そういう自分は配慮できているとはあまり思えませんが、その程度の私でさえ思うことなのでそれはかなりな程度と思われます。

相手が動いてくれるのを無意識のうちにあてにしてしまうのは、歩道の狭いところを歩く時の道を譲るべき場面でも言えます。あまりにもいつもいつも年上の自分が譲るばかりで若い人や子供から譲られることがないのにある時気づいて、試しに譲られるのを待ってみたら、お互いに止まってしまい、道をあけるのを待ち続けるのです。最初から譲る意思がないのです。

この数年は特に、道で若い人とぶつかることが増えました。自転車もすぐ横をぶつかりながら走っていくのがあります。そういうのは決まって二十歳前後と思われる若い人が乗っています。いつかは大きな音をたてて後から来た自転車にひっかかり、私の傘の先端がなくなってしまいました。もしも指先が巻き込まれたらと考えるとぞっとします。

進んできた相手を避ける動きなどは、ゲームに慣れた世代は得意な人が多いんじゃないかと思ったけど、バーチャルで養われる感覚は別なものかも知れません。それとも、彼らのやっているゲームの種類が違うのかも。

私の世代と違って若い世代はほとんどが両親共働きで、昔は親から教わっていたことが伝わりにくいだろうと思えます。手をつないでゆっくりと、道端の草や虫などを見ながら歩き、時には道を譲ることを教わるなど、あるのでしょうか。そもそも道を歩かずに車での移動ばかりという家庭も多いことでしょう。しかし振返って子供の頃の私は道を譲るようにいわれてやっとそうしていただけで、自分からすすんではできていなかったかも。

私は気づいたら道を譲るようになっていただけで、若い頃はどうだったか記憶がありません。もしかしたら今の若い人たちはかつての自分なのかも。だとしたら、彼らはそれなりに年を経たら譲るようになるとも考えられます。ただ、気づくチャンスが必要ですが。

今の時代だから尚更、道の歩き方というものも学校で教わる必要がありそうです。狭い場所での譲り方、角はひとり通れるスペースを空けて曲がること、押して開けるドアはむこうに誰かいるのを想定して特にゆっくり開けることなど、誰におそわるでしょうか。

このままではいくまい

2010-07-29 00:04:19 | おもったこと
メディアでは中国が有望なマーケットというふうに言うばかり。しかしネット上では心配の声がいっぱい。

早くあの国から引上げないと、国家総動員法によって、ある日号令がかかれば現地にある全部取上げられてしまうという意見があります。大事なものはあそこには置いていてはいけません。

あの国のものすごい数の人がすでに世界あちこちに存在するというのはオリンピックの聖火リレーでわかったと思います。そんな動員が別の目的でされたら…。街中のコンビニ店員さんや居酒屋の仲居さんはたいてい日本語の発音がちょっと違います。

入ってくるのは観光客ばかりじゃないという話も。早速、話題になっていた生活保護に関連するニュースも出ました。また、イタリアなどで困っていることが日本でも起こりはしないか、心配する人はいません。報道されないので。

そして、あの国のお金は実質はどうなのか。偽札が多いと言われます。どうやって儲けているのか謎なところも。

かつて中国で仕事をしていた人のブログ
http://midorinonet.com/purplejade/
2010年4月20日の記事「中国の外貨、本当はどうなの?すべてに本性が見えてくる。」をご覧ください。

ここの最近の記事にも関連した内容があります。
このままだと順調には伸びないようです。

結果に納得いかなくて

2010-07-19 23:45:39 | おもったこと
選挙の結果に納得がいかないと思っていました。

探すと、あれこれ憶測もあります。
http://archive.mag2.com/0000154606/20100714200937000.html
この前後も選挙関連。

どうして得票数の多い人が落ちてもっと少ない人が当選するのか。

そしたら、それを説明しているところその他を紹介しているところがありました。
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/day-20100718.html

電子石盤

2010-07-19 21:31:51 | おもったこと
発売された当時、iPadはバッテリー交換ができないので当分買わない方がいいという人がいました。

検索してみると、本体丸ごと交換という対策が取られるとか。

個人情報は気になりますね。ネットにつなげば外部に行っていると思っていい。

私は購入予定などありません。が、こういうのは将来国が全員に支給しそうな気がしませんか。

iPadみたいなのがあったら便利だろうなと昔考えていたのですが、私が思い浮かべていたのはペンで書込むこと。たとえば譜面台に置いて楽譜を表示し、練習中にペンで書込むのです。演奏しつつ接続したスイッチを押せばページがめくれます。スイッチは手につけるか床に置いて踏むか腕につけて脇を締めるか、なんて考えました。これをBBSに書いた記憶があります。その後中国のメーカーがそれに近いものを出したようでした。もちろん大きくて譜面台には置けないのですが。画面の下に収納できるキーボードつき。あんまり人気はなかったようです。私が考えていたのはオプションのキーボード。

iPadの成功はおそらくキーボードなしにしたこともあるでしょう。それには携帯電話での入力に慣れてしまうという土台があってこそという気がします。

選挙公報は遅れて入っていた

2010-07-11 22:26:09 | おもったこと
同じ市ではありますが、投票を終えて住民票のある別の区から帰ってくると、郵便受けに選挙公報が入っていました。そういえば昨日の夜出ていく時に郵便受けの中をみませんでした。その前の金曜の夜、9時過ぎだったと思いますが、入ってなかったです。市政だよりやあの類のものはいつも、端っこが郵便受けの口からちょっと出るような入れ方がされますから入ってないと思いました。今日はその市政だよりと一緒に入っていました。

選挙公報をそもそも出さないなんてないですよね。

テレビでは、選挙結果は消費税が原因だといわれているようですが、
そうじゃないでしょう。本当のことを言わせてもらえないんでしょう。

実家では当日になっても入っていませんでした。
もしかして配る方が苦労しておられるとか?

通信・交通 こしたんたん

2010-07-10 22:17:42 | おもったこと
ゆうパックの合併をミスの起こりやすい時期を選んでスタートして信用を落とし、民営化するしかないとみんなに思わせて、民営化し、外国のものにする魂胆。しかもペリカンの分大きくなっている。おいしい話です。はたしてどうなっていくか。

母が言うには、郵便局員のひとたちはみんな、民営化してはいけない、仕事がしにくくて困る、と言っているそうです。以前は一度にできたはずのことがあっちでひっかかりこっちでひっかかり。

それにしても、選挙公報はなぜ来ない?ネットにつながずテレビ持たず新聞とってない人はどうなるんでしょう。テレビも時間帯はずせばちっとも情報は得られませんし、新聞もいつの分を買えばいいかわからないでしょう。

母は新聞の古紙の山を探したけれどやっぱりない。私のとこも郵便受けに入ってなかったから、そもそも作ってないんだろうということに。

丸善の前で立ち尽くす人に

2010-07-09 00:24:31 | おもったこと
福岡ビルの中、丸善へ向かうエスカレーターの前で立ち尽くす人をこれまで何度も何人も見かけました。みんな若くはない人でした。

先月19日に閉店したそこは、本を買う場所であった以上にやすらぎの場所、きっかけを、わくわくをみつけた場所です、きっと。

若い頃の思い出の場所というわけではありません。彼らが若い頃には別の場所にあったので。しかしもうじゅうぶん長らく丸善はこの場所に存在しました。

今度博多駅ができたらそこに開店するそうです。同じ場所の方が便利なら向かいのビルにあるもうひとつの大きい書店へ行けばいいのです。

福岡ビル付近は高齢者にとって、天神の町(てんじんのちょう、昔は天神をそう呼んでいました)のいちばん華やいだ場所だったようです。そこへ行きさえすれば食事もお茶もできるんだったけど、昭和一桁生まれの女学生たちが愛した西日本ビルの凪洲屋も数年前に閉店してしまっているし。

そう若くない人々はまた新しい場所へ行くしかありません。さあ、ずっと居心地のいい世界にいた多くの人々に新しい時代のはじまり。

そう、あそこは丸善の前、ニックがあったのでした。おしゃれな場所でした。

口蹄疫問題に関して

2010-06-27 21:32:52 | おもったこと
口蹄疫の補償が現場の農家に行かないとかいう話があります
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3587.html

なぜ都城市に口蹄疫が飛び火したのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/ascensionreimei/diary/201006110000/

こっちはチャネラーさんの話なので、人によって正確さが違うのを覚悟しないといけないわけですが。


どちらにしてもどこまで信じるかは読む方の責任でお願いします。

気をつけよう

2010-06-20 22:30:23 | おもったこと
文章のかかりむすびに気をつけよう。ほかにどういう意味に取れるか。

誰かが言っていることは、部分の切り貼りになって別の意味になってしまっていないか。

その人のいないところで編集されてしまう可能性も考えましょう。

どういうところの意図が加わっているか、辿って考えましょう。

名前で判断してはいけませんよ。のっとられてなかみはかわっていると思っていい。

もやもやの正体はわからない

2010-06-12 23:38:39 | おもったこと
私はしばしば、夜営業するお酒を出すお店に黒いもやもやを感じていたのですが、全てのお店がそういうわけではないだろうと思います。

黒いもやもやを、今は目で感じていないかも知れません。気配だけかも。十何年か前までは目に見えていました。

そのもやもやの正体は何でしょう。

当時、コピー機やプリンタも黒いもやもやを出しているものがありました。そして、時にはそういう黒い何かを漂わせる人もいました。

黒いけれどおそらくそれぞれ違うもの。私にはそういうのを見抜く力がありません。

お店にあるものは、もしかしたら、お客の吐き出す邪念。不満、愚痴、悪口などが染みついたもの。

最初にそんなものが似合わない場所に作っておけばいいのでしょう。

でも、吐き出す場所があってこそ頑張れる人もいそうです。

苦手な場所で

2010-06-09 14:53:23 | おもったこと
営業時間も場所も影響するのだと思うけど、その類のお店はやはり行かない方がいいようです。

その辺に共通するのは、黒っぽいもやもや。夜に営業するお酒を出すお店にはなじめません。カラオケボックスもそういう理由で苦手です。ただ、開店したばかりのお店にはそういう黒い何かが無かった記憶があります。

みなさんと滅多に話す機会もないんだからと思って今回は参加したけど、いつも会う人とばかり席が近くてろくに話せず、たいした話が出ず、遠方はさっさと帰る。そんなら来なくてよかったじゃない。

料理は良心的なんだと思うけど、黒いもやもやのお店のものをあまり食べたくなりません。残してはいけないと思いながら、お肉を巻いたごはんものは食べかけでごめんなさい。果物も出ていたけど食べませんでした。そしてちっとも惜しくないのです。むしろ食べずに済んだという気持ち。

同じ人が何度も握手して内容のほとんど無い同じセリフを繰り返し、何度も頭を触ろうとして(ちょっと触られたけど)、あの程度の気分で済むなんてさすがに年取ると寛容になるもんです。

しかし、電車に乗る前にしっかり手を洗いました。



それにしても、銀行の待ち時間、短くなったもんです

人でありたい

2010-06-08 00:19:46 | おもったこと
なんで初対面のおっさんは握手したがるんだろうね
あたまのてっぺんをさわりたがるんだろうね
きもちわるい
妹だって?こんなおばさんが?うぇ~

そういえばいつか初対面の若者も握手していたっけ

出席とりやめにしたかったんだよ
だけど今日になってそれは困るだろうから
仕事にかかわるから出ただけ


私は女でしかないわけだ
それも都合のいいところでバカであることを期待される


面白くない話題
くだらん


女でも何でもないただの人として
私との会話でわくわくしてくれる人と
会話してわくわくしたい

まずは人でありたい
その次に
女でもある人であってもいい

人であると認めるやいなや憎んだりつぶそうとしたりする男は普通です
安全のためには人ではなくばかな女でいること

女たちの中にいて安全であるためにはありのままの女でいてはいけない場合が多いです
普段職場はそうではない気楽な環境
これはありがたいこと

わくわくする会話ができて
楽器を一緒に演奏できて
ありのままの自分でいられる
そんな環境が夢