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す ず な り

なかなか辿りつけない辺鄙なブログへようこそ... メールはIDのplinkに続けて@willcom.comです

Excelで作ったものは私から離れて

2007-12-27 23:45:12 | 職場のおばさん技
この時期、経理の仕事をする人は支払調書を書くのが大変です。数年前私も書くのを手伝い、もっと楽して早くできればとExcelでそれ専用のBookをつくりました。必要無いとは言われていたけど作ってみれば好評でした。

一覧票のシートに内容を入れると、それを参照して別のシートにあとは印刷するだけの支払調書が出来上がっているというもの。つくづく私が作った秘密兵器・セル並べ替えマクロのおかげです。

重ねて透かせばほぼぴったりなくらい支払調書のフォームをかなり忠実に再現しています。本当は罫線は印刷せずそのA6サイズのフォームに直に印刷したかったのですが紙は薄いし下の際ぎりぎりまで印刷するのは当時の手元のインクジェットプリンタでは無理でした。それで全体の半分の枚数をA5の紙の上半分に印刷し、残り半分の枚数はそれをくるっと逆さにしてプリンタにセットして印刷。真ん中を切ってできあがりです。

経理の女性が今年もそれを使っていました。導入前は数人かかって一日では終わらなかったのですが、導入後はひとりで半日あれば十分です。あの時「あーらくちん」の声が嬉しかったです。

しかし、彼女は一覧表のページを印刷用に自分なりに作り変えました。いっぱいある使ってない欄を非表示にしたり合計欄を作るのはいいけれど、記入される明細が毎年大部分同じなので不要分を消して詰めて上書き。厳禁のはずの削除や切取りなどをいっぱいやってしまいました。支払調書のシートは壊れに壊れ、まともに出るページとぐちゃぐちゃが混在しています。年に一度しか用が無いものだから一覧表の上に注意事項を書いておくべきでした。

内容を入れていないまっさらなBookは持っていても、また最初からひとつずつデータを入力し直さないといけないと思っていたらしいです。私はコピー&ペーストしやすいように作ったのですが。入れ直してあげました。今回こそは削除・切取り厳禁とわかったようで、来年からは大丈夫でしょう。

慣れればいいけれど、使い方をよく知らない人でも壊さずに使えるブックを簡単に作る方法はあるのでしょうか。Accessはその為?Accessを身近に持たないのでどの程度のことができるのかわかりません。

彼女はたまに私の作った表に手を加えて彼女の使う計算結果を出すように要求します。その出力場所は、使用中の合計欄。そのうちのひとつか全部に別の計算をした結果を入れてほしいと。そして印刷したものを伝票に添付するのです。表の項目名が一致しても私は場所に納得がいきません。計算を説明している場所が何もありませんし。頑として拒むと、別の女性が彼女の言うようにしなさいと言って困ったこともありました。結局その計算結果の合計欄は本来の合計欄の隣に細い隙間を挟んで、表とごく僅かに離して出しました。カラムが増えて全体を縮小。私が作ったなんて言いたくない。

そういえば、私の上司がパソコンを使える人になって私の手を離れ3人に引継がれた給与計算Bookがあります。一覧表に数字を入れると計算し、別のシートに各人の給与明細ができるものです。今も正しく機能しているらしいのですが、心配しなくていいんでしょうね。電卓で確認しているでしょうから。今の上司はそれを私が作ったとは知りませんでした。

みんなでお茶を飲むだけで

2007-12-23 22:58:43 | 職場のおばさん技
私が十代の後半のいつ頃だったか忘れましたが、家庭内のムードが非常に荒んでいた時期がありました。夕食後数時間した適当な時に不機嫌なみんなに私がお茶を配る習慣ができました。それぞれあっち向きだったりするけれど、ひとつの急須から分けた熱いお茶を同時に飲むうちに、次第に和やかになっていきました。



私がある時期に勤めた会社も最初は結構不機嫌ムードでした。前任者からお茶を出すタイミングは朝とお昼と聞いていましたが、最低限それくらいはしなさいということでしょう。私はそれ以外にも適当に出していました。

職場で女性が自分ひとりだととにかく気楽です。気温、湿度、雰囲気、忙しさなどで自分で勝手なタイミングと量で出せました。女性が複数いると当番にしたり、ひとりだけ担当するとしても自分の思う通りにはできず、出す時間が決まってしまいがちです。

女性が自分だけならば自分が飲みたいと感じた時に出したり、今日は空気が乾き気味だから回数を多くとか、全員力仕事で忙しかった時は喉が渇きやすいから早めに。聞いておいて希望者だけにという場合も。もうすぐ片付けるけど来客に出した後のお茶の葉はまだ開ききっていないという時、捨てるのももったいない。みんな半分ずつですよー、このお湯呑は明日洗いますからごゆっくりねと配りました。ケチです。

係長が部長の机の前に立って、ふたりが深刻な表情で長らく向かい合っているところにお茶を運んでくると、部長が笑顔になって「ま、お茶でも飲もや。それから考えよう」と言い、係長も顔が弛んでほっとした様子でした。お茶とはそんなにも力を発揮する場合があるのだと思いました。

職場は数か月でずっと和やかになりました。お茶のせいかどうかはわかりませんが、お茶が来た時にほっとした雰囲気があったのは確かです。

今の時代はお茶はセルフサービスになってしまった職場が多いことでしょう。それはそれでいいのです。お茶のサービスをさせるのが気の毒という人もあるでしょうし、衛生面から任せるのに勇気の要る場合だってあります(ほんとにそう思う。お湯呑の洗い方なんて)。しかし人間だからわかるタイミングもあるし、手が離せない時は嬉しいはず。お茶を配るのが唯一のコミュニケーションという場合もあります。ほんのちょっとのほっとすることがあるだけで気分が変わっていきます。家庭内や職場が変わる可能性があります。

例の職場ではお茶の葉はまとめ買いしたものを本社から送ってもらっていました。ある日本社から電話で、私が来てから極端にお茶の消費量が少ないと言われました。でも職場は以前より回数多くかなり濃い目のお茶を飲んでいたのです。私は少ない葉でしっかり濃く出すのがうまいのです。ケチですから。

家出娘スタイル

2007-12-22 22:00:51 | おもったこと
年末のこの時期になると思い出すのは、平成何年だったかの大晦日のこと。休日でもあり気楽な格好のまま買い物を頼まれて外出しました。まだ冷え性がひどかったこともあり、コーデュロイパンツの上にだぶだぶオーバーオール、当時珍しいコーデュロイの上着でぶくぶくに着ぶくれて、大荷物を横に博多駅のプラットフォームに居ました。するとお弁当売りのおじさんが近付いてきて、しんみりとした声で言いました。「お譲ちゃん、どこまで行くとね」それに対して私はほんの幾つか先の駅名を答えたので、おしまい。どうやら私は家出娘に見えたのです。

商店街の猫

2007-12-22 21:37:25 | ねこのおと
見ただけで微笑みたくなる雑種体型のシャム猫を長らく見かけないので八百屋さんに聞いてみると、死んでしまったのだとのこと。18年生きたから老衰だろうと。私はそのお店で何度か猫に遊んでもらう口実にお花やみかんを買いました。

ひったくり事件後は怖くて長らくその道を歩けず、その後はお店の開いている時に通りかかることが少なくて、やっと前を通ってもずっと猫はいませんでした。

猫があの世へ行ったのを知った後も八百屋さんの前を通る時は癖が抜けなくて目は猫を探してしまいます。

最近はその道を歩いていて時々行く手を黒猫に横切られて喜んでいます。

マウスには尻尾がついてないと

2007-12-22 01:21:48 | できごと
窓機のワイヤレスマウスの電池が切れたようで、試しにMacの光学式をつないでみたところ、動くではありませんか。

パソコンのうなりも少なくなりより快適。それじゃワイヤレスキーボードもコード付きをつけたらもっと静かになるかな。

マウスはボール式、キーボードもコード付きにすれば手の痛みもなくなるでしょう。

それにしても、右クリックとスクロール釦がないのってこんなにも不便。以前ならそれでなんとかやっていけたけど、VistaのExcelなんて右クリックなしではどうしていいやらわかりません。メニューバーを探すんだけど。

そのうち

2007-12-17 23:57:38 | おもったこと
そのうち世の中がひっくりかえって、経済の仕組みが変わる。

そうなると気候が昔に戻る。戦争が無くなる。

このままでありつづけるとは思えません。

そろそろ行き着くところまで行ったのでは?

人間全体が今の経済から「改宗」するのではないかと期待しています。

関心は必要から

2007-12-17 01:26:29 | 音と動きと形
私は自動的に動くものが好きと書いてしまいましたが、手動の道具の方が好きです。構造が納得しやすいから。電気で動くものはどうも好きになれませんでした。それはいつか誰にも頼らない自給自足の一人暮らしをしたいと幼い頃から思っていたからでもあるでしょうし、電磁波に敏感だったこともあるでしょう。

ものを作ることが好きとは言っても、ほとんどは手元にある材料で作れるものでした。気持ちからして無駄をする余裕がなかったのです。母はそのくらい望めばかなえてくれる人ですが。とにかく子供時代に遠慮しすぎました。また、その場にあるものでいかに工夫するかも自給自足に必要です。

母に裁縫ができたことは非常にラッキーでした。見るだけでも何も見ないのとは大違い。私に裁縫ができるわけではないけど、真似ごと程度の簡単なものなら。編み物も母があんまりうまくないけど少しはできたので私は教わることができ、あとは独習です。

妹たちはそういうことはやっていません。関心ありませんでした。自給自足を考えた私と違って将来必要と思わなかったようです。

誰にも頼らずに生活するなんてできないことだったのです。しかしそれを目指すことにはなんという豪華なおまけがついたことでしょう。

ライブ楽しかった

2007-12-17 00:43:48 | できごと
とうとうライブハウスで本番。私の出番は最初でしたが、本当にあっという間。出来は良くないけど普段に比べたらかなりましな方ではないでしょうか。あとはゆっくりほかのみなさんの演奏を楽しみました。出番が後になるほど聴きごたえがある演奏です。みなさんはピアノを子供時代にちゃんと教わっているだけに、うまい。それだけじゃなくて、才能があります。とにかく素晴らしい。

今日は内輪の演奏会みたいなものだったのですが、それ以外のお客さんも来られたようで、私の演奏を聴かされてお気の毒。しかしそれ以後は楽しめたことでしょう。

同じ先生に教わるメンバーのほとんどは初対面ですが、同じ高校の同窓生もいました。その人の話では、高校の先生も別の楽器でいらして、非常に面白い方らしく、司会者がさあどんなことになるかお楽しみと言われた通りでした。みなさんとは思ったより気楽にお話もでき、素晴らしい演奏も聴けて、本当に楽しかったです。

それにしても、私はあれだけの音の中で長時間耐えられるようになってしまいました。昔はかなり辛かったはず。ドラムに慣れたことと、年齢のせいもありそうです。私は生徒の中ではかなり年長です。上達なんてなかなか難しそうだけど、少しはうまくなるのだということにしておきます。

段取りの条件

2007-12-17 00:40:26 | おもったこと
前回書いた内容によると、私は手順・段取りをよく考えるタイプということになりますが、実際はどうでしょう。人生の段取りとか日常についても、まるでなっていません。そういうことに頭を使っていないようです。

幼い頃から人生は自分のものと思えなかったし、何かするように言われても具体的に何をどうすればいいのかわからず自信は潰れるばかりで固まってしまう癖がついていました。

私は幼児時代の記憶もいくらかあります。最近よく思い出しています。かけられた言葉は人によってはどうでもいい言葉であり、必要なタイミングで助けがなかったことも仕方がなかったことではあります。

しかし子供には慣用句も言葉の綾もありません。どうせ意味がわからないというわけではありません。大きくなれば忘れてしまうとは限りません。人生でそれまでに受けた言葉の中で大きな割合を占める言葉をダイレクトに受け止めます。それが大人によっては思いもよらないのです。

周囲の人の言動についてはそう誰も彼も恵まれているわけではないでしょう。たまたま不幸なものが相乗効果をもたらす組み合わせで巡り合わせたのかも知れません。

子供時代が過ぎても、私に何かうまくできることがあると排除や自信喪失させようとする力が働くことが多かったです。仲間外れやいじめや、あれこれうまくいかなかったことの疲れはなかなか取れなくて、そのうちに普通の行動ができなくなったみたいで、まだ当分動き出せないような気がしています。安心できる場所を持たないから何をするにもとにかくエネルギーが要ります。

昔にかけられた言葉を自分がどう受けとめたかを思い出し、それに代わるより良い記憶を作り出していけば、何もなしよりはいいでしょう。

ピタゴラスイッチが気になる

2007-12-15 23:55:54 | 音と動きと形
テレビでたまにピタゴラスイッチを観ています。

今日のアルゴリズム体操は、なんとまあ、QURIOのみなさんと一緒。人間以外と一緒に体操をするなんて、ちょっと昔だったら考えられないことです。QURIOのみなさんはあんまり動きが素早くできなさそうだけど、健気に追いついていました。好んで観る子どもたちはものづくり感覚旺盛な傾向があるでしょうから、彼らにとってはどれだけ刺激的かわかりません。

ピタゴラスイッチは結構関心あります。佐藤雅彦さんの感覚は私の子供時代と共通するものがあります。私は食器洗いの口実で、蛇口から水を流すとあれこれ置いた食器を順に伝って水が落ちる仕組みを考えるなどして遊んだり、物を作って遊んだりしていましたから。そういえば四角いものづくり感覚。そんなに四角いつもりはないし、もっと生き物的だと思うのですが、基本的に四角いようです。自動的にものが動くのは大好きです。しかし「おとうさんスイッチ」はどうも受け付けません。

ピタゴラスイッチを好んで観る子供はきっと手順・段取りを考えます。身の回りから仕組みが見えなくなりつつある時代に子どもたちにとってきっと貴重な情報源です。

「日本語であそぼ」もそうですが、あんなのは子供番組だからって侮れませんね。大人が観るのにも非常にいいと思います。

ところで、ピタゴラスイッチの中にはたまに私の世代以上にしか通じないものも時々あるなと感じます。若い人や子供たちが連想できない、昔の動きと音です。

お花と動物、名前とぎざぎざ

2007-12-15 23:39:19 | それはあれに似ている
今部屋にあるお花はいつ買ったのか忘れましたが、置いてからもう数週間になります。カーネーションは濃いピンクがたくさん、大きな淡いピンクひとつ、マトリカリア、そして苺色した千日紅。長持ちの代表選手の集合です。先日淡いピンクがリタイアしました。

525円の束は早く売ってしまうべきお花をあれこれ取り合わせて置いてあるのでそう長持ちしない場合が多く、夏は買わないことにしていますが、この季節です。見かけて気に入った色です。時には渋い赤の組合わせや、緑っぽい白と普通の白に淡い黄色なども好きですが、今回暖かい色が良かったのです。それ以上に、やっぱりピンクの濃淡の組合わせで嬉しくなってしまうという事実。

千日紅ってこんなに可愛かったかな、昔はもっとぶっきらぼうな花じゃなかったかなと思いました。

昔あるところで「センニチコウはセンザンコウに似てますね」と言うと、すぐに「そうなのよー」と返ってきました。ああ、わかってもらえてないなと思いました。センザンコウをご存じない。

お花に似つかわしくない例えを出す私も私ですが。

申し訳なくもライブに

2007-12-12 23:57:10 | 音と動きと形
そこのところは見事、と先生に言われました。目標は高く、おだてて育てる先生。ろくに弾けないのに見事というのは、テンポ、リズムです。私はこけてこけてこけまくるけれど主なアクセントには間に合ってはずさない…ことが多い。右手だけですが。遅れても慌てずかっこつけたかのような弾き方になってしまったこともたまにあります。そういつもうまくいきますか。たまたまだったのです。いつもひやひや。そのスリルが聴く側にもあるのでしょう。こんな易しい曲をピアノが当たり前に弾ける人が弾いたならただ普通に聴こえて見事なんて思いもしないはずです。

これで人前で演奏するなんて、あんまりです。しかしライブはもう決定しています。ミスタッチも音が抜け落ちるのもアドリブのうち。いつか何も考えずに手が自由に動くかのように演奏できる日なんて来るのでしょうか。

ジャズピアノを習っているなんてここと母以外には内緒なのです。今度の日曜日、一応母には声をかけてみました。

排水口用ブラシ

2007-12-08 23:20:47 | 台所や洗濯場やそこら
古くなっているんでしょう、主にまな板や根菜類を洗うのに使っているタワシの抜け毛が激しいです。排水口の網に棕櫚のとげとげがいっぱいひっかかっています。この排水口の掃除に使うのは歯ブラシだったり、大抵プラスチック製なのですが、ブラシの間に汚れが入り込んで取りにくいです。こういうのを棕櫚タワシにすると汚れが見えなくてオソロシかろう。

汚れを取りやすくするには?何か作れないか。あった。玉葱の入っていたネットです。これを一定の長さに切って束ねたのをブラシにし、汚れが詰まったら分解して洗うというの。束ねるのに使うのは、よくパンなどの袋の口や家電品のコードを束ねてあるビニタイと呼ばれる針金の入ったビニール紐です。同じ長さに切った玉ねぎネットを重ね、長めのビニタイで縫うように通した後ぐるぐる巻いて縛り、残りでひっかけ部分を作ります。

実はこれはお風呂の排水口用に作ったのです。お風呂にはひっかけるためのフックがなかったのですが、キャスター付きのラックの端の見えないところにこっそりこの手作りブラシがしがみついています。ビニタイがフック型になってひっかかっているのです。水が切れやすい向きで。

亀の子タワシはひっかけ用の穴をフックに引っかけるよりは、普通に置いただけの方が水が切れやすいのですが、台所に水切り棚はないし、スペース節約のために吸盤付きフックにかけています。もしも水の切れる棚に置いていれば抜け毛もこんなにひどくはないんじゃないかとも思ったのですが。

それにしても、お風呂の排水口を掃除したってブラシに汚れは詰まりませんし髪の毛は引っ張って簡単に取れます。分解掃除の必要はありません。あの材質はすべすべしているし、汚れは詰まりにくそう。台所用こそ必要です。もうひとつ玉葱をネット入りで買わなくては。なのに、使いやすい大きさと安さで、ビニール袋入りを買ってしまったよ。

…失礼しました。玉葱じゃなくて、みかんネットの間違いでした。

靴下の中に新しく

2007-12-06 00:46:32 | おもったこと
動かなくなった黒いマックはとうとう土曜日に「エコゆうパック」で行ってしまいました。とうとうというより、ようやく。この前はラジカセが燃えないゴミに。マニアを探し出してあげたらよかったのかな。今はあんまりあれこれ思い出すまい。少しずつ古いものが無くなっていきます。

最近落ち込み気味でした。昔ほどひどくはありませんが、次の仕事を探さないと、このままでは精神的に危険、将来不安。しかし職探し中毒かアレルギーか、履歴書を書くのは病気になりそうなくらい辛いことです。去年週に一度の大学に行くために書きましたが、あれはなんとかできました。でも辛かったです。ぎりぎりまで書けませんでした。

サンタさん、靴下にはそういうのって入りませんか。自分で仕事を作れたらいいんだけど難しいから。それにしてもわが一族はお金儲けが下手だと胸を張って言わないでほしいものです。

忘れ物発見。古いマックの黒マウスは手が痛む光学式より良かろうと思ったのですが、コネクタが丸くてiBookには接続する場所がありませんでした。捨てます。

次の春着る服がほとんどありません。夏はそれ以上にありません。
来年はいろいろなものが新しいのです。

こう書くと結構明るい未来という感じです。なんとなく非常事態なので仕事以外ではやりたくないことはやらない。靴下には具体的なものしか入らない。いや、見えないだけかも。あの大きさで今欲しいものというと、亀の子タワシ。大きさと見た目に惑わされるな。