昨日の夜、ゴミ回収時刻のちょっと前。共同玄関の床に、誰かいました。大きな大きなカミキリさん。早速ゴミを出したらカメラと定規を持って共同玄関へ。
あれ、いない。ここらへんだったのにな。
自動ドアが私の動きに気付いて開きました。しばらく見まわすうちにドアが閉まり、挟まれたカミキリさんがぎゅうぎゅう騒いだので救出。
定規につかまらせて、階段に上がって光源に近づけたりして撮影しました。所詮電話のカメラ。うつってほしいようにはなりません。もっと明るいところへ移動。
定規が滑りやすいしじっとしていないのですぐ落ちます。落ちても全然平気な様子ですが、思わぬところが触られると騒ぐようです。
折角だからお顔も見せておくれ。いちばんかっこよくうつっておくれ。
しょうがないですね、カメラの限界。その前に、腕前。複眼のつぶつぶ感まで出せたらいいのに。
モデルお疲れ様、ありがとう。
外の木につかまらせて部屋に戻りました。
小学校で使っていた定規は現役です。